学部入学案内パンフレット
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20Curriculum 順天堂大学医療看護学部では、保健師課程の選択希望者は全員履修が可能です。 保健師免許の取得を希望する場合は、1、2年次に「法と生活(日本国憲法)」を修得することが必要です。さらに、3年次と4年次に開講する「地域保健活動論」「学校保健」などの講義や「地域診断実習」「公衆衛生看護学実習」などの実習を選択し、単位を修得する必要があります。必要な単位をすべて修得した者は、卒業と同時に保健師国家試験受験資格を取得できます。 保健師は、学校や企業、保健所などで集団検診や健康相談などの保健指導を行う職業です。乳幼児から高齢者まで幅広く対象としています。主な職場は、市町村の保健センター、企業、学校、訪問看護ステーションなどです。 保健師が活躍する領域は、地域全般にわたります。そのため保健師には、看護能力に加えて、地域の特性、自治体ごとの施策なども考慮して健康をマネジメントしていく能力が求められます。 例えば、4年次の「地域診断実習」では、千葉県の協力のもと特定の地区踏査を行い、実習施設の管轄地域について概況や住民の健康状態などの情報収集をしながら、健康問題を抽出する手法を学びます。さらに活躍の場は国際舞台にも広がりつつあります。公衆衛生、疫学、社会学などの学際領域からなる国際保健の分野でも活躍することが期待されています。保健師ここに挙げた保健師課程、助産師課程は選択制となっています。希望者は、各課程の指定科目を履修することが必要です。その単位を修得した者には、保健師国家試験受験資格、助産師国家試験受験資格が与えられます。公衆衛生に必要な健康教育について、学生同士で模擬講義を行い、指導方法を理解する。働く人々の健康と職務の両立を支援する産業保健活動を学ぶ。公衆衛生看護学実習では、人々の健康維持・増進に向けた支援を学ぶ。新生児の発育・発達の確認のための計測方法と、保健指導を学ぶ。科目名称法と生活(日本国憲法)開講時期前期学年2● 1、2年次に履修が必要となる科目科目名称地域保健活動論地域診断実習公衆衛生看護学実習学校保健産業保健開講時期前期通期通期後期後期学年34433● 3、4年次に履修が必要となる科目

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