学部入学案内パンフレット
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234年間で学ぶこと米国 4年次の選択科目「異文化の医療と看護(海外研修)」では、米国の研修施設で10日間の海外研修を行います。グローバルな視点での看護実践や研究が展開できるよう基礎的能力を養うことが目的です。 オレゴン健康科学大学(OHSU)とポートランド州立大学(PSU)で講義が行われるほか、OHSUの看護学部、大学院をはじめ、附属病院や研修センターなどを見学します。現地では、PSUの翻訳担当者が通訳をしてくれますが、OHSUの看護学部学生とのディスカッションも行われることから、自ら英語を使って研修に臨む積極的な姿勢が求められます。また、ハイテク利用高齢者施設、入院型ホスピスなど、米国の先進的な施設・設備も見学できるので、充実した海外研修が経験できます。タイ 医療看護学部は、2012年11月にタイのタマサート大学看護学部と学部間協定を締結しました。タマサート大学は1934年に創設された歴史ある総合大学です。看護学部は1996年に設置され、学部生は1学年100人と多くの学生が看護を学んでいます。医学部、歯学部、健康科学部、公衆衛生学部などの医療系学部もあり、学習環境も整備されています。 2014年度から11日間のタマサート大学での研修を予定しています。4年次が対象となり、タイ語の研修、タマサート大学での授業への参加、附属病院や医療施設の見学などの交流プログラムを計画しています。タイの医療や実際の看護を学ぶことを通じて、グローバルな視点を備えた看護職者の養成を目指します。 海外研修海外研修に参加した学生のコメント 海外研修では、米国の看護大学や病院を見学して、日本と米国の看護学校・看護師・病院の相違点を学ぶことができ、看護師としての視野だけではなく、人としての視野が何倍も広がる貴重な経験をしました。 米国で働いている日本人の看護師さんの話を聞いたときは、海外で看護職に従事するスケールの大きさにとても刺激を受けました。海外研修に参加したことで私自身も将来の大きな目標ができたと思います。また、研修に参加した仲間とは強い絆が築けました。10日間という短い間でしたが、その中で芽生えた友情はこの先も必ず続いていくでしょう。海外研修に参加することで、同期だけではなく先輩とのつながりも構築できます。私たちと同じ場所に行ったことで、研修の年は違うけれど同じ話題で語り合うこともできます。今では、海外研修で訪れたポートランドは第二の故郷のように特別な場所となっています。

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