学部入学案内パンフレット
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産科病棟勤務(医療看護学部4回生)25特色ある順天堂大学医学部附属6病院で看護職者として活躍するHospitals卒業後の進路順天堂医院 順天堂医院の歴史は、1838(天保9)年に初代佐藤泰然が「順天堂」を創設したときに始まり、その語源は「天道(自然)の摂理に順い患者を癒すこと」を意味している。最先端の知識と技術で日本の医療をリードし、21世紀も新しい時代にふさわしい高度な医療を提供していく。高度先端医療を展開 産科病棟で助産師として勤務しています。管理入院している妊婦さんやじょく婦さんの診察介助、点滴や内服管理などを行い、新生児室では、出生直後の新生児のケア、沐浴をはじめ、授乳援助や育児支援を担当しています。外来では、妊婦健診、助産師外来、育ママ外来、母親学級や両親学級を行っています。妊娠、出産、育児に至る過程は様々です。そのかけがえのない時間を患者さんと共有できることは、責任も大きくやりがいを感じます。働き始めると、職場が生活の中心となり、学生のときのように集中して学習する時間が取りづらいのが現状です。学生のときにしかない貴重な学ぶ時間を有効に使い、友人を大切にしてください。学生時代に苦楽を共にした友人や先輩が、同じ病院で働いていることは大きな安心感になっています。現在の日々の目標は、患者さんの安全安楽を第一にケアを行うことです。日々の業務では、迷ったり疑問に感じたりする場面も少なくありません。そのようなときは、何よりもまず『患者さんにとって何が最善なのか』を考えられる看護職者になりたいと思います。Voice 01 卒業生からのメッセージ静岡病院 1967(昭和42)年に現在の伊豆の国市に開院した附属病院。伊豆半島の中心部に立地し、ドクターヘリが配備されている。そのほか救命救急センター、総合周産期母子医療センター、新生児センターなどが設置された静岡県東部の中核病院。病床数は552床。 現在は、ヘリコプターや救急車で搬送された緊急を要する患者さんを受け入れ、医師やそのほかのコメディカルと協力しながら看護を実践しています。緊急を要する患者さんは意識がない方も多いですが、いつでも看護の気持ちを忘れず、ケアリングの大切さを感じながら仕事をしています。緊急で入った重症な患者さんが、人工呼吸器管理からマスクサポートで呼吸できるようになり、救命救急センターから一般病棟に転出し、外来で元気に歩いている姿を見かけたとき、この仕事をやっていて良かったと感じます。学生時代は、私たちの学年から1学年200人となり、大人数で戸惑うこともありました。しかし、仲間が増えたことで一層絆が深まり、実習も授業も楽しくできたように思います。学生時代はとにかく幅広い分野に興味を持ち、挑戦すべきだと思います。日々の実習や授業を大切にして復習を欠かさないでください。必ず自分の知識となり、将来の役に立つでしょう。今後は、今の部署で経験を積みながら、自分の看護観をしっかりと確立させていきたいと思います。Voice 02 救命救急、がん治療の地域拠点救命救急センター勤務(医療看護学部3回生)卒業生からのメッセージ※静岡病院は現在、主に保健看護学部の実習施設となっています。創立175周年事業による本郷・お茶の水キャンパス全景(2016年完成予定)

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