★募集要項(確定版)
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− 1 −┃ 学生募集に関するミッション本学医療看護学部では、看護師、保健師および助産師になろうとする入学生に対し、教育に関する基本理念等を次のとおり定め、教育にあたることとしております。1)順天堂の看護教育は、明治29 年(1896 年)から始まり、創立以来、順天堂の看護教育の基本理念は、「患者さんを中心とする看護教育」です。19 世紀、20 世紀、そして21 世紀のこれからにおいても、この基本理念は不変です。本学医療看護学部においても、この基本理念が継承され、さらにこれに加え、保健・医療・福祉にわたるニーズに対応できる看護師、保健師、助産師という看護職者の育成を目標としております。2)医療を求める方の Quality of Life (QOL)を向上させるためには、二つのこと、すなわち医療を求める方に対する看護職者の心と、医療を求める方のニーズに対応できる実践能力が必要です。3)前者は、生命の尊厳に対する看護職者自身の倫理観です。これを明確に示しているのは、本学の校章です。本学の校章は、「仁」の文字を意匠化したものです。「仁」は、他への思いやり、慈しむ心。看護職者は他のどの医療従事者よりも、医療を求める方々との接点が時間的に長く、距離的に近い存在ですから、まさに「仁」を具体的に行動することを使命とした心身を癒す職業です。4)後者の実践能力というものは、現代医療に関する知識と医療を求める方への的確な看護技能で構成されます。知識と技能とは別個のものではなく、看護職者にとっては、統合されて身についているべきものです。5)本学医療看護学部では、専任教員による教授ばかりでなく、本学医学部やスポーツ健康科学部、保健看護学部のそれぞれの教員の協力を得て、豊富な専門知識と、豊富な臨地実習をもって教育が行われます。6)さらに、臨地実習では、地域社会というフィールドに出るカリキュラムを数多く展開します。病院という施設内の看護職者の活動ばかりに目が向きがちですが、本学医療看護学部では、地域における健康教育・セルフケア援助の推進から在宅医療、在宅看護、福祉、介護及び保健福祉行政等において活動できる看護職者を育成します。アドミッションポリシー(入学者受入方針)医療看護学部は、順天堂の長い伝統と歴史をもつ看護学教育の中で培われた全人教育に基づき、学是である「仁」の精神のもと、身体のみならず「心を癒す看護」を実践できる看護専門職者、さらに、科学的思考力と国際的視野をもち、保健・医療・福祉の分野において広く活躍できる看護専門職者を育成するため、次のような学生を求めます。1.「 仁」の精神に共感し、他者を一人の人間として尊重しようとする態度をもっている。2. 看護に関心をもち、保健・医療・福祉分野に広く貢献したいという強い意志がある。3. 自ら知識を得ようとする意欲をもっている。4. 種々の問題に対し、自ら思考し、解決に向けて行動しようとする。そのため、看護専門職者となりうる医療人としての資質、目的意識、モティべーションを重視して選抜します。

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