2015履修要項
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JUNTENDO UNIVERSITYFaculty of Health Care and Nursing11科目群科目群概要 【人間の健康】個人、家族、地域社会で生活する人々の健康を支える環境と社会的仕組みについて基本的事項を理解します。また人間の生命の営み、健康の維持増進、疾病障害の原因と病態・治療について科学的に学びます。保健・医療・福祉の各分野の基礎的理解の上にその連携を、看護との関わりのうえから理解します。 『健康と社会』保健・医療・福祉の各分野についての基本的知識と相互の連携を学びます。個人、家族、地域社会の人々の健康を守る仕組みについて、各分野の歴史と基盤を理解して将来の展望も学びます。 『心の健康』人間の心の発達過程とメカニズム・心の健康の維持増進とは何かを理解し、医療者・看護職者に求められる円滑な人間関係形成のための基本的知識と技法を身につけます。 『健康と医療』看護の実践に必要な医学的知識と技術を習得します。基礎医学と臨床医学を体系的に学び、疾病・障害の原因・病態・検査と治療を理解できるようにします。授業時間数が多く配置された臨床医学を、深く理解できるようにします。また、看護の現場において遭遇することの多い新しい課題についても知識を深めます。 【看護の理論と方法】看護の理論と実践を系統的に学び、看護実践に必要とされる基本的な知識、技術および態度を習得します。それぞれの分野の概論(保健活動論を含む)、看護方法論等を学び、講義・演習で学んだ知識と技術をもとに看護学実習を行い、看護実践力を養います。 『看護の基本』看護の概念、基本的な看護の理論、看護の対象となる人達との人間関係形成に関わる方法、看護の展開方法、援助技術および看護倫理を習得し、看護職者の役割や重要性を学びます。 『ライフステージと看護』様々な健康レベルにある人の看護を、成長・発達段階に応じて実践できる知識・技術・態度を学びます。また、各ライフステージにある人々の特徴や看護理論、看護職者の役割について学びます。 『ウィメンズヘルスと看護』生涯を通じた女性の健康をリプロダクティブヘルス、ジェンダーの視点で捉え、母性看護の役割について考えます。各ライフサイクルにおける女性の特徴を理解し、健康問題に多方面からアプローチする方法と家族を含めた支援のあり方について学びます。 『ソーシャルライフと看護』地域社会で生活する様々な発達段階にある人への健康支援を公衆衛生看護学の視点で、また在宅高齢者への看護の役割やあり方を在宅看護学の視点で学びます。さらに、医療施設における精神看護学の役割や地域社会で暮らす精神障害者の現状及び地域リハビリテーシヨンを推進するための方法について学びます。 【医療看護の統合と発展】保健・医療・福祉を学習できる科目を設定して、看護に関わる知識を統合的に理解できるようにし、質の高い看護を提供する実践能力を養っていきます。また、在宅療養と病院施設間の連携や継続看護、チームケアの実際を実習していきます。さらに、災害時や緊急時に対応できる応用力の習得や、感染予防・ヘルスプロモーション・終末期への看護を提供できる能力を養っていきます。最近の看護のトピックスや課題について具体的な事例から考察を深め、将来の国際貢献も視野に入れ幅広い職場で活躍するための基本的能力を習得することを目的とします。看護学を発展させるために必要な研究的態度を養い、看護管理・看護政策の重要性や課題を思考し、看護の本質を追究し、質の高い看護を探究できる能力を養います。

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