2021大学院教育要項
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順天堂大学看護系大学院研究科及び学部に係る研究等に関する 倫理委員会規程 〔 平成16年11月1日 規第平16―7号 〕 改正 平成25年11月1日 (趣旨) 第1条 看護学等研究は、人間としての尊厳を維持し健康で幸福であることを願う人間の普遍的なニーズに応え、人々の健康な生活の実現に貢献することを使命としている。この使命達成のための順天堂大学大学院医療看護学研究科、医療看護学部及び保健看護学部(以下「看護系大学院・学部」という。)における研究は、看護学、医学その他いかなる分野の研究においても人間の尊厳に十分配慮し、安全性と人権の擁護を慎重かつ厳重に確認しなければならない。看護系大学院・学部の研究者が行う「人を直接対象とした研究等」については、「ヘルシンキ宣言」、「看護研究のための倫理指針」、「疫学研究に関する倫理指針」及び「臨床研究に関する倫理指針」に則るとともに、この規程に基づいて行うものとする。 (用語の定義) 第2条 この規程において「研究者」とは、「順天堂大学における学術研究活動に係る行動規範」第1条(研究者の定義)に定めるものをいう。 2 この規程において「研究等」とは、研究者が行う看護学、医学その他の分野の研究であって、個人の基本的権利を侵害するおそれのある研究もしくは調査または成果の公表をいう。 (研究等の申請) 第3条 看護系大学院・学部の研究者が研究等を行うときは、あらかじめ別に定める申請書を当該研究者の所属する研究科又は学部の長に提出しなければならない。 (勧告) 第4条 看護系大学院・学部の長(以下「部門長」という。)は、前条によらず研究等を行う研究者があると認めたときは、当該研究者に対し、この規程に基づき実施するように勧告することができる。 2 前項の勧告にかかわらず、研究等を行う研究者があるときは、部門長は、当該研究者に対し、これを停止するよう命ずることができる。 (研究等倫理委員会) 第5条 部門長は、研究者から部門長に申請(以下「申請」という。)される研究等の内容について、部門長の諮問に応じ審査し、その結果を答申する機関として医療看護学研究科及び医療看護学部においては医療看護学研究科・医療看護学部研究等倫理委員会、保健看護学部においては保健看護学部研究等倫理委員会(以下これらを「委員会」という。)を置く。 (委員会組織) 第6条 各委員会は、次の各号に掲げる委員で組織する。 (1) 医療看護学研究科及び医療看護学部においては、研究科委員会及び教授会構成員のうちから、研究科委員会及び教授会で協議の上推挙する者3人以内。但し、1人は教授とする。又、保健看護学部においては教授会構成員のうちから3人以内。但し、1人は教授とする。 (2) 医学部又は大学院医学研究科教授のうちから1人 (3) 倫理・法律を含む人文・社会科学分野の学識経験者で学外者2人以内 - 28 -

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