2022年度 大学院教育要項
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授業回1開講学期1,2年次/前期単位数2単位代表教員飯島 佐知子ナンバリング科目名看護管理学特論Ⅰ(看護管理論)必修・選択選択英語科目名Nursing Administration I対象学年1年授業の位置づけ看護管理学には質管理、人的資源管理、看護プロセスの管理、財務管理、及び看護制度、政策で構成される。本講義は、日本の医療制度の評価、質評価と看護組織の評価を学ぶ。ディプロマ・ポリシー、コンピテンシーとの関連DP2-高度な専門性を発揮するために必要な広範な知識を体系化し、質の高い看護ケアが実践できる能力学修上の注意1.これまでの自身の活動や所属施設における管理上の課題を、シラバスのテーマに沿って考えておく。2. 割り当てられた課題に従って関連文献を読み,発表準備をする。3. 13〜15回目の講義では,「自己のCNS(または看護専門職等)としての活動計画」という課題でプレゼンテーションを行う。発表内容には1)自己の看護活動の目標及び評価指標,2)組織において自己の活動をどのように位置づけるか(組織図上の位置,職務内容と権限およびそれらをどのように交渉し確保するのか)を含めること。※各授業につき予習90分、復習90分を目安とする。担当教員授業概要全体内容保健・医療・福祉の動向を概観し, 看護専門職の果たすべき役割について探求する。また,今日の看護管理に求められる主要な3要素である,医療・看護の質の管理,人的資源管理,効率性の管理の諸理論について講述し,看護管理のあり方を探求する。看護管理の視点から現在の日本の医療が求めるCNSの活用・活躍のあり方について提案する。到達目標1. 日本の医療の現状を分析し,看護専門職の果たすべき役割について説明できる。2. 医療・看護の質評価の概念枠組みを理解し,社会や組織における看護の質をどのように評価し改善するのか具体的に設定し説明できる。3. CNSまたは看護専門職が役割を果たすために必要な組織での位置づけ,役割,および施設内での活動目標およびその評価基準について具体的にプレゼンテーションできる。飯島佐知子、大西麻未授業形態講義課題発表終了時に授業内で発表内容の優れている事項、改善の必要な事項についてコメントします。テキスト書名著者出版社ISBN備考成績評価の方法評価方法評価は課題の発表(80%) 及び授業中のディスカッションへの参加(20%)で評価する。評価基準1. 日本の医療の現状を分析し,看護専門職の果たすべき役割について説明できる。2. 医療・看護の質評価の概念枠組みを理解し,社会や組織における看護の質をどのように評価し改善するのか具体的に設定し説明できる。3. CNSまたは看護専門職が役割を果たすために必要な組織での位置づけ,役割,および施設内での活動目標およびその評価基準について具体的にプレゼンテーションできる。試験・課題に対するフィードバック方法備考三島キャンパスとの遠隔授業については、本郷/浦安キャンパスと同様に講義の視聴と質疑応答を行う。発表については遠隔授業システムを用い相互に発表を行う。授業計画担当者飯島佐知子,大島弓子編著:看護管理と医療安全,放送大学出版会,東京,2018Eleanor J. Sullivan :Effective Leadership and Management in Nursing (8th Edition),PEARSON,2012Diane M:Nursing Outcomes: The State of the Science ,Jones & Bartlett Pub; 2版 .2010井部俊子,勝原由美子:看護組織論,日本看護協会出版会,2011.その他連絡先・オフィスアワー火曜日、金曜日 または 随時 (事前にメール連絡をください。siijima@juntendo.ac.jp)特になし参考文献※…実務家担当教員関連科目診療報酬,医療・看護の質の第三者評価,組織デザイン,組織文化,マネジメントとリーダーシップ,チームマネジメント,組織変革先修要件特になし飯島看護管理とは,医療保険制度改革の動向,看護師の専門職性とCNS医療システムの評価の枠組みにについて授業内容授業方法 *講義予習・復習・レポート課題等と学習時間予習:参考文献の「看護管理と医療安全」等、日本の医療制度の課題に関する文献を収集し読む(学習時間:90分)復習:授業中に説明した枠組みに沿って、日本の医療の現状を分析して、結果とそれに基づいて、看護専門職の果たすべき役割についてプレゼンテーション資料を作成し期限までに提出する。(学習時間:90分)- 128 -

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