2022年度 大学院教育要項
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開講学期前期単位数4単位代表教員青柳 優子ナンバリング科目名ウィメンズヘルス看護学実習Ⅱ(女性の健康問題支援実習)必修・選択選択英語科目名Women's Health in Nursing Practice II対象学年2年担当教員授業概要全体内容女性の生涯において複雑な健康問題をもつ対象へのプライマリーケアの実践者として、専門看護師の役割を担うための能力を身につける。生殖や周産期の問題および各ライフサイクルの健康問題に関して専門的な医療や支援を必要とする女性と家族への看護問題解決のための介入を行うことを通して、高度な看護実践能力を養う。臨床実践上の倫理的問題を捉えて倫理調整を実施できる能力を養う。また、ケアの質の評価と向上を目指したチームスタッフへの働きかけ、および関連分野の多職種との協働を行い、相談・教育・調整能力を養い、ケア提供の中でリーダーシップを発揮できる能力を養う。到達目標1.生殖や周産期の問題および各ライフサイクルの健康問題に関して専門的な医療や支援を必要とする女性に対して、的確なフィジカルアセスメント、メンタルヘルスアセスメントを実施できる。2.アセスメントに基づき健康問題への高度な看護支援を探索、実践する過程を自律して行うことができる。3.健康問題に関わる多分野の職種との連携を図り、調整活動を行う。4.看護チームにおいて、看護実践の評価およびケア向上に向けた提案を行うためのカンファレンスを開催し、相談・教育活動を行う。5.臨床実践の日常にある倫理的問題を捉え、解決に向けた調整活動を実施することができる。6.実習を通して実施した看護活動から、専門看護師としての役割と機能およびケアの開発や組織の変革に関して考察し、課題を説明できる。大月恵理子※、青柳優子※、増田美恵子※、菅原淳※、佐藤典子※授業形態実習※…実務家担当教員試験・課題に対するフィードバック方法授業の位置づけ病院臨床において健康問題をもつ女性とその家族に対して、プライマリーナースとしてかかわり、専門知識に基づく臨床判断と卓越した看護実践スキルを用いて高度な看護実践を行う。指導者のもとでの実践を通して専門看護師として必要な能力(実践、倫理調整、相談、教育、調整)を修得する。実習はⅠからⅢまで段階的に設定しており、前段階の実習単位を履修することで、次の段階の実習に進むことができる。ディプロマ・ポリシー、コンピテンシーとの関連DP2-高度な専門性を発揮するために必要な広範な知識を体系化し、質の高い看護ケアが実践できる能力DP3-高度な看護実践、研究・教育活動を通して国際的・社会的に貢献できる能力学修上の注意・ウィメンズヘルス看護学特論Ⅰ〜Ⅴ、演習(ウィメンズヘルス看護CNS)、ウィメンズヘルス看護学実習Ⅰ、で学修した内容を活用する。・実習施設の概要および診療内容を事前に調べて、実習計画に反映させる。(学習時間60分)・実習スケジュールや方法は、指導者や教員と相談しながら計画する。関連科目ウィメンズヘルス看護学特論Ⅰ〜Ⅴ、演習(ウィメンズヘルス看護CNS)、ウィメンズヘルス看護学実習Ⅰ機能病態学特論、臨床薬理学、フィジカルアセスメント特論先修要件ウィメンズヘルス看護学特論Ⅰ〜Ⅴ、演習(ウィメンズヘルス看護CNS)を履修していること成績評価の方法評価方法・実習態度(10%)、看護実践状況(30%)、実習記録(30%)、課題レポート(30%)を総合して評価する。評価基準1)生殖や周産期の問題および各ライフサイクルの健康問題に関して専門的な医療や支援を必要とする女性に対して、的確なフィジカルアセスメント、メンタルヘルスアセスメントを実施する。2)アセスメントに基づき健康問題への高度な看護支援を探索、実践する過程を自律して行うことができる。3)健康問題に関わる多分野の職種との連携を図り、調整活動を行う。4)看護チームにおいて、看護実践の評価およびケア向上に向けた提案を行うためのカンファレンスを開催し、相談・教育活動を行う。5)臨床実践の日常にある倫理的問題を捉え、解決に向けた調整活動を実施することができるか。6)実習を通して実施した看護活動から、専門看護師としての役割と機能およびケアの開発や組織の変革に関して考察し、課題を説明できる。参考文献・実習状況について、1週間に1回定期的にカンファレンスを行いコメントする。・課題レポートは、提出後2週間以内にコメントする。(1)受け持ちケースレポート(2)病院における母性看護CNSとしての役割と機能に関する考察をレポートにまとめる。テキスト書名著者出版社ISBN備考特になしなし- 160 -

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