2022年度 大学院教育要項
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授業回5日間授業計画担当者授業内容授業方法 *予習・復習・レポート課題等と学習時間* アクティブラーニングの要素を取り入れている場合、その内容を明記(PBL、反転授業、グループワーク、討議、発表等)指導CNS 篠木由美ほか(精神医学研究所 附属東京武蔵野病院)予定(1) 役割モデルであるCNSの以下6項目の看護実践から、精神看護専門看護師として期待される役割と機能、獲得すべき態度、さらに具体的な手法について理解を深める。① 【直接ケア】では、専門的で高度な看護実践における援助とはどのようなプロセスを辿り、どのように実践するのかを理解する。② 【相談】では、CNSのコンサルタントとしての役割、コンサルテーションのモデル、プロセスを理解する。実際のコンサルテーション技法についても学習する。③ 【調整】では、患者や家族が適切な支援を得るために、他専門職に働きかけて支援効果を上げる機能と方法について理解する。④ 【倫理調整】では、倫理的ジレンマの明確化、倫理的意思決定モデル、対応策についての考え方や方法を理解する。⑤ 【教育】では、患者や家族、看護者、医療者の成長や発達を促進するための支援方法を学ぶ。⑥ 【研究】において、精神看護学の専門知識・技術の向上、開発を図るために行う実践の場でのCNSの役割とCNS活動に必要な研究能力について理解する。(2) 精神看護CNSと患者あるいはスタッフとの関係づくりや介入時の対応を観察し、CNSとしての態度について理解を深める。(3) 精神看護CNSになるにあたって、自分自身の課題を明らかにし、自己成長のきっかけとする。実習:CNSの活動に同行し観察する。カンファレンスを通してCNSの思考過程や判断内容、介入方法などを確認する。予習:精神看護学特論Ⅳ,Ⅴほか、関連科目を復習(学習時間 数時間を要する)復習:活動ごとに振り返りとレポート作成(学習時間 数時間を要する)- 209 -

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