2022年度 大学院教育要項
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開講学期1,2年次/前期単位数2単位代表教員島田 広美ナンバリング科目名高齢者看護学特論Ⅱ(アセスメント論)必修・選択選択英語科目名Gerontological Nursing II対象学年1年担当教員授業概要全体内容 高齢者がもつ複雑な健康問題について判断する基盤となる身体的・心理的・社会的機能の変化と生活への影響について、最新の知識と評価方法を学ぶ。これらを統合して評価する包括的アセスメント方法を習得する。<授業形態と進め方> 講義、学生によるプレゼンテーション、ディスカッションによって進める。 高齢者の健康生活のアセスメントに関するいくつかのテーマを提示し、学生はテーマごとに文献レビューを含めた資料を作成する。作成した資料をもとにディスカッションを展開する。 モデル事例に対して包括的評価方法を適用し、高齢者のアセスメントの特徴を捉え、より実践的な評価方法とアプローチ、課題について、ディスカッションを展開する。 統合課題として、これまでに困難を感じた高齢者の事例について、包括的にアセスメントした結果を検討する。到達目標1.高齢者の加齢変化や健康生活に関連する基本的な概念に基づき、高齢者のアセスメントにおける課題を記述できる。2.高齢者の健康生活を把握するさまざまな評価方法を活用して高齢者の複雑な状況をアセスメントし、記述できる。3.高齢者の健康生活を包括的にとらえる評価方法を活用し、アセスメント結果を記述できる。島田広美※、湯浅美千代※授業形態講義成績評価の方法評価方法プレゼンテーション資料(40%)、ディスカッションへの参加状況(30%)、授業後レポート(30%)を総合して評価する。評価基準1.高齢者の加齢変化や健康生活に関連する基本的な概念に基づき、高齢者のアセスメントにおける課題を記述できる。2.高齢者の健康生活を把握するさまざまな評価方法を活用して高齢者の複雑な状況をアセスメントし、記述できる。3.高齢者の健康生活を包括的にとらえる評価方法を活用し、アセスメント結果を記述できる。試験・課題に対するフィードバック方法授業の位置づけ専門看護師「老年看護専攻教育課程」審査基準における専攻分野共通科目の「高齢者の健康生活評価に関する科目」2単位に相当する。演習(高齢者看護CNS)、高齢者看護学実習Ⅰ・Ⅱの基礎となる科目である。ディプロマ・ポリシー、コンピテンシーとの関連DP2-高度な専門性を発揮するために必要な広範な知識を体系化し、質の高い看護ケアが実践できる能力学修上の注意・提示されたテーマについて文献レビューを含めた資料を作成し、プレゼンテーションの準備を行う。・モデル事例について、包括的評価方法を適用してアセスメントを行い、プレゼンテーションを行うための資料を準備する。プレゼンテーション資料作成にあたり、不明な点は予め相談すること。・これまでに困難を感じた高齢者の事例について、包括的にアセスメントした結果を記述し、アセスメント結果に基づく考察をまとめる。・主体的に参加することを期待する。テキストは使用しない参考文献プレゼンテーション資料および提出されたレポートについて授業内または授業後にコメントする。テキスト書名著者出版社ISBN備考備考以下は主なもの。ほかは授業内で紹介する。・工藤綾子・湯浅美千代編:エビデンスに基づく老年看護ケア関連図、中央法規出版、2019・大内尉義ほか編:新老年学、第3版、東京大学出版会、2010・鳥羽研二編;高齢者の生活機能の総合的評価、新興医学出版社、2010・上田敏:ICFの理解と活用、ぎょうされん、2005・障害者福祉協会編:ICF国際生活機能分類、中央法規出版、2002 ・近藤直司:医療・保健・福祉・心理専門職のためのアセスメント技術を高めるハンドブック、明石書店、2015その他連絡先・オフィスアワー随時、メールや対面で対応する。事前に担当教員へメールで連絡し、調整する。湯浅:myuasa@juntendo.ac.jp、島田:hishima@juntendo.ac.jp※…実務家担当教員関連科目高齢者看護学特論Ⅰ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ先修要件なし- 248 -

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