2022年度 大学院教育要項
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授業回1〜3開講学期通年単位数4単位代表教員種市 ひろみナンバリング科目名演習(在宅看護CNS)必修・選択選択英語科目名Seminar-CNS in Home Care Nursing対象学年1年担当教員授業概要全体内容1.医療依存度の高い事例を用いた演習をする。呼吸、栄養、排泄、コミュニケ−ション等の身体機能の低下によって、医療機器を使用しながら生活する事例を通して、疾病の受容と療養における意思決定の支援、医療機関から在宅への移行期の支援、在宅療養開始時の支援、継続期の支援等、療養者とその家族への支援方法について。2.悪性新生物や難病、老衰、認知症あるいは様々な障害により在宅での終末期ケアを希望する事例を用いた演習をする。終末期を自宅で迎えるための本人と家族の意思決定、在宅での療養環境の準備、療養者と家族をサポートするマンパワーの確保と協働体制の確立、対象のQOLの追求、緩和ケアの実際、臨終期のケア、グリーフケアまでの各期の的確なニーズの把握と支援方法について。以上を文献検討やフィールドワークを通じて学ぶ。到達目標1.呼吸、栄養、排泄、コミュニケ−ション等の身体機能の低下によって、医療機器を使用しながら生活する事例を通して、1)疾病の受容と療養における意思決定の支援方法2)医療機関から在宅への移行期および在宅療養開始時の支援方法3)継続期の支援方法4)療養者とその家族への支援方法 を理解する。2. 医療機器を使用しながら生活する事例を通して、在宅看護の現状と課題について協議し今後のあり方を考えることができる。3.悪性新生物や難病、老衰、認知症あるいは様々な障害により在宅での終末期ケアを希望する事例を通して、1) 終末期前期における療養者・家族のニーズと看護実践2) 終末期中期における療養者・家族のニーズと看護実践3) 臨死期における療養者・家族のニーズと看護実践4) グリーフケアの実際 を理解する4. 在宅での終末期ケアを希望する事例を通して、専門看護師に求められる在宅終末期看護とは何かを協議し今後のあり方を考えることができる。種市ひろみ※、松浦志野※、菱田一恵※授業形態演習成績評価の方法評価方法プレゼンテーション(40%)、討議(30%)、レポート(30%)を総合して評価する。評価基準1.呼吸、栄養、排泄、コミュニケ−ション等の身体機能の低下によって、医療機器を使用しながら生活する事例に対する在宅看護支援方法を説明できるか2. 医療機器を使用しながら生活する事例を通して、在宅看護の現状と課題について協議し今後のあり方を考察することができるか3.悪性新生物や難病、老衰、認知症あるいは様々な障害により在宅での終末期ケアを希望する事例に対する在宅看護支援方法を説明できるか4. 在宅での終末期ケアを希望する事例を通して、専門看護師に求められる在宅終末期看護とは何かを協議し今後のあり方を考察することができるか試験・課題に対するフィードバック方法授業の位置づけ在宅看護専門分野の特論と並行しながら、自身の研究を計画する基礎となる取り組みを行い、課題研究につなげる。ディプロマ・ポリシー、コンピテンシーとの関連DP3-高度な看護実践、研究・教育活動を通して国際的・社会的に貢献できる能力学修上の注意関連する書籍や論文等から基本知識や動向について学習し臨むこと。なし参考文献提示された事例については、授業中にフィードバックならびに協議を行う。提出されたレポートについては、授業後添削をして返却する。テキスト書名著者出版社ISBN備考備考授業計画担当者授業内容授業方法 *予習・復習・レポート課題等と学習時間適宜紹介するその他連絡先・オフィスアワー連絡先:@随時メール等で連絡をとり、積極的にコンタクトを取ること。種市、松浦、菱田1.呼吸管理の必要な事例を検討し看護過程の実際を学ぶ①1)疾病の受容と療養における意思決定支援2)療養者とその家族への支援方法2.呼吸管理の必要な事例を検討し看護過程の実際を学ぶ②3) 医療機関から在宅へ移行する療養者への支援方法4)継続期の支援方法3.呼吸管理の必要な事例を検討し看護過程の実際を学ぶ③5)現状と課題について協議し今後のあり方を考える発表、討議各回予習・復習各90分を目安とする※…実務家担当教員関連科目在宅看護学特論Ⅰ〜Ⅴ先修要件在宅看護CNS選択者のみ受講可- 283 -

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