2022年度 大学院教育要項
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開講学期通年単位数4単位代表教員水野 恵理子ナンバリング科目名演習(精神看護CNS)必修・選択選択英語科目名Seminar-CNS in Psychiatric Mental Health Nursing対象学年1年担当教員授業概要全体内容【演習 1:治療方法演習】 1年前期 2単位分精神看護学特論Ⅲで学習した下記9種類の治療法を学生同士で実際に行い、その基本的な技法を確認する。1) 面接技法2) 支持的精神療法3) 心理教育4) アサーション5)リラクセーション:呼吸法、漸進的筋弛緩法、イメージ法、ほか6) 認知行動療法7) ヘルピングスキル8)システムズアプローチ 9)マインドフルネス【演習 2:援助支援演習】 1年後期 2単位分精神科病院に入院している患者を受け持ち、適切な援助関係を構築し、諸理論や知識に基づいた包括的なアセスメントする方法を学習する。またそのアセスメントに基づいた援助あるいはケースマネジメントについて立案する。到達目標【演習 1】1. 専門看護師として卓越した看護実践ができるように必要な治療的技法を指導を受けながら学生間で実施することができる。2. 実際に実施したことを内省し、自分の課題を明らかにできる。【演習 2】1. 受け持ち患者と援助関係を構築できる。2. 患者の精神状態やセルフケアの状態を専門知識や理論を基盤として分析し、理解できる。3. 包括的アセスメントをもとに患者のセルフケア能力の維持、向上、あるいは、改善のための援助計画の立案ができる。その際、ケアの方向性、援助目標の設定と具体的な方法を明らかにすることができる。水野恵理子※、立石彩美※、大島泰子※、遊佐安一郎※、中野眞樹子※、上野恭子※授業形態演習※…実務家担当教員成績評価の方法評価方法9種類の治療技法(演習項目)について積極的に取り組み、概ね実施でき、そのレポートが適格に書かれていること (各10%, 合計90 %)演習やディスカッションでの貢献度 (10%)評価基準① 各演習項目の実施内容と自己評価について、A4サイズ2枚程度にまとめられているか各演習項目のレポートはそれぞれの担当教員の指示に従って提出する② レポートは科学的、論理的記述であり、エビデンスについて言及されていることが望ましい③ 「精神看護学演習・実習要項」内の演習1評価シートの内容を参考にする試験・課題に対するフィードバック方法授業の位置づけ【演習1】は精神看護学特論Ⅱ及びⅢの関連内容を学習したあとに実施する。精神看護CNSの治療的技法の基礎となる。【演習2】は演習1のあとに実施する。精神看護学特論ⅡとⅣが理論的背景となる。いずれも、精神看護学実習Ⅰ~Ⅲでの学習に直結する。ディプロマ・ポリシー、コンピテンシーとの関連DP2-高度な専門性を発揮するために必要な広範な知識を体系化し、質の高い看護ケアが実践できる能力DP3-高度な看護実践、研究・教育活動を通して国際的・社会的に貢献できる能力学修上の注意・演習項目によって、指導者と協力者(院生など)に連絡をとり、日時調整と計画をたてること・演習内容の順番は問わない・実施場所は主に精神看護学実習室関連科目精神看護学実習Ⅰ~Ⅲ先修要件精神看護学特論Ⅱ、精神看護学特論Ⅲ、精神看護学特論Ⅳなし参考文献各演習時に行う学生同士、または指導教員とのディスカッションでフィードバックするテキスト書名著者出版社ISBN備考今まで紹介したテキスト- 285 -

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