2022年度 大学院教育要項
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開講学期通年単位数4単位代表教員湯浅 美千代ナンバリング科目名演習(高齢者看護CNS)必修・選択選択英語科目名Seminar-CNS in Gerontological Nursing対象学年1年授業の位置づけ高齢者に対するキュアとケアに関する支援技術を修得し、高齢者看護学実習Ⅰ・Ⅱの基礎とする。パートⅠは専門看護師「老年看護専攻教育課程」審査基準における専攻分野共通科目の「老年期の疾患と検査、治療に関する科目」2単位、パートⅡは「高齢者と家族への看護実践に関する科目」2単位に相当する。ディプロマ・ポリシー、コンピテンシーとの関連DP3-高度な看護実践、研究・教育活動を通して国際的・社会的に貢献できる能力学修上の注意・CNSとしての実践力をつける科目であるため、主体的・積極的な参加を期待する。・一部、集中講義、臨床での学習、エキスパートによる講義・見学を行う。・臨床で学習するテーマについては予習・事前課題を行い、知識と疑問点を整理して臨む。・臨地での講義・見学後は、学習した内容を整理し、プレゼンテーション資料、またはレポートを作成する。・指示された課題についてプレゼンテーション資料を作成する。・授業内で提示されたテーマについてレポートを作成する。・プレゼンテーション資料やレポートを作成する際、不明な点は予め相談すること。担当教員授業概要全体内容平均寿命を超え、長期療養する虚弱な高齢者に対し、急性期治療を行う病院から長期に療養する福祉施設、在宅までを見据えて、キュアとケアに関わる支援技術を修得する。パートⅠ(疾病・治療支援技術:第1〜30回)とパートⅡ(看護支援技術:第31〜60回)で構成する。パートⅠ:老年期に発生頻度の高い疾患・症候群について、病態および検査を含む診断および治療法について理解を深め、症状を呈する高齢者や検査・治療の場における高齢者看護について探求する。パートⅡ:エキスパートが高齢者(特に虚弱な高齢者)に提供する高度な援助技術を学ぶ。また、援助技術を実際の高齢者に適用する上での目標設定、観察・配慮点、倫理的判断を検討する。さらに、技術が実践の場に普及、定着するための企画・運営・管理方法、スタッフへの教育、コンサルテーション方法を学ぶ。<学習方法>講義とディスカッション、DVD視聴、文献検討、病院、診療所等での診療・看護技術についてヒヤリングや見学を行う。一部集中講義を行う。到達目標パートⅠ1.高齢者の主要な疾患・治療に対し、必要な看護および急変時の判断について説明できる。2.高齢者の症状に対し、個別性に応じた看護を提供するためのアセスメントが説明できる。3.治療環境にいる高齢者に対し、それまでの生活と今後を見据えて提供すべき看護を判断できる。4.治療環境にいる高齢者について、リスク管理と権利擁護を両立するための方策を提案できる。5.高齢者の診断・治療時の看護について自己の実践能力を評価し、課題を述べることができる。パートⅡ1.日常生活援助技術を習得し、高齢者と家族の個別的な状況に応じて必要な援助を提供できる。2.終末期ケア・施設ケア・在宅ケアで適用される看護を理解し、高齢者と家族の個別的な状況に応じて必要な援助を判断できる。3.技術が実践の場に普及、定着するためのさまざまな方法を説明でき、施設の状況に合った方法を提案できる。4.高齢者に提供する自己の看護技術を評価し、課題を述べることができる。湯浅美千代※、島田広美※、杉山智子※、佐野裕子※、横山悦子※、佐藤典子※、粱 広石※、桑田美代子※授業形態演習※…実務家担当教員関連科目高齢者看護学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ、高齢者看護学実習Ⅰ(認知症看護)、高齢者看護学実習Ⅱ(急性期看護)先修要件高齢者看護CNS選択者のみ受講可プレゼンテーション資料およびレポートについて授業内または授業後にコメントする。テキスト書名著者出版社ISBN備考成績評価の方法評価方法文献または臨地での経験に基づくプレゼンテーション・レポート作成(50%)、討議(50%)評価基準パートⅠ1.高齢者の主要な疾患・治療に対し、必要な看護および急変時の判断について説明できる。2.高齢者の症状に対し、個別性に応じた看護を提供するためのアセスメントが説明できる。3.治療環境にいる高齢者に対し、それまでの生活と今後を見据えて提供すべき看護を判断できる。4.治療環境にいる高齢者について、リスク管理と権利擁護を両立するための方策を提案できる。5.高齢者の診断・治療時の看護について自己の実践能力を評価し、課題を述べることができる。パートⅡ1.日常生活援助技術を習得し、高齢者と家族の個別的な状況に応じて必要な援助を提供できる。2.終末期ケア・施設ケア・在宅ケアで適用される看護を理解し、高齢者と家族の個別的な状況に応じて必要な援助を判断できる。3.技術が実践の場に普及、定着するためのさまざまな方法を説明でき、施設の状況に合った方法を提案できる。4.高齢者に提供する自己の看護技術を評価し、課題を述べることができる。試験・課題に対するフィードバック方法テキストは用いない- 292 -

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