2022年度 大学院教育要項
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2 委員は男女両性を含むものとし、部門長が委嘱する。 3 委員の任期は2年とし、再任を妨げない。ただし、委員に欠員が生じたときは補充し、補欠者の任期は、前任者の残任期間とする。 4 委員は、職務上知り得た情報を正当な理由なく他に漏らしてはならない。その職を辞した後も同様とする。 5 委員会に委員長を置き、第1項に定める委員のうちから互選する。 6 委員長に事故があるときは、委員長があらかじめ指名する委員が、その職務を代理する。 (委員会の開催) 第7条 委員会は、部門長からの諮問に応じ、委員長が招集し、議長となる。 2 委員会は、委員の2分の1以上が出席し、かつ、前条第1項第3号の委員のうちから少なくとも1人の出席がなければ開催することができない。 3 研究等の申請を行った者(以下「申請者」という。)は、委員長が必要と認めたときは、当該委員会に出席し、申請内容について説明し、意見を述べることができる。ただし、申請者が委員の場合は、当該審査に加わることができない。 (審査上の観点) 第8条 委員会は、申請内容を審査するに当たっては、次の各号に掲げる事項について、特に留意して審査を行わなければならない。 (1) 研究等の対象となる個人及び必要な場合には、その家族等関係者の人権の保護 (2) 研究等の対象となる個人及び必要な場合には、その家族等関係者に対し、当該研究等を行うことについて十分な理解を求め、同意を得る方法 (3) 研究等によって個人及びその家族等関係者に生じる不利益並びに学問の進歩に対する貢献の度合 (審査の判定) 第9条 委員会の申請内容の審査の判定は、出席委員の合意によるものとする。 2 審査の判定結果は、次の各号に掲げるもののいずれかとし、速やかに文書をもって研究者の所属する部門長へ答申するものとする。 (1) 申請は、この規程に定める研究等に該当しない。 (2) 申請を承認する。 (3) 申請は、条件付きをもって承認する。 (4) 申請内容について変更を勧告する。 (5) 申請は、不承認とする。 3 審査の判定結果には、前項第1号又は第2号に該当する場合を除き、その理由を付さなければならない。 4 審査の経過及び判定結果は、文書をもって10年間記録・保存するものとする。 (専門委員) 第10条 申請の内容審査に当たっては、専門の事項を調査・検討するために、委員会に専門委員を置くことができる。 2 専門委員は、当該専門の事項に関する学識経験者のうちから、委員長の上申に基づき、部門長が委嘱する。 3 専門委員の任期は、専門の事項の調査・検討の終了時までとする。ただし、中途において委嘱を解くことができる。 4 専門委員は、委員会が必要と認めたときは、委員会に出席し、調査・検討事項について説明・報告し、委員会の協議に加わることができる。ただし、専門委員は、審査の判定に加わることができない。 - 31 -

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