2022年度 大学院教育要項
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健康管理と健康相談等 学業を行っていくには、心身ともに健康であることが重要です。大学に入学したことによって、 通学時間や生活のリズムが大きく変化することもありますから、体調には十分注意してください。 なお、健康を損なうおそれのある喫煙は、健康の保持や増進に関わる者にとって、また集団生活をする上で好ましくありませんから、キャンパス内は校舎内外を問わずすべて禁煙です。 1)定期健康診断・感染対策 全学年を対象に定期健康診断を実施しています。自分の健康管理のために、また医療施設内やキャンパス内での感染対策上、必ず健康診断を受けてください。キャンパス内や病院で行う実習、演習、講義では、特に胸部レントゲン検査で肺結核などの感染性の病気がないこと、流行性ウィルス性疾患(麻疹、流行性耳下腺炎、水痘、風疹、インフルエンザ)やB型肝炎に対する免疫をもっていることが求められます。就職先で健康診断を受診する人は、健診結果を安全衛生管理室(保健室)まで期限内に提出してください。 浦安キャンパスでは健康診断時に一般健診の他に4種流行性ウィルス性感染症(麻疹、流行性耳下腺炎、水痘、風疹)の抗体検査及び、B型肝炎ウィルスの抗原、抗体(HBs抗原、HBs抗体)の血液検査を行います。また、毎年10月~11月に全学生(希望者)を対象にインフルエンザワクチン接種を行います。 (1) 附属病院での演習・研究と免疫について ①4種流行性ウィルス性疾患に対する免疫をもっていること(下記表の抗体価を満たしている事)、もしくは1歳以上で2回のワクチン接種の確認(ワクチン接種記録の提出)ができること ※2回接種していても下記の値を満たさない場合には、発症を必ずしも予防できないため、流行期における実習では入室の制限等が生じます。 *アレルギー体質やワクチンに副反応等あり、ワクチン接種のできない学生は除きます。 ②B型肝炎ウィルスに対する免疫をもっていること ワクチンは0、1、6か月後の3回接種(1シリーズ)を行い、1シリーズ終了後1~2か月後にHBs抗体検査で10 mIU/mL以上であれば免疫獲得と判定する。 ③季節性インフルエンザは、毎年遅くとも11月末日までにワクチン接種を完了すること。 ④「感染症免疫記録カード」をネームプレートに入れ、自身の感染症の抗体価・ワクチン接種歴を携帯すること。 疾患名あと2回の予防接種が必要あと1回の予防接種が必要今すぐの予防接種は不要麻しん2.0未満2.0以上16.0未満16.0以上風しん2.0未満2.0以上8.0未満8.0以上流行性耳下腺炎(ムンプス)2.0未満2.0以上4.0未満4.0以上水痘2.0未満2.0以上4.0未満4.0以上(日本環境感染学会 医療関係者のためのワクチンガイドライン第3版に基づき作成)【4種流行性ウィルス性疾患の判断基準(EIA法(IgG))の目安】- 418 -

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