2022年度 大学院教育要項
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開講学期前期単位数2単位代表教員大月 恵理子ナンバリング科目名看護学研究方法論必修・選択必修英語科目名Nursing Research Methodology対象学年1年担当教員授業概要全体内容 看護学の発展に寄与する研究法について、看護研究方法の種類と概要(質的研究、量的研究)、研究のプロセス(研究計画から発表まで)、研究倫理を学ぶ。研究論文のクリティークを通して、研究の実際を学び、自らの研究計画と研究論文を作成する際の基盤となるよう理解を深める。研究倫理については、自ら遂行する研究ならびに自部署等で看護職や他職種が遂行する研究において、倫理行為を判断、遵守するための具体的な手続きについて探求する。さらに、研究成果を看護実践にどのように活用するか、研究を通して看護実践がどのように発展していくかを探求する。到達目標1.看護学研究の目的と意義が説明できる。2.主要な研究デザインと手法、そのプロセスを説明できる。3.目的に合った研究論文を検索し、クリティークできる。4.研究を計画するために準備すべきことを述べることができる。5.研究する上で遵守すべき倫理的事項を述べることができる。6.研究成果を自分の看護実践にどのように活用するかを述べることができる。7.自分の看護実践の経験をふまえて研究疑問を述べることができる。大月恵理子※、飯島佐知子※、大西麻未※、櫻井しのぶ※、高谷真由美※、湯浅美千代※授業形態講義成績評価の方法評価方法プレゼンテーション資料(40%)、ディスカッションへの参加状況(20%)、まとめのレポート(40%)を総合して評価する。評価基準1.看護学研究の目的と意義が説明できる。2.主要な研究デザインと手法、そのプロセスを説明できる。3.目的に合った研究論文を検索し、クリティークできる。4.研究を計画するために準備すべきことを述べることができる。5.研究する上で遵守すべき倫理的事項を述べることができる。6.研究成果を自分の看護実践にどのように活用するかを述べることができる。7.自分の看護実践の経験をふまえて研究疑問を述べることができる。試験・課題に対するフィードバック方法授業の位置づけ 研究方法論と研究に必要な事項を学び、研究計画と研究論文作成の基盤とする。ディプロマ・ポリシー、コンピテンシーとの関連DP1-看護学の専門分野に関する研究に高い倫理観をもって取り組む研究能力学修上の注意各授業終了時に課題が提示される。発表にあたっては事前に資料を準備する。不明な点は事前に担当教員に確認すること。研究計画発表会・研究報告会に積極的に参加し、各研究を理解するよう努め、質問することを通して研究者としての態度を体験する(出席必須)。テキストは使用しない参考文献授業内でコメントする。テキスト書名著者出版社ISBN備考備考 参考文献は以下のほか、授業内で紹介する。・Polit, D. F.& Beck C. T:Nursing Research-Principle and methods 7th ed, 2004,近藤潤子訳,看護研究—原理と方法 第2版,医学書院,2010.・Grove, S.k., Burns, N., Gray, J.R.:The Practice of Nursing Research 7th ed, 2013, 黒田裕子,中木高夫、逸見功監訳,バ-ンズ&グローブ 看護研究入門—評価・統合・エビデンスの生成 原著第7版,エルゼビア・ジャパン,2015・前田 樹海, 江藤 裕之 :APAに学ぶ 看護系論文執筆のルール,医学書院、2012.・牧本清子編:エビデンスに基づく看護実践のためのシステマティックレビュー,日本看護協会出版会,2013・Walker, L.O, & Avant, K.C.:Strategies for Theory Construction in Nursing 4th ed., 2005, 中木高夫,川崎修一訳,看護における理論構築の方法,医学書院,2008その他連絡先・オフィスアワー各担当者にメールで連絡してください。※…実務家担当教員関連科目演習、課題研究、特別研究先修要件なし- 88 -

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