看護の理論と方法
看護の理論と実践を系統的に学び、看護実践に必要とされる基本的な知識、技術および態度を習得します。それぞれの分野の概論、看護方法論等を学び、講義・演習で学んだ知識と技術をもとに看護学実習を行い、看護実践力を養います。
身に付ける知識・スキル(コンピテンシー)
授業では、次のような知識・スキルを磨きます。
- 他者を思いやり慈しむことのできる能力(DP1-Ⅰ)
- 倫理的課題に対応できる基礎的能力(DP1-Ⅲ)
- 人間関係を構築できるコミュニケーション能力(DP1-Ⅳ)
- 医学及び関連領域の知識を看護に応用できる能力(DP2-Ⅰ)
- エビデンスに基づいた看護を適切に実践する能力(DP2-Ⅱ)
- 健康レベルに応じた看護を展開する能力(DP2-Ⅲ)
- 保健医療福祉における他職種と協働・連携する能力(DP3-Ⅰ)
科目の詳細は、履修要項・教育要項をご参照ください。