教育

国際交流

順天堂大学は、学生の海外留学を応援します。

順天堂第3代堂主 佐藤進は、日本で最初にベルリン大学を卒業し、アジア最初の医学博士となった人物です。その後も、順天堂大学は、学是「仁」と「不断前進」の理念に基づき、人間の生命と健康を支えるという目的のもと、積極的に西欧の最先端の知識や技術を取り入れてきました。そして、現在に至るまで、豊かな人間性・感性を備えた国際的に活躍できる人材の育成に励むと共に、卓越した多くの教育研究成果を国内外に向けて発信しています。
グローバル化が進む現代社会において、各々が専門とする分野ですぐれた成果を収め、リーダーシップを発揮できる国際性ある人材をさらに輩出すべく、順天堂大学は、海外で勉強し、国際的な視点や考え方を学ぼうとする学生を応援します。

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国際交流プログラム

医学部


学生インターンシップ実習(選択コース)

本学6年次の『学生インターンシップ実習(選択コース)』では、学内・学外のみならず海外の施設においても、学生自身が望む領域について勉強することを認めています。 最終学年となり、自分の興味をもった学問領域にて、2~8週間、思いきり海外で勉強ができます。 この海外実習により、国際性を育むと共に知的好奇心を満足させ、 医学の面白さを肌で感じることができます。
このように、本学では海外実習を通した国際交流プログラムにより、グローバルスタンダードな医師の育成を目指します。

6年次
スケジュール
5月~6月 海外実習(2~8週間)
7月 報告会

実習実績のある海外施設(一部を紹介)

実習実績のある海外施設の一部をご紹介します。実習施設は、これらのほかにも多数あります。

国名 施設名
アメリカ Cleveland Clinic
Columbia University
Columbia University Medical Center
Harvard Medical School - Joslin Diabetes Center
Massachusetts General Hospital
Mayo Clinic
Mount Sinai Medical Center
Stanford University
Temple University
Tulane University
Tulane University Health Sciences Center
University of California (San Diego / San Francisco)
University of Hawaii
University of Michigan
University of Texas MD Anderson Cancer Center
Yale University

カナダ

McGill University Health Center
McGill University Royal Victoria Hospital
University of British Columbia
University of Toronto
University of Toronto SickKids
イギリス Barts and The London Children's Hospital
Barts and The London School of Medicine and Dentistry
Hammersmith Hospital
King's College London - Institute of Psychiatry
Maidstone Hospital
ドイツ Charité - Universitätsmedizin Berlin
オーストラリア University of Melbourne
Monash University
タイ Faculty of Medicine Ramathibodi Hospital, Mahidol University

留学
留学生の受け入れ・海外派遣学生数

2020年度 医学部 医学研究科(修士) 医学研究科(博士)
受入留学生の数(正規大学院学生) 16 23 47
海外派遣学生数(留学・学会発表含む) 0 0 3

2019年度 医学部 医学研究科(修士) 医学研究科(博士)
受入留学生の数(正規大学院学生) 13 13 54
海外派遣学生数(留学・学会発表含む) 40 0 146

国際交流協定校

本学では、世界27か国/地域、71校と大学交流協定を結んでいます。

スポーツ健康科学部


コロラド語学研修プログラム

生きた英語を学び、国際感覚を養う!

アメリカ・コロラド州にあるコロラド大学ボルダー校にて、1カ月間ホームステイをしながら英語力を磨く語学研修プログラムです。異文化の中に身を置くことで国際感覚を養い、コミュニケーションの手段としての英語を身につけます。ホストファミリーとの生活、英語の授業や課外活動など、充実した留学体験が待っています。また、国際教養学部の学生も一緒に参加しています。

参加学生による体験報告 (379KB)

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オリンピック・パラリンピック視察研修

世界的スポーツの祭典を“見て学ぶ”

将来オリンピック・パラリンピックやスポーツイベントに関わりたい学生を対象に視察研修を実施しています。国際イベントの現場を学ぶだけでなく、世界的なスポーツの祭典への理解も深めます。2012年ロンドン大会、2014年ソチ大会に続き、2016年リオ大会ではパラリンピックの視察研修を行いました。

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マウイマラソン視察研修

現地スタッフとスポーツイベントを運営

アメリカ・ハワイ州で最も歴史のあるランニングイベント・マウイマラソンにイベントスタッフとして参加する4泊6日のプログラムです。現地スタッフと共に大会をサポートすることで、ツアー企画やイベント運営について学びます。また、世界屈指の美しいマラソンコースも走ります。

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スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム

スポーツを通じた国際貢献事業

本学は、日本政府が推進する「SPORT FOR TOMORROW」の趣旨に賛同し、「スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシ
アム」に加入しています。行政、関係団体、他大学、民間企業等との連携協力を促進し、国際社会とともにオリンピック・パラリンピックムーブメントに貢献して参ります。

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医療看護学部
海外研修

異文化を理解し、グローバルな視点での看護実践や研究の展開、異文化看護領域のリーダーに資する基礎的能力を養うことを目的に、アメリカ、イギリス、タイ王国などで看護研修をおこなっています。

イギリス看護・英語研修(約14日間)

研修先 デモントフォート大学(DMU)

研修中はDMUの学生寮に滞在し、英語の講義やイギリス看護学生との交流を通して語学の習得や異文化の理解を深めます。また、イギリス看護大学の講師による看護の講義や医療福祉施設見学も行います。

<出発前>
  • 英語の講義
  • プレゼンテーションの準備
  • イギリス看護学生とのバディプログラム
<イギリス滞在中>
  • 語学研修(約20時間)
  • イギリス看護の実際に関する講義
  • 大学・医療福祉施設見学
  • バディとの交流

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<2021年の研修>

2021年度は、オンラインで研修を行いました。「多文化の医療と看護(2単位)」として単位認定されるプログラムとして実施されました。DMU教員による講義動画の視聴、英文文献の講読、DMU学生とのライブディスカッション、電子掲示板Padletを用いたオンライン交流などを組み合わせたプログラムを通じて、イギリスの医療や看護について理解を深めました。

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アメリカ(ポートランド)看護研修(約10日間)

※2018年度から杏林大学と共同で開催

研修先 ポートランド州立大学(PSU)、オレゴン健康科学大学(OHSU)、など

研修中はホームステイでポートランドに滞在し、アメリカ看護大学の講師による講義、大学・医療福祉施設見学などをおこないます。さらに、アメリカ看護学生とのディスカッションや交流などを通して、異文化の理解を可能にします。

<出発前>
  • 英語の講義
  • プレゼンテーションの準備
<アメリカ滞在中>
  • 講義内容
  • 大学・医療福祉施設見学

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※2019~2022年度は新型コロナウイルス流行により中止となっています。

アメリカ(マイアミ)看護研修(約10日間)

※2020年度から開催予定

研修先 マイアミ大学、マイアミ大学附属病院、関連病院など

アメリカのフロリダ州にあるマイアミ大学にて看護研修を行います。
マイアミはフロリダ半島の先端に位置する国際都市です。中南米への玄関口でもあり、多様な背景をもつ人々が暮らしています。
研修では、マイアミ大学シミュレーションホスピタルでのシミュレーション学習や、附属病院・関連病院での臨地実習を行います。アメリカの看護の実際を体験し、看護をグローバルな視点から考えることをねらいとしています。

<出発前>
  • 英語の講義
  • プレゼンテーションの準備
<アメリカ滞在中>
  • 英語の講義
  • プレゼンテーションの準備
<アメリカ滞在中>
  • 現地での講義受講、現地学生との交流など
  • 大学・医療施設見学
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<2021年度の研修>

現在はオンライン研修を行っています。現地授業の聴講やディスカッション、ビデオレターの交換、SNSを活用した学生間の交流などのオンラインプログラムを通してアメリカの看護に触れます。

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タイ王国看護研修(約10日間)

研修先 タマサート大学

研修中はタマサート大学の学生寮に滞在し、大学病院や医療施設見学、シャドーイング実習をおこないます。さらに、タマサート大学学生とのディスカッションや交流などを通して、タイ王国の文化や特性に応じた看護のあり方について学びます。

<出発前>
  • 英語の講義
  • プレゼンテーションの準備
<タイ王国滞在中>
  • 講義内容
  • 大学・大学病院、附属施設見学
  • バディとの交流

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<2021年度の研修>

2021年度は8月に2日間にわたり、オンラインによる研修を実施しました。
タマサート大学の他に高崎健康福祉大学やCollege of Nursing, University of Illinois at Chicago(アメリカ)も参加し、4大学で各大学の様子やそれぞれの国の文化についての交流を行いました。
また、オンライン上にてタマサート大学のキャンパスや施設、病院の様子を見学することができ、施設や設備の様子や代替療法を含めた医療や看護の実際などを学ぶことができました。
さらに、新型コロナウイルス感染症の対策やコロナ禍での各大学の授業や演習について情報交換し、コロナ禍の状況で工夫をしたり、悩んだりしながら乗り越えてきたことが分かり、国や状況は違っても同じ看護学生として、互いに共感する姿が印象的でした。タマサート大学の学生がこれまでの学習の成果を発展させ、開発した商品を発表する「Students' innovation projects presentations」は日本では見られない取り組みであり、参加学生はタマサート大学の学生の向上心や行動力に大変刺激を受け、今後の学習への意欲を高めるきっかけとなっていました。

<主な研修>
  • Introduce 4 universities
  • Cultural Exchange
  • Introduce Thammasat University Hospital
  • Share experiences on studying during COVID-19 situation
  • Introduce Applied Thai Traditional Medical Center
  • Students' innovation projects presentations

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オーバーシーズ・ビジターズ


イギリスデモンフォート大学(DMU)との交流

2017年度より毎年実施

イギリスのレスターにあるデモンフォート大学から、引率教員と学生約15名が来校し、附属病院の見学やシャドーイング、浦安キャンパスでの学生間交流等を行っています。
昨年、浦安キャンパスでは、1年生の授業科目であるゼミナールに参加、キャンパスツアーや学部学生を交えた昼食会を行い、活発な意見交換を行いました。デモンフォート大学の学生によるプレゼンテーションも行われ、イギリスと日本における看護の相違点などについて学ぶ機会になりました。

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アメリカインディアナ大学との交流

2015年度より実施

アメリカインディアナ州にあるインディアナ大学から教員2名と学生8名が来校しました。
講義見学、本学部学生を交えた昼食会、キャンパス見学を行い、最後に本学部学生との質疑応答を含めたセッションを設けて、交流会は閉会となりました。昼食会ではインディアナ大学による大学紹介プレゼンテーション、本学部3年生による大学紹介プレゼンテーション、そして本学部4年生による日本の医療に関するプレゼンテーションが行われ、お互いの大学・国に対する理解を深めました。

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タイ王国タマサート大学との交流

2016年度(2016年9月12日~13日)

タイ王国のタマサート大学から、教職員7名と学生4名が来校、キャンパスツアーや附属病院の見学を行いました。
本学部の学生及びタマサート大学の学生による研究発表会も開催し、相互理解を深める機会になりました。

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タイ王国Phrapokklao Nursing Collegeとの交流

2013年度(2014年3月18日)

タイ王国のチャンタブリにあるPhrapokklao Nursing Collegeの教員29名が来校され、学内視察と両大学共同のもとで国際交流セミナーを開催しました。
両大学の看護の教育や研究についての紹介やディスカッションなど、とても充実したセミナーとなりました。

保健看護学部


保健看護学部では、海外の看護師養成施設に研修を行い、国際交流に力を入れています。日頃の学びを活かしつつも、国際的な視点を育むことを目標としています。

海外研修 JINS(仁)

保健看護学部では、2013年から3年生を対象に、北欧フィンランドとスウェーデンの病院、看護師養成校、高齢者施設、小中一貫教育の現場の見学を目的とした海外研修を実施しています。毎年30名程度の参加者があります。各訪問先では、互いの医療事情について活発な意見のやりとりや情報交換が行われ、異文化に触れながらの実りある研修となっています。この研修は英語でJuntendo  International  Nursing  Seminarと命名され、その頭文字をとってJINS(仁)と呼ばれ、学生に親しまれています。

JINS

オンラインを活用した多彩な大学交流

2020年10月に保健看護学部はフィンランドのユヴァスキュラ応用科学大学(Jamk University of Applied Sciences)健康社会学部と締結した学部間協定に基づき、同大の看護学科学生とのオンライン共同学習プログラムを開始しました。このプログラムでは、高齢者介護におけるAIやロボットの導入、高齢者を対象とした保健活動の事例紹介やディスカッションを行っています。

修了した学生にはヨーロッパ単位認定証が授与されました。このほか、ウズベキスタンのタシケント国立東洋学大学(Tashkent  State  University  of Oriental Studies)日本語学科学生との、オンライン交流もあり、宗教や食生活の違い、両国が抱える健康問題などを話し合い、異文化のみならず自国文化への理解をも深めています。また東洋学大学の学生を患者に見立て、本学部生が看護師役となり「やさしい日本語」を駆使したコミュニケーションのあり方を実践的に学んでいます。

さらに、アメリカ・ユタ州にあるウィーバー州立大学(Weber State University)で日本語を学ぶ学生との交流も本格化しつつあります。この交流では英語と日本を使いながら、互いに母語を教え合うタンデム学習を通じて言語運用力を高めています。また2021年からタイのパヤオ大学(University of Phayao)とも、英語コミュニケーションIの授業を活用して、英語による文化交流を始めました。

国際教養学部


国際教養学部の留学プログラムについては学部サイトからご確認ください。

保健医療学部


海外短期研修プログラム

実習型(理学)

理学療法分野における次世代のグローバルリーダーを育成することを目的として、アジア諸国の病院・地域における臨床現場を体験するプログラムです。学科の定めるGPAや英語能力試験の基準を満たした学生が対象となります。出発前に事前学習を実施し、帰国後はレポート提出や報告会を行います。

専門教育型(放射)

グローバル社会の架け橋となる人材の育成を目的として、アジア諸国の大学において診療放射線の講義参加・研究プロジェクト・病院見学などを行う専門教育プログラムです。参加者は参加者はGPA、TOEFLなどの成績を基に学内選考を実施して決定します。出発前に事前学習を実施し、帰国後はレポート提出や報告会を行います。

語学教育型(理学・放射)

国際社会の医療人に求められる英語力を身につけることを目的に、英語圏の大学が提供する語学コースと、医療施設の見学等、専門分野の研修を組み合わせた、実践的なプログラムです。

海外の大学との交流

外国人短期研修生の受け入れ

海外の大学に在籍中の学生を、本学部や附属病院でインターンシップを行う研修生として受け入れています。日本人学生との交流を通じて、学部としての国際化を推進します。在校生からは、同じ分野を学ぶ同世代の留学生との交流を通じて、学ぶ意欲が高まったとの声が聞かれています。

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マヒドン大学教員の学部視察

保健医療学部の教員が、海外の大学の大学を訪問したり、海外のファカルティメンバーが来日して、順天堂の施設を見学するなど、世界の拠点大学との交流を活発に行っています。

写真:タイ王国マヒドン大学とプリンセスチュラボーンロイヤルアカデミーの教員の来日(2019年9月)

課外活動

多言語倶楽部

語学の習得にはインプットだけでなくアウトプットも重要という観点から、昼休みの時間帯を利用して定期的に「多言語倶楽部」を開催しています。これまでに取り上げた言語は、英語、韓国語、中国語、ロシア語、ドイツ語etc。様々な地域出身の先生をお招きし、言葉と文化を学んでいます。

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学生主体のオンライン交流

海外の理学療法士を目指す学生との交流を不定期に行っています。学生が主体的に予定調整を行い、国際交流協定を結んでいる中国医薬大学との交流を通じて、英語を通じたコミュニケーションの楽しさと難しさを学んでいます。英語でのコミュニケーション能力を高めるために、日本側だけで英語のアウトプット練習を学生主体で始めています。

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ネイティブ英語教員による英会話クラス

希望者を対象に月曜日の昼休みを利用し、本学のネイティブ英語教員による英会話クラスを実施しています。病院内での様々な場面を想定し、参加者同士で英語によるディスカッションを行っています。医療の現場で実際に使用する表現や正しい発音を学び、将来臨床の現場で役に立つ実践的な英語を身につけます。

国際シンポジウムの開催

The 1st JUHS International Symposium

2019年4月の本学部開設を記念し『順天堂大学保健医療学部開設記念国際シンポジウム ~高齢化社会におけるチーム医療のあり方~』を開催しました。海外で活躍する研究者4名を演者として招聘し、理学療法学・診療放射線学の領域とも深く関係する高齢化社会と今後目指すべきチーム医療についての講演が行われました。(2019年6月21日 A棟小川秀興講堂)

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The 2nd JUHS International Symposium

Evolution of Health Care and Technology in Singapore and Japan 〜Physical Therapy and Radiological Technology Perspective〜というテーマで、シンガポール最大の医療機関グループSingHealthおよびシンガポール工科大学(SIT)とともに、対面とWebのハイブリッド形式でシンポジウムを開催しました。(2022年5月21日 A棟小川秀興講堂・御茶の水センタービル他)

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Japan-Denmark TelTech workshop

デンマーク大使館と共催で、Japan-Denmark TelTech workshopを開催しました。デンマークのオールボー大学、オーフス大学、ビボー地域病院、デンマーク工科大学などから、遠隔医療やデジタルヘルスなどの研究者が参加し、研究発表・ディスカッション・順天堂医院の見学などを実施しました。 (2019年12月2日 A棟、センチュリータワー他)

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国際交流活動

開催日 タイトル
2019/12/2 Japan-Denmark TelTech workshop
2020/7/6 国立台湾大学 テレカンファレンス開催
2020/8/18 タイ・マヒドン大学 テレカンファレンス開催
2020/10/14 JD TeleTech ウェビナー "遠隔医療の未来を探る~ EヘルスがもたらすPost コロナ社会の医療変革~"
2021/1/21 Japan-Denmark TelTech ウェビナー "Smart Houses Technologies and Telehealth"
2021/2/18 タイ・ランシット大学 テレカンファレンス開催
2021/3/24 台湾・中国医薬大学 テレカンファレンス開催
2021/3/27 3rd International Neurorehabilitation and Neuroscience Conference 
2021/7/7 台湾・元培醫事科技大學 テレカンファレンス開催 
2021/7/20 台湾・高雄医学大学 テレカンファレンス開催
2022/2/14 台湾・中国医薬大学 テレカンファレンス開催

国際交流協定校

  • マヒドン大学
  • オールボー大学
  • 中国医薬大学
  • ランシット大学
  • 国立台湾大学
  • 高雄医学大学
  • 元培醫事科技大学
医療科学部

本学部では、異⽂化を理解し、未来の臨床検査技師・臨床⼯学技⼠として、グローバルな視点で基礎能⼒を養うことを⽬的としたカリキュラムを設定しています。 
また、夏季休暇および春期休暇期間においては、海外の⼤学や病院と提携した短期留学プログラムの開催を予定しています。 

語学教育

医療のスペシャリストとして世界に⽻ばたけるよう、充実したカリキュラムを編成しています。また、TOEFL-ITP®を年に2回開催するため、継続的に⾃分の英語⼒を確認することができます。

短期留学プロジェクト(参加は任意です)

臨床検査学科は春期休暇期間にカンボジア(プノンペン・シェムリアップ)、臨床⼯学科は夏期休暇期間にアメリカ(ハワイ/ホノルル)にて短期留学プロジェクトを予定しています。

臨床検査学科(プノンペン・シェムリアップ/カンボジア)

研修先(予定)

カンボジア国⽴健康科学⼤学/サンライズジャパン病院/国⽴コサマック病院/国⽴⺟⼦保健センター

カンボジア・プノンペンの国⽴⼤学と病院およびシェムリアップを訪問し、途上国の医療とカンボジアの⽂化に触れる短期留学を企画しました。カンボジアの医学・臨床検査技師教育と臨床検査の医療現場に接することにより、途上国医療の実情を学修することができます。また、シェムリアップでは、カンボジアのクメール⽂化を体感しグローバルな感覚を養います。 

日程(予定)
2023/2/28(⽕)〜3/6(⽉)5泊7⽇
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