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附属病院で働く先輩達

附属病院で働く先輩に聞いてみよう!

順天堂大学の医療看護学部を卒業した、先輩たちからのメッセージです。
実際に医療現場で働く先輩の声を参考に、将来について考えてみましょう。


※随時更新予定

順天堂医院

順天堂医院 勤務
(医療看護学部2019年卒)

Q1:現在はどのような仕事をしていますか?

消化器内科、腎・高血圧内科の混合病棟でスタッフとして働いています。病棟の看護の特徴は、今後、透析療法を導入する患者さんの意思決定やセルフケア獲得のための支援、消化器系の化学療法を受ける患者さんの治療に対するケアなど、退院後の生活を見据えた看護実践をしています。

Q2:嬉しかったことややりがいを感じる時はどんな時ですか?

月並みではありますが、患者さんに「ありがとう」と言われることはなによりも励みになります。私は患者さんと接するときには笑顔で元気にということを心がけていますが、そうすると「いつも元気だね、こちらも元気をもらえるよ」と言ってもらえると、これからも笑顔で頑張ろうという気持ちになれます。また、私たちの病棟は繰り返し入院される患者さんも多いので、再会したときに「成長したね」と言われると頑張ってきて良かったなと思います。

Q3:医療看護学部での学びはどう生かされていますか? 

患者、疾患、治療を関連付けて考えることは、看護師として働くようになってから改めて重要だと感じました。学生のころはたくさん書く機会があってその度に苦戦しましたが、働き始めると書かなければならないということはなくなります。しかし、患者さんの症状と治療の関係を理解する上で、関連図を書くと理解が深まります。

Q4:今後どのような看護師になっていきたいと思いますか?キャリアプランなどがあれば教えてください。

順天堂医院では、点滴ルートを確保するなどの処置を行うのには、研修を受け資格を取得する必要がありますが、そのような研修に参加し、できることを増やして行きたいです。また、2.3年目からは、プリセプターという後輩をサポートする役割や、リーダートレーニングが始まるので、自分のことだけではなく、周囲にも目を配れるようにならなければと思います。そして、年数を重ねても初心を忘れず、基本を大切に、患者さんの支えになれるような看護師になっていきたいと思います。

Q5:各学部で学ぶ在学生(後輩)へメッセージをお願いします。

学生の頃に取り組んだ課題や、演習で学んだことは実際に臨床でも活用されます。課題に取り組む中で培われた物事を関連付けて考える思考力、演習で取り組むベッドメイキングや採血、吸引などの看護技術は、学生の頃に基礎で学んだことが今に活かされていると感じます。
また、附属病院に就職すると実習での経験もあるため、雰囲気を掴みやすかったり、学生から一緒に頑張ってきた仲間がたくさんいるのでお互い励まし合ったり、支え合ったりしていけることはとても強みになっています。
学生時代に学んだことや、築いた人間関係は、働き始めてからも力になります。人との関わりや学ぶ機会を大切に学生生活を過ごして下さい。

MY WORK STYLE!

静岡病院

静岡病院 勤務
(医療看護学部2013年卒・
医療看護学研究科2021年卒)

Q1:現在はどのような仕事をしていますか?

静岡病院の内科・外科の混合病棟で看護師として働いています。主な診療科は、循環器内科、血液内科、整形外科、呼吸器外科です。多科・多疾患の病棟のため疾患にとらわれず、その人らしいとは何かを病棟全体で考え、その人らしい生活となるようケアに活かしています。病棟では入退院支援のリンクナースとして、病棟全体の入退院支援の質が向上できるよう他部署のスタッフと連携しています。

Q2:嬉しかったことややりがいを感じる時はどんな時ですか?

患者様やご家族様の笑顔を見ることが出来た時です。現病が回復された時はもちろん、病気と付き合いながらも生活されている患者様やご家族様が、より生活しやすくなるための一助となれた時などは、とても達成感を感じます。

Q3:医療看護学部での学びはどう生かされていますか? 

学生時代の実習で1人の患者様のことを常に考え、看護展開していく経験はとても貴重であったと感じています。また、患者様に寄り添うことは、学生時代に習得できる最大の看護技術であると思います。現在もその技術をより高めることができるよう、日々実践しています。

Q4:今後どのような看護師になっていきたいと思いますか?キャリアプランなどがあれば教えてください。

現在、私は専門看護師の資格取得を目指し日々勉強に励んでいます。専門看護師とは、特定分野の専門的な知識をもち、高度な実践ができるなどの6つの能力をもった看護師のことを指しています。学び続け、学んだことを実践に移すことができる看護師となり、個人だけでなく周囲も巻き込んで成長できるような看護師になりたいと思っています。

Q5:各学部で学ぶ在学生(後輩)へメッセージをお願いします。

勉強だけでなく実習もあるため、心身ともに大変なこともあるかと思います。静岡病院は、静岡県東部伊豆地域の医療を担っているため、様々な疾患の方や希少な疾患の方も多く入院されます。病気や治療の知識は日々更新されるため看護師になってからも学習していくことが求められます。今の学びを大切にしつつ、これからも当院で一緒に学んでいきましょう。一緒に働ける日を心から楽しみにしています。

MY WORK STYLE!

浦安病院

浦安病院 勤務
(医療看護学部2009年卒)

Q1:現在はどのような仕事をしていますか?

現在、私は6D病棟で主任看護師として働かせていただいています。6D病棟は、脳神経内科・皮膚科・眼科・耳鼻咽喉科・呼吸器外科の混合病棟で、周手術期の看護から慢性疾患看護まで多岐にわたる患者さんのケアにあたっています。主任看護師として患者さんがより良く生きることが出来るよう、患者さんに安心感を与えられるような看護を提供することはもちろんのこと、師長の補佐としてより良い病棟になるようスタッフの個々を把握した人材育成にも力を入れています。

Q2:嬉しかったことややりがいを感じる時はどんな時ですか?

患者さんから「あなたがいてくれてよかった。安心して入院生活を送ることが出来ました。」と言っていただいた時は、辛い療養生活の中でも自分自身の看護が患者さんにとって力になることが出来ていたと感じ、とても喜びを感じます。また、後輩看護師を指導していくなかで、 スタッフ達がいきいきと働いている姿を見ることも、主任看護師として働いていくやりがいに繋がっています。

Q3:医療看護学部での学びはどう生かされていますか? 

医療看護学部に在学していた時の学びは現在の看護全ての基礎となっています。知識や技術面での学びはもちろんのこと、日々「仁」の精神に基づき、安全・安心な看護を実践できるよう努めています。看護師の心温まる看護は、辛い療養生活を乗り越えるために必要な一つの力になることを、これまで出会ってきた患者さん達に教えていただきました。

Q4:今後どのような看護師になっていきたいと思いますか?キャリアプランなどがあれば教えてください。

私は、摂食嚥下障害看護学内認定を習得し、生きていく上で欠かすことのできない「食べる」行為をサポートできるよう、日々患者さんの看護にあたっています。学内認定で学んだ知識をさらに深め、患者さんに還元していけるよう、今後はNST専門療法士や摂食嚥下障害看護認定看護師の習得を目標にしています。

Q5:各学部で学ぶ在学生(後輩)へメッセージをお願いします。

コロナ禍で思うように学習や実習が行えず辛いこともあると思いますが、こんなご時世だからこそ学べることもあるかと思います。かけがえのない大学時代の4年間を大切な仲間と共に学び、そして看護の楽しさや、やりがいを感じてくれたら嬉しいです。就職してからは、そんな皆さんを私達は全力でサポートしますので安心してください。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

MY WORK STYLE!

越谷病院

越谷病院 勤務
(医療看護学部2015年卒)

Q1:現在はどのような仕事をしていますか?

越谷病院に勤めて7年になります。開放病棟で4年、閉鎖病棟で3年勤務をしています。入院病床はメンタルクリニック単科であり、うつ病・双極性障害・統合失調症・摂食障害・認知症等様々な疾患を抱えている方が入院をしています。同じ疾患名であっても症状は多種多様であり、生活のしづらさや困難感・悩みは患者様のこれまでの人生背景や価値観、周囲との関係性によっても大きく異なっており看護の奥深さを日々感じています。どの科でも重要ではあると思いますが、精神科において患者様の安全を守り安心して治療に集中できる環境を整えていくこと・治療を継続していくこと・社会資源の活用は重要です。そのため看護師間だけでなく、医師・薬剤師・精神保健福祉士・作業療法士等と患者様の治療状況や方向性を共有し患者を中心に、同じ目的に向かって進むことができるよう多職種連携を心がけています。また昨年度より看護学生の実習の指導者として指導係を担当しており、学生と関わる機会が増えています。

Q2:嬉しかったことややりがいを感じる時はどんな時ですか?

嬉しい・やりがいを感じる時は、患者様の症状が改善していく過程を支えることもありますが、患者様が入院するということを苦痛・辛かった経験としてだけで終えるのではなく、入院のきっかけは様々ではありますが入院したことで、これからの人生の糧になる必要な対処方法や人とのつながり・知識を得て退院されていく時です。入院時、患者様にとって人生の中で辛く苦しい状況であることが多いため、焦らずに安心して治療に参加できるよう寄り添う姿勢を意識して関わっています。患者様の歩幅は多様性があって良いと考えています。退院時、その人らしい歩幅とペースで一歩ずつ前に進んでいく姿をみる時にやりがいと感じます。また、入院されていた患者様を外来の際に見かけた時やお話ができた時にも嬉しさを感じます。精神科において治療を継続していくことは重要であるため、外来に通い治療を継続し、「○○をしています」等近況を穏やかな様子で話し、生活の場へ戻って頑張られている姿を見ると嬉しくなります。

Q3:医療看護学部での学びはどう生かされていますか? 

大学時代、友人達と協力しながら一生懸命実習に取り組み、日々授業に参加し、頑張って学んだ日々は今でも思い出します。授業や実習での学びは、仕事で患者様を看護するときに"あの実習で勉強した○○。"と学習のきっかけを与えてくれます。順天堂大学は実習環境・体制が充実していることが強みであると思います。大学時代の勉強は看護師をしていく上での大事な基盤となり、患者様に対する姿勢はもちろん、実習や試験・国家試験勉強で使用した参考書や自分のまとめは今も引っ張り出して使うことがあります。実習での出来事は今でも鮮明に思い出すことができるぐらい充実した大学生活であったと思います。

Q4:今後どのような看護師になっていきたいと思いますか?キャリアプランなどがあれば教えてください。

私は新卒で越谷病院に就職し精神科看護を学び7年目になります。今年度は管理という視点を持ち、より責任感を意識しながら専門知識と技術の向上を図っていきたいと考えています。また7年目になり精神科看護にこれからも携わっていきたいと考えていますが、具体的なキャリアプランについては模索中です。自分自身が精神科看護においてより深めていきたいことは何か・興味関心がある部分について考えながら日々看護をしています。

Q5:各学部で学ぶ在学生(後輩)へメッセージをお願いします。

精神科看護師として新卒から越谷病院に勤めていますが、実習指導をして看護学生さんと関わる中でよく受ける質問は、新卒で精神科に勤めることへの不安です。精神科は年齢層も幅広く、身体合併症を持った患者様も多くいらっしゃいます。苦痛を言語化して表出することが難しい方、つらい気持ちを周囲に相談することが苦手であったり抱え込んでしまう方も多く、精神科知識だけでなく内科的知識を併せてアセスメントしていく力が重要になります。当病院には精神科のスペシャリストだけでなく他科経験を持つ看護師が多いため、日々学ぶ姿勢を持つことで着実に成長していけると思います。精神科は奥深く、患者の人生に寄り添うことのできる分野です。ロールモデルとなる先輩看護師がたくさんおり働きやすい職場環境であります。新型コロナウイルスの影響で不安も多いと思いますが、看護師・精神科看護師はとてもやりがいがあります。看護師になる過程・なってからの過程で頑張らなくてはいけない部分も多いですが、看護師になって思うことはいろいろな働き方やキャリアプランがあり多様性があって良いということです。皆さんなりの看護師像に向かって前に進んでいって欲しいです。

MY WORK STYLE!

東京江東高齢者医療センター

東京江東高齢者医療センター
勤務
(医療看護学部2011年卒)

Q1:現在はどのような仕事をしていますか?

呼吸器内科・外科、腎臓病内科、膠原病内科の混合病棟で働いています。高齢者病院なので、100歳を超える方のケアをすることもあります。疾患は肺炎や腎不全、昨年からはCOVID-19の方も受け入れています。その中で、日常生活ケアをはじめ、治療への精神的なサポートや退院調整、がん患者さんに限らず非がん患者さんの緩和ケアなど、終末期ケアもしています。

Q2:嬉しかったことややりがいを感じる時はどんな時ですか?

患者さんやご家族の方から「ありがとう」と言われるのはとても嬉しいです。他には、主に内科の患者さんが多いので劇的に良くなることは少ないですが、患者さんの苦痛そうな表情が徐々に改善していく様子や笑顔が見られると看護師としてのやりがいを感じます。

Q3:医療看護学部での学びはどう生かされていますか? 

私は学生時代、学内活動としては、部活動、海外研修及び夏山診療所、学外活動としては、アルバイト、ボランティアなど様々な活動に参加してきました。その中で、年齢や性別、環境、国籍という垣根を超えて、様々な人の思いや考えを学びました。その経験が患者さんの思いや考えを受容し、寄り添ったケアに生かしていくことに繋がっていると感じます。

Q4:今後どのような看護師になっていきたいと思いますか?キャリアプランなどがあれば教えてください。

患者さんがその人らしく生活し最期を迎えられるように、患者さんやご家族を支えていける看護師になりたいと思っています。そのために、研修や学会へ参加し新しい知識・看護を取り入れるようにしています。それらを同僚や後輩と共有し、看護の質を向上させていきたいと考えています。

Q5:各学部で学ぶ在学生(後輩)へメッセージをお願いします。

学校で学んでいることは今後の仕事をする上での基礎になるのでしっかりと勉学に励みましょう。その上で、学生時代に経験したことは今後の仕事や人生において、とても貴重な経験となります。大変な思いをしてでも、学生時代に様々な人と関わり、幅広い経験を重ねておくことをお勧めします。そして、その経験を踏まえて自分の考えや思いをしっかり持って行動できる人になってください。一緒にお仕事できることを楽しみしています。

MY WORK STYLE!

練馬病院

練馬病院 勤務
(医療看護学部2009年卒)

Q1:現在はどのような仕事をしていますか?

成人病棟を経て、2年前より小児病棟で働いています。練馬病院では2021年度より小児病棟と小児外来が統合しました。外来業務担当の一員として外来看護に携わることが多いです。
またPFM活性化の一環として、外来での入院前面談・病棟での退院支援に力を入れています。
子育てしながらの勤務なので、ご助力いただき時差出勤・短時間勤務で働いています。

Q2:嬉しかったことややりがいを感じる時はどんな時ですか?

子どもの力を引き出すことができた時に、やりがいや嬉しさを感じます。関わりにより、緊急入院で泣きじゃくっていた子が「がんばってなおす」と頑張りの姿勢を見せた時、小学校入学したてのⅠ型糖尿病の子が円滑に学校生活へと移行できた時、などが印象に残っています。声掛けや環境整備、多職種連携など方法は様々ですが、少しの配慮で子どもの権利が守られ、力を引き出すことができると考えます。

Q3:医療看護学部での学びはどう生かされていますか? 

看護研究の講義を選択したことで、看護実践の評価や質の向上に対する思考プロセスが鍛えられました。評価や質を考える工程は自分自身の学びにもなりますし、職場全体を見渡す力や改善点の気付きにもつながります。結果、患者さんや家族により良い環境を提供できることにつながるので、学ぶことができて良かったと思っています。

Q4:今後どのような看護師になっていきたいと思いますか?キャリアプランなどがあれば教えてください。

子どもの権利を守りながら、子どもとその家族に寄り添っていきたいです。入院期間が短い中、入院前から退院後までを円滑に支援できるような体制づくりに携わり、少しでも子どもとその家族が安心して療養できる場の提供を行いたいと思います。学ぶ姿勢を忘れず、自己研鑽しながら知識や技術を養っていきたいです。

Q5:各学部で学ぶ在学生(後輩)へメッセージをお願いします。

いろんなことに挑戦し目の前のチャンスを活かしてください。どんな状況においても、とらえ方次第で自分自身の成長につながります。うまくいっている時もそうでないと感じる時も、次の行動へ移すための原動力とできれば良いと思います。悩むこともあると思いますが、仲間がいることを忘れずに1つ1つ向き合っていってください。応援しています。

MY WORK STYLE!
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