公衆衛生看護学実習

公衆衛生看護学実習は、保健師になるために欠かせない実習です。9月から11月の中で1ヶ月間行われる実習に向け、2~4人のグループで7月にはそれぞれの担当地区を訪れ、どのような地域なのかを調べる地域診断を行いました。そこで得られた情報を活用して、実習の中で行う健康教育に向けて、使用する媒体や台本の作成などの準備を入念に行いました。私たちのグループは、高齢者の方々に認知症の原因についてや予防方法を、分かりやすくお伝えできるように工夫を凝らした教材や、ご自宅でも続けて行っていただけるようなパンフレットを作成し、お渡ししました。当日、参加者の方々から「勉強になった」「今日参加して本当によかった」などの感想をいただき、長い期間準備をしてきた成果を感じることができました。

実習中にはその他さまざまな保健事業に参加しました。地域で出産後に、母親とその子どもが孤立することなく子育てが行えるようにする支援や、高齢者の方々が住み慣れた地域で、安心して生活を送れるようにする支援の実際を学びました。これも事前に行った地域診断で把握した健康課題などから、それぞれをより深く理解することができました。

これらのことから保健師という職業の役割を改めて考えると、様々な保健事業を通して参加住民や地域のボランティアの方々と深く関わったり、その事業を行うにあたり住民のやる気を引き出すように関わらなくてはならないこと等があることに気付き、保健師として働くことのやりがいを実感することができました。

保健師は地域や職場を活動の場として、関わる方々が病気にならないように予防的な支援を行なう等、病院で病気やケガをした患者さんに対して直接看護を行う看護師との違いを感じることもありました。しかし今回の公衆衛生看護学実習を経験したことにより、看護師として病院に入院している患者さんに接する時も、退院した後に住民として地域に暮らす姿を考えながら看護する、広い視野を持った看護師でありたいという気持ちを抱くようになりました。

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4年 M.H

イギリス研修に参加して

8月15日から27日までイギリスのレスターにあるデモンフォート大学で医療英語とイギリスの看護について学んできました。

私にとって初めての海外だったので、文化の違いや英語に囲まれた生活に最初は戸惑いましたが、段々とその日常にも慣れてきて本当にあっという間の13日間でした。

看護系の授業では、セクシャルヘルスの講義を現地の学生とともに受けました。日本とは違い積極的な学生の態度に驚きました。また、救命センターや小児ホスピスを見学し、日本との違いや問題点について考えました。週末にはレスターから少し離れて、ノッティンガムやハリーポッタースタジオに行きました。同学年に限らず、先輩やナースの方と沢山話すことができ、とても充実した毎日でした。

h28_england01.jpg 旅行とは違い、イギリス看護学生のバディがいることがこの研修の醍醐味だと思います。放課後に一緒に出掛けたりして、とても楽しい時間を過ごしました。海外の人は感情をストレートに出します。嬉しいときは一緒に喜んでくれますし、悲しい時にはすぐに飛んできて気持ちを共有しようとします。その他にも沢山の素敵な文化を身をもって経験しました。

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今回の研修を通して私は沢山の人とつながることが出来ました。この縁をこの先もずっと大切にしていきたいと思います。

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2年 K.I

分野別実習の学びから

分野別実習は、3年の後期から4年の前期にかけて行われます。内容としては、成人看護学Ⅰ(急性期)、成人看護学Ⅱ(慢性期)、高齢者看護学、母性看護学、小児看護学、精神看護学、在宅看護学があります。

今までの実習の中で印象に残っているものが、在宅看護学実習です。皆さんがイメージする看護の場としては、病棟での看護を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。私自身は、病棟での看護を思い浮かべることが多く、在宅での看護はあまりイメージできませんでした。在宅看護学実習では、看護師の方に同行し、各家庭を回らせていただき、受け持ちもさせていただきました。在宅看護は、病棟での看護と比べ、1回の訪問時間が決まっているため時間に制限があり、その中で医療的処置はもちろん、利用者や家族の精神的なケアも行われていました。各家庭に行かせていただく中で、在宅に戻ったあとに生じる不安や問題を知ることができました。また、地域での生活の様子も知ることができました。退院後の帰る場所を知ることで、病棟での看護実践にも大きく活かせていけると思いました。

分野別実習では、様々な分野に行かせていただき、その全てに学びがあります。 その学びには、病棟の皆さんはもちろん、患者さんやご家族の方のご協力があってのことです。分野別実習は、大きな学びの場であり、人としても看護学生としても成長できる場であると思います。今後も感謝の気持ちを忘れることなく、患者さんを第一に考え、看護実践していきたいです。

3年 M.T.

秋の定期公演を終えて~JUD~

こんにちは!順天堂大学ストリートダンス部のJUDです。

10月29・30日にさくらキャンパスにて、1年で一番大きなイベントである秋公演がありました。沢山の方のおかげで今年も無事に終えることが出来ました。ヒップホップやブレイクといったジャンルのダンスを披露しましたが、どのジャンルもテーマにあった表情・振る舞い・思いを表現していて、とても素敵な公演になりました。

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さて、今年のテーマは『Time』でした。退屈な毎日を過ごしていた主人公の耳に突然届いた地球滅亡のニュース。限られた時間をどう過ごすのか、ストーリーに沿って成長していく主人公の姿を表現しています。いろいろ考えさせられるテーマなだけに、少しでも見ている人たちの心に何かを残せていたら私たちは嬉しいです。

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また、秋公演は4年生の最後の公演でもありました。

ダンスを踊るだけでなく、人として成長できるのもJUDの醍醐味です。ずっと憧れだった4年生が引退してしまうのは寂しいですが、新体制になって更にパワフルになったJUDをこれからもよろしくお願いします!

2年 K.I

授業紹介「英語多読多聴Ⅰ」「英語表現(スピーキング)」

英語の授業は1年生の前期より必須科目として履修しています。

2020年の東京オリンピック開催に向けて、世界的な視野をもち、海外からの患者さんに対しても柔軟に対応できるようTOFELというテストを利用し学習を進めています。入学後に実施されたテストのスコアによって、レベル別に分かれて講義を行っているので、自分のレベルにあった学習ができます。内容としては高校の授業よりも文法の解説が英語になったり、問題文が英語になったりと英語に触れる機会が多くなりました。英語が苦手な人でも解説もとても分かりやすく、少人数なので質問もしやすく学習する環境が整っていて、楽しみながら学習できます。

h28_english.jpg私達1年生は2020年に社会人1年目として働き始めます。医療英語も大切ですが、海外の患者さんに対しても不安を軽減出来るような看護ができるよう、日常会話にも力を入れて取り組んでいきたいと思います。

1年 A.K.

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