2014年9月の記事

イギリス研修に参加して

 8月17日から30日までの2週間、イギリスのレスターにあるデモントフォート大学(DMU)で行われたイギリス研修に参加しました。この研修の主な目的は語学の習得でしたが、語学以外にも沢山のことを学び、経験することができました。

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 休日以外は毎日、午前2時間、午後は2~3時間の英語の授業がありました。もちろん、先生の講義や質問は英語、私たちが回答するのも英語です。授 業の内容は、ロンドンの文化や習慣、病院での患者との会話術、病気に関する文献の講読、プレゼンテーションの準備や方法についてでした。初めの3日間ほど は本当に頭が痛くなりとても大変でしたが、休まずに続けたことでこの授業のおかげで私自身はリスニングが一番上達したと思います。また、英語で看護や医療 を学ぶことは、とても楽しかったです。

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 DMUの学生が実習を行っている病院の見学をしたり、実技のトレーニングを行うスキルズラボで実際に心肺蘇生法の練習をしました。さらに、イギリ スの医療や看護教育などについての講義も受け、イギリスと日本の医療や看護の違いを考える機会となりました。 また、講義の中で看護職者が持っていなくてはならないこと、それは、「知識」「技術」「思いやり」の3つだとお聞きし、心に響きました。この3つは基礎看 護学などのこれまで学習してきた日本の看護でも同じように必要であり、国は違っても看護職に大切なことは変わらないのだと知ることができました。これから も大学で3つのことを大事に、また、増やすために学んでいきたいと思いました。

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 DMUの看護学生とは2~3名でバディを組み、イギリスに出発する前からSkypeを通して交流し、イギリスではバディと一緒の時間を過ごしまし た。バディ同士でランチを一緒に食べたり、授業が終わると門限の9時までのフリータイムにはディナーや買い物を楽しみ、ジムなどにも一緒に行きました。初 めは話したいことを話せなかったり、聞き取れなかったりしましたが、" Pardon ? "や " Could you repeat that for me ? "とバディの話を聞きかえしたり、間違えを恐れず話すことで、最終日のFarewell Dinnerの際には楽しく話しながら食事を出来るまでになりました。

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 研修最終日は、この2週間で体験したことや学んだことについてのプレゼンテーションを行い、研修の修了式を迎えました。プレゼンテーションを行う 前は本当に緊張しましたが、研修の成果を先生方に褒めていただくことができました。また、2週間みんなと共に成長できた喜びと充実した日々の達成感、そし てお世話になった方々への感謝の気持ちで思わず涙する修了式となりました。

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 ここでは書ききれないほどの沢山の経験をして、楽しい時間を過ごしました。英語に慣れるまでの1週間弱、慣れてからの1週間は本当にあっという間でした。 イギリス研修に参加したことは、大学生活のとても素敵な思い出の一つとなりました。

広報委員 2年 S.M

課題実習を終えて

 4年次最後の「課題実習」では、自分でテーマを決めて実習を行います。今までの実習をさらに発展させ、自ら計画し進めていきます。私は助産課程を選択したため、課題実習を分娩介助実習と並行して行いました。

 産婦に対し「分娩進行中のリラクセーションの促進」に視点をおき、アロマを用いた足浴を実施しました。そこで、産婦との関わりを通して「緊張緩和は、産婦が主体的にお産に臨んでいく上で重要である」と学びました。

 実習後の成果報告会では、助産分野で各テーマに沿って取り組んだ仲間同士、学んだことを共有することができ、さらに学びを深めることができました。

 お産や子育ては、女性にとって数少ない体験です。母親にとって、お産が「産んでよかった。」という良い体験となり、これからの子育ての励みとなるように、課題実習での学びを活かしていきたいです。素敵な助産師になれるように、さらに学習に励んでいきたいと思います。

広報委員4年 T.F

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