2017年1月の記事

第93回箱根駅伝

駅伝応援部はスポーツ健康科学部、医療看護学部、保健看護学部、医学部、国際教養学部の全5学部が合同で応援隊を結成し順天堂の箱根駅伝を盛り上げてきました。設立されて5年目となる今年も、1月2・3日に行われた箱根駅伝で応援をしてきました。
今年の芦ノ湖の応援場所は出場校の中で最もゴールに近く、とても良い場所で応援することができました。

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応援は、選手が通過する約1時間前から始まります。私は準備をしながら、本番前の合同練習を行ったときのある言葉が胸に残っていました。「選手たちは、この日のためにずっと前から苦しんだり、つらい思いをしたりしているんだよ。そして自分の苦しみを乗り越えるだけではなく、出られなかった仲間などの様々な思いをあの襷につなげるためにこの箱根駅伝を走るんだ。その選手たちを応援する私達の応援は前を走り抜けるわずか数秒かもしれないけど、全力を注いでいる気持ちはきっと伝わるはずだよ。」選手が近づくにつれて私達の応援にも力が入ります。目の前を一瞬で通り過ぎる選手に向けて気持ちが伝わるよう力を振り絞り、声を出し、校歌を歌い、奏でて、全力で応援しました。選手が通り過ぎた後も、選手の力になるよう姿が見えなくなるまで応援を続けました。

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今回私は、大手町、芦ノ湖の応援場所で、応援をしました。その時に「順天堂だね、がんばってね、応援しているよ。」と多くの方から声をかけてもらうことが何度もありました。また、朝日が差し込む-2℃の芦ノ湖へ順天堂の旗を掲げて一緒に応援していただいたりと、選手を応援している私達にまで沿道の方々からたくさんの元気をいただきました。
今年は、総合第4位という昨年を上回るすばらしい結果になり、さらなる飛躍が期待されると思います。その来年に向け、設立5年目を迎える私達は、選手はもちろんのこと、応援している人や、私達のことを支えてくださっている方々を巻き込んで一丸となるような応援ができるよう練習に励んでいきたいと思います。

2年 M.U

公衆衛生看護学実習

公衆衛生看護学実習は、保健師になるために欠かせない実習です。9月から11月の中で1ヶ月間行われる実習に向け、2~4人のグループで7月にはそれぞれの担当地区を訪れ、どのような地域なのかを調べる地域診断を行いました。そこで得られた情報を活用して、実習の中で行う健康教育に向けて、使用する媒体や台本の作成などの準備を入念に行いました。私たちのグループは、高齢者の方々に認知症の原因についてや予防方法を、分かりやすくお伝えできるように工夫を凝らした教材や、ご自宅でも続けて行っていただけるようなパンフレットを作成し、お渡ししました。当日、参加者の方々から「勉強になった」「今日参加して本当によかった」などの感想をいただき、長い期間準備をしてきた成果を感じることができました。

実習中にはその他さまざまな保健事業に参加しました。地域で出産後に、母親とその子どもが孤立することなく子育てが行えるようにする支援や、高齢者の方々が住み慣れた地域で、安心して生活を送れるようにする支援の実際を学びました。これも事前に行った地域診断で把握した健康課題などから、それぞれをより深く理解することができました。

これらのことから保健師という職業の役割を改めて考えると、様々な保健事業を通して参加住民や地域のボランティアの方々と深く関わったり、その事業を行うにあたり住民のやる気を引き出すように関わらなくてはならないこと等があることに気付き、保健師として働くことのやりがいを実感することができました。

保健師は地域や職場を活動の場として、関わる方々が病気にならないように予防的な支援を行なう等、病院で病気やケガをした患者さんに対して直接看護を行う看護師との違いを感じることもありました。しかし今回の公衆衛生看護学実習を経験したことにより、看護師として病院に入院している患者さんに接する時も、退院した後に住民として地域に暮らす姿を考えながら看護する、広い視野を持った看護師でありたいという気持ちを抱くようになりました。

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4年 M.H

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