2017年5月の記事

授業紹介「フィジカルアセスメント」

私達3年生は現在フィジカルアセスメントの講義と演習を行っています。

この科目では、患者さんの身体状態を把握するための問診・視診・聴診・触診・打診の技術を学んでいます。これまで学んできた形態機能、病態生理、基礎看護学などの知識と技術を統合することによって身体の状態をアセスメントすることができるようになります。学生が看護師役と患者役に分かれて実践することで身体の正常な状態を知ることができ、模型を使うことで呼吸音や心音などの異常がどのように聞こえるかを体験します。また各講義の事例検討では、掲示された症状から他にどんな情報が必要なのか・どんな順番でフィジカルアセスメントを行うかなどをグループメンバーと話し合い、先生からフィードバックを受けることで、より学びを深めることができます。

h29_fa.jpg毎回の予習・小テストや実技試験などがあるハードな授業ですが、できなかった技術ができたときの喜びやグループでひとつの答えにたどり着いたときの達成感は、看護技術の授業ならではのやりがいとなっています。

3年 M.Y

分野別実習

3年生の後期、4年生の前期にかけて実施される分野別実習が行われています。延べ5ヶ月に渡る実習期間の中で小児看護学実習、成人看護学実習Ⅰ(周術期)、成人看護学実習Ⅱ(慢性期)、高齢者看護学実習、母性看護学実習、在宅看護学実習、精神看護学実習の7つの分野の勉強をして行きます。

1年生から学んできたことを実習で活かす事が出来たり、足りなかった知識や考え方が見つかったり、病棟の看護師さんや実習担当の先生方のご指導を頂きながら日々沢山の刺激を受けて学んでいます。中でも問題にぶつかった時に実習グループの学生と話し合ったり、励ましあったりする事は実習中とても励みになっています。

勉強や日々の記録で、体力面で辛い時もありますが、病棟で働くかっこいい看護師さんを近くで見る事が出来、患者さんに直接関われるためやりがいを感じ充実して実習に参加しています。

残りの実習期間もわずかになりましたが、病棟のみなさん、患者さんとそのご家族に感謝しながら、自己の体調管理も怠る事なく、素敵な看護師になるために努力して行きたいです。

4年 Y.M.

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