2018年9月の記事

イギリス研修で得た学び

8月6日~19日まで、イギリスのレスターにて、イギリス研修が行われました。

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研修が始まった当初は、イギリス英語や、ネイティブの方の話すスピードに圧倒されていましたが、1週間が過ぎた頃には、自分から話したり、わからない言葉は聞き返したりできるようになりました。とにかく待っているだけではなく、自分から発信することが大切だと気づきました。
イギリスと日本では医療制度や看護教育制度も違っています。イギリスの看護学生は、入学時に専攻するコースを決め、成人なら成人について、小児なら小児だけについて3年間学びます。今回、実際に授業やゼミナールへの参加やイギリスの看護学生とのディスカッションを通して、彼女達の専門性の高さを実感すると同時に、自分の甘さに気づきました。特に施設見学では英語で説明を受けるので、看護の知識を日本語できちんと理解していないと英語での理解は難しいと感じました。自分の考えをうまく伝えられないもどかしさや悔しさという経験が私にとっては良い刺激になり、これからもっときちんと理解して勉強していこうと思える機会になりました。

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また、バディや友達と買い物に行ったりご飯を食べに行ったりもできて、とても楽しく貴重な体験ができた2週間になりました。迷っている方は是非参加してみてください。

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2年Y.F

大学生最後の実習で学んだこと

私は8/27~9/7の2週間で、統合実習を行いました。
統合実習は、大学でこれまでに学んできたことの中から、特に興味のある分野や、学びを深めたいテーマを自分で設定し実施する、4年間の集大成となる実習です。
実習分野は複数ありますが、私は看護管理学での実習を選択しました。

看護管理の実習では今までの実習とは異なり、1人で2名の患者さんを受け持つことで日々の行動計画の立て方、ケアや処置の優先順位を考え、行動することを学びます。また、夜勤実習も行うため、少ない人数で多くの患者さんに対しどのように安全に看護を提供しているのかも、見学で学びました。
分野別実習では、1人の患者さんに対して、その方の疾患や必要な看護を深く学んで関わっていましたが、この実習では複数の患者さんを受け持つため、一人の患者さんのベッドサイドにいる時やケアをしている時でも、自分が看護する患者さんが他にもいるという状況に戸惑いました。
さらに、病棟の師長さんやリーダーナースへの同行も行い、病棟という看護組織がどのように運営されているのかも実際に見学することができ、組織の一員として自分がどうあるべきなのかを考えて働くことが非常に重要だとわかりました。

新卒の看護師が働き始めて最初にぶつかる壁が3つあるそうです。それは、複数患者の受け持ち、夜勤、組織の一員であることです。私は、看護管理学の統合実習を通して、この3つを学生の間に学ぶことができました。学生という立場で、これらを学ぶことができたのはとても貴重な経験であったと思います。来年からは看護師として働く予定なので、今回の実習で学んだことを忘れずに考え、行動できるようにしていきたいです。

4年 M.N

統合実習を終えて~患者さんのケアと自身の看護職者としての課題~

順天堂大学医療看護学部では、看護師に加えて、保健師、助産師になるための科目を選択することができます。4年生になって分野別実習が終わった後は、何を選択しているかによって、それぞれ異なる内容の実習が行われます。私は保健師、助産師を選択しておらず、4年間の最後の実習として、8月末から2週間の統合実習を行いました。
統合実習では、分野別実習と異なり、学生自身が自分の学びたい分野とテーマを決めて実習に臨みます。私は精神看護学を選択し、記録用紙も自分で作成しました。
そして今回私は、患者さんの看護計画を立案し実施していくことのほかに、自己活用といって、患者さんとの関わりを振り返り、自分のコミュニケーションの傾向を把握し次のケアに活かしていくということを学習テーマの一つとしました。
病棟の指導者さんや担当の先生の指導の下で、自分が関心のあるテーマに沿って実習を行うことが出来るので、大変なこともありましたが非常に充実していて楽しい実習になったと思います。
患者さんとの関わりを振り返ることで、非言語的コミュニケーションの重要性を改めて学ぶことが出来ました。また、患者さんと治療的関係を築いていくことの難しさを実感しました。患者さんをより客観的な視点で観察・アセスメントすることが出来るようになることが自分の課題だと感じています。今回の実習で得ることができた学びと課題を忘れず、看護師になってからも活かしていきたいと思います。


4年 K.Y

野外スポーツ実習 ~真夏のUnder The Sea~

8月10日から15日にかけて、野外スポーツ実習が行われました。この実習ではスキューバダイビングのライセンス(Cカード)を取得することができます。

まず一日目は浦安キャンパスで学科講習を受けた後に試験を行いました。試験と聞いてみんなもドキドキしていましたが、セントラルスポーツからいらっしゃった先生が、丁寧に基礎からしっかりと教えてくださるので、初めてダイビングに触れる私たちでもよく理解することが出来ました。

二日目はさくらキャンパスにてプール実習を行いました。ここではまず泳ぎや潜水の基礎、バディーの大切さ、またダイビングで使用する器具の扱い方を学び、海に入る準備をしました。グループに分かれ、担当インストラクターの方のサポートのもとに実習が行われるため、とても安心して取り組むことができます。最初は難しいことも回数を重ねていくことでだんだんできるようになりました!

三日目からは静岡県西伊豆での海洋実習を行いました。初日は深さが4メートルのプールでこれまでの復習を行い、そして四、五日目は大きなワクワクとちょっとの不安を抱えて海に潜りました。初めて出会う海の世界は言葉では言い表せないほど美しく神秘的でした。海に入ってよりダイビングの楽しさを知りました。

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この実習では普段慣れないことをしますし、体力も必要でハードな実習でしたが、ダイビング以外にもみんなでBBQをしたり、一緒に生活する時間が楽しくて、五日間を通して仲間はもちろん先生、インストラクターの方々とも交流を深めることができました。大変なこと以上に海の美しさと仲間とのふれあいが素晴らしくとても素敵な時間となりました。最後にはライセンス(Cカード)も全員無事に取得することが出来て、皆大満足で実習を終えることができました。

h30_marin2.jpeg1年 K.K

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