2020年12月の記事

コロナ禍での実習

みなさん、こんにちは。
私は、医療看護学部の3年生です。3年生になると、長期間の分野別実習が始まります。
分野別実習には、「小児看護学実習」「高齢者看護学実習」「在宅看護学実習」「成人看護学実習Ⅰ(周術期)」「成人看護学実習Ⅱ(慢性疾患看護)」「精神看護学実習」「母性看護学実習」の7つがあります。例年は、3年生の後期から4年生の前期にかけて、2~3週間、実際に臨地(病棟や療養者の自宅)へ行き、直接患者さんに援助を行います。
しかしながら、今年は新型コロナウイルスの影響により臨地で実習できる日数が限られました。これは、患者さんやそのご家族を守るためでもありますが、私たち看護学生を守るためでもあります。
臨地に行かれない分、私たちはZoomを利用して分野に関連したDVDの視聴や、実際に患者さんがいると仮定し、看護過程を展開する練習をしました。
実習では、分野毎に専門の先生方から手厚いサポートを受けることができます。自宅での時間を活用し、看護援助や疾患について調べ、また頻繫にグループ内でディスカッションをすることで深く学ぶことができていると感じました。

こちらの写真は、私が実際に作って患者さんへお渡しした資料です。患者さんが退院後に自分自身で脈拍数を測定できるよう、方法を記載しています。絵や図を使用し、分かりやすいよう工夫しました。資料をお渡しする際、実際に脈を測定してもらいながら、患者さん自身が本当に実施できるか、何か疑問に思うことはないか等、コミュニケーションを通して確認しました。患者さんからは「本当にありがとう。できそうです。」と言ってもらい、とてもやりがいを感じました。

2020bunya.jpg

直接患者さんと接することが難しく、なかなか厳しい状況ではありますが、順天堂医療看護学部の学生は日々、看護師を目指し奮闘しています!


3年 S.A

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