2021年9月29日の記事

統合実習を終えて

 2週間にわたり成人看護学Ⅰ(周術期)分野の統合実習を行いました。
 統合実習とは今までの学習を概括し、看護を行う上での課題の解決や応用的な実践に向けて取り組む4年次での実習です。

 1週目には文献検討を行い、模擬事例を用いて紙上での看護計画を立て、実践しました。文献検討では、手術を受ける患者さんの不安に対するケアや術後のアプローチ方法についてなど、学生それぞれが焦点をあてたテーマに関する論文を調べました。
 これまでの実習では、すべての看護問題を網羅するのに必死になってしまっていました。しかし、統合実習では、文献検討を踏まえた上で1つの看護問題に重点を置き、実践したことで、看護計画の内容を充実させることができ、周術期にある患者さんへの、より効果的な看護ケアを行うための方法を学ぶことができました。

 2週目には多重課題に取り組みました。看護師は複数の患者さんと向き合うことが求められます。ケアの時間や患者さんとの時間、急変時など様々な状況を考慮し、その中でどのように優先順位を立てればよいのかを学ぶことができました。

 今までの4年間の学びや考えを深められた統合実習となりました。ぜひ皆さんも4年次には、統合実習で自分の学びを深めてください。

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4年 Y.N

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