マリン実習を終えて

 8月9日〜13日にマリン実習が行われました。実際に海へ潜ったのは3日間だけでしたが、それまでの学科講習やプールでの講習を通じて、スクーバダイビングに必要な知識や技術を身につけ、スクーバダイビングの楽しさを全身で感じることができました。

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 このマリン実習は、泳げる人から全く泳げない人まで全員が楽しめるスクーバダイビングというスポーツ、そしてその魅力を本格的にレクチャーしていただくことができます。西伊豆の海は穏かで透明度がたかく、色とりどりの魚たちを見ることができます。最終日に行われたダイビングでは、練習とは違い実際に計画されたコースを泳ぎ、様々な生き物を見たり探索したりしました。
 さらに同じチームで行動したり宿での行動を通したりすることで、今まで話したことがなかった同級生や医学部の学生との交流の輪が広がり一生の思い出となります。
 絶対に笑い溢れる素敵な体験ができるので、興味がある方は参加してみて下さい。

2019ocean2.jpg1年 R.C

フィジカルアセスメント

今回は3年生のフィジカルアセスメントという授業について紹介します。

この授業では、患者さんの今の状態を知るための問診・視診・聴診・触診・打診の方法とアセスメント(評価)の仕方などを学んでいます。1、2年次に学ぶ基礎看護学での技術や形態機能(人体の作りを学びます)などの様々な内容を応用することで患者さんの状態をアセスメントすることができるようになります。

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まず講義でアセスメントの方法やポイントを学び、その後の演習で学生同士が交代で看護師役と患者役になり実践していきます。演習には現役の看護師さんにも参加いただき、現場でのアセスメントの仕方や現場ならではの知識を学ぶこともできます。さらに、呼吸音や心音などの異常な場合の音を聞くことのできる模型もあります。

技術に苦戦することもありますが、グループメンバーと協力して技術を習得できた時の感動や自分の体について理解できていく楽しさがやりがいになっています。

3年 M.S

2年生、7月の実習

私たち2年生は、7月に基礎看護学実習Ⅱ2週間と高齢者ケアシステム実習1週間を行いました。

基礎看護学実習Ⅱでは、初めて1人の患者さんを受け持ちました。1年生の頃の実習とは違い、私たち自身が患者さんにどのようなケアを行うか、なぜそのケアが必要なのかを考え、計画し、実際にそのケアを行います。患者さんの状態は毎日変化します。例えば、前日は洗髪やパジャマの着替えが出来ても、次の日は発熱していてそんな風に動く元気が無い、というものです。だから、計画してきたケアを予定通りに行うことが出来ないこともあります。そのような中で、今の患者さんの状態を見て、自分にはどのようなケアができるかを考え実践しました。患者さんの「気持ちいい」や「ありがとう」という言葉はとても嬉しく、励みになりました。

高齢者ケアシステム実習では、介護老人保健施設、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、デイサービス等で実習を行いました。私が最も印象に残っていることは、会話によるコミュニケーションが困難な方に握手をしながら語りかけると、とても強い力で握り返してくれたことです。こちらの内容は伝わっていて、きちんと反応を返してくれているのだと実感することができ、とても感動しました。どのような状態の方にも、こちらからの心を込めた言葉がけや態度はとても大切で、相手にきちんと伝わるのだということを学ぶことができました。

緊張感を持って過ごす日々でしたが、同じように頑張っている皆がいるという思いにとても助けられました。実際に相手と関わることで得た学びはとても多く、良い実習となりました。2年生、皆よく頑張りました!

                                        2年 A.S

広報委員会の紹介

 私たち広報委員は学生と教員からなる委員会で、教員、そして学生それぞれの立場から意見を出し合い、順天堂大学の魅力を多くの方々に伝える委員会です。

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 主な活動内容は、オープンキャンパスの運営を中心となって行い、高校生やその保護者の方々など、たくさんの方に順天堂大学をよく知ってもらえるように活動することや、順天堂大学のグッズデザインの提案、改善などを行います。また、普段私たちがどんな大学生活を送っているか、より多くの方々に知っていただけるように、医療看護学部のホームページに掲載する学生通信の作成や、登録者を対象とした受験のアドバイスや応援メッセージをメールマガジンで配信しています。その他、私たち学生が自身の母校に帰り、進路指導の先生方や生徒に学生生活のこと、授業のことなど、大学生活全般について話をさせていただく、「母校に帰ろう」という活動も行っています。koho2.png             koho3.png

 このように広報委員会は順天堂大学の魅力をどう広めていくか、を考えるとてもやりがいのある委員会です!!

 今年度も来場した方々に素敵な大学だと思ってもらえるようなオープンキャンパス、また、楽しい学生生活を知ってもらえるような記事作り、その他活動を頑張っていきたいと思います!

2年 A.S./K.K.

分野別実習

私は現在医療看護学部4年生です。今回は3年の後期から始まった分野別実習での体験を通して感じた事をお話しさせていただきます。
分野別実習が始まる前は、病院に行く事への緊張や、毎日の早起き、膨大な記録に対する漠然とした不安がありました。そんな始まりを迎えた6か月間の実習ももうすぐ終わりを迎えようとしています。
 私はこの実習期間中に終末期、つまり残された命が長くはない患者さんを受け持つことになりました。正直学生がそんな重要な時期の患者さんを受け持ってよいのか不安でした。
初めは自分に何ができるのかわからず、ただただ無力感を感じていました。しかし、その方と関わりを深めていき入院前の生活や家族の話を聞くほどに、患者さんが少しでも苦痛に感じることが減り、安楽に最期の瞬間を迎える事のためにできることを考えるようになりました。その日の実習が終わってからも患者さんのためにできることを考えたり、自分の1日の行動を振り返ったりしました。もうそこには6か月前の自分はいませんでした。
 分野別実習は先輩から聞いていた通り、毎日実習記録を書かなければいけないことがつらかったです。ですが、自分の未熟な部分や自信を持てる部分も見つけることができました。この6か月間という時間は将来看護師になって働く時間と比べればかなり短いものかもしれません。それでも私は必ずこれからの自分の人生での大きな糧になる経験を積むことができたと思っています。これから実習が始まる在学生の方やこの記事を読んでいる方に少しでも伝われば幸いです。

4年 R.K.

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