第2回東日本医療系学生対抗陸上競技大会を開催して ~陸上競技部の活動を通して得たこと~

7月29日に、第2回東日本医療系学生対抗陸上競技大会が開催されました。この大会は、医療系学部の学生が夏に大きな目標を持ち、活躍の場を作ることを目的として設立された大会です。第2回大会は医療系学部がある東日本の国公立・私立大学14校(岩手医科大学、群馬大学、慶応義塾大学、埼玉医科大学、札幌医科大学、自治医科大学、順天堂大学、千葉大学、筑波大学、東京医科歯科大学、東京慈恵会医科大学、東北大学、防衛医科大学校、北海道大学〈50音順〉)より、237名の選手が参加しました。そして昨年度に引き続き、順天堂大学医学部・医療看護学部陸上競技部が大会主幹を務めました。
大会会場の確保、参加大学募集などの事前準備や当日の大会運営は決して容易ではありませんでしたが、昨年度の経験を活かし、部員同士で協力し合い無事終えることができました。大会運営という一つの目標を達成する過程で、部内の団結をより強固なものにすることができ、さらに、将来同じ医療の仕事につく他大学の選手と交流を深めることができたと感じました。記念すべき第1回、第2回大会の主幹を務めることができたのは、私たち陸上競技部にとってとても貴重な経験になったと思います。
本大会は第2回ということもあり、まだまだ小規模の大会ですが、今後回数を重ねより大きな大会となることを心より願っております。最後になりましたが、この場を借りて本大会の開催にあたりご支援とご協力いただいた皆様、参加いただいた各大学選手の皆さんに深く感謝を申し上げます。

3年 M.K

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今大会では、昨年に引き続き男女総合優勝と、素晴らしい成績を収めることができました。今年は1年生を含めた新チームでバトンを繋ぎ、リレー2種目で優勝することができ、とても嬉しかったです。
今大会で引退する同期も多く、今まで一緒に切磋琢磨してきた仲間達が最後に良い結果を残したことや、お互いに応援しあう姿を見て、嬉しさと寂しさが入り混じる、心に残る大会となりました。多くの方に支援していただき、部員全員が協力して大会運営や応援を行い一丸となって大会を作り上げ、チームとしての団結力が深まったと思います。私たちの競技生活は残り1ヶ月とわずかですが、一つの事に一生懸命になれる時間と、お互いに高め合える仲間がいる環境に感謝して、最後まで駆け抜けたいと思います。

4年 E.S、F.E

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大会終了から2ヶ月が経過し、残された大会も残り1つとなった今日この頃、私はこの部での活動を通して陸上競技がより好きになったと感じています。素晴らしい仲間との出会い、共に切磋琢磨した日々。私は陸上競技の真の楽しさを知りました。心身ともに成長させてくれたこの部活には感謝してもしきれません。
私がこの部に所属していられる時間は残りわずかですが、仲間たちとお互いを高め合いながら、チーム全体の競技力向上に少しでも貢献したいと思います。

4年 R.S

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充実感に満ち溢れた9日間~アメリカ研修を経て~

私は、アメリカのオレゴン州ポートランドでの9日間の海外研修に参加しました。この研修では、アメリカの医療施設の見学や講師の方たちによるレクチャーで、日本とアメリカの医療の違いを自分の目で実際に見ることが出来ました。

今回はホームステイだったこともあり、英語でコミュニケーションをとることがとても重要でした。自分の考えを英語で相手に正しく伝えることにはかなり苦戦しましたが、9日間を経て振り返ってみると、前よりも英語のスキルが上がっていることを実感できるようになりました。現地の方と共に生活することで、文化や習慣の違いなども体験することができました。

h30_america_4.jpgまた、今回は杏林大学と合同の研修であったため、新たな友情の輪を広げることもできたと思います。ポートランドでの観光や、週末のそれぞれのホストファミリーとの時間を通して、友人やファミリーと良い思い出をたくさん作ることが出来、とても充実した9日間でした。私はこの研修に参加したことで、自分の将来についてもう一度深く考え直すことができました。グローバル化する昨今において、英語の重要性を再認識し、自分の英語のスキルをもっと上げたいとも思うようになりました。この研修に参加することができて、本当に良かったという気持ちでいっぱいです。


4年 H.S

イギリス研修で得た学び

8月6日~19日まで、イギリスのレスターにて、イギリス研修が行われました。

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研修が始まった当初は、イギリス英語や、ネイティブの方の話すスピードに圧倒されていましたが、1週間が過ぎた頃には、自分から話したり、わからない言葉は聞き返したりできるようになりました。とにかく待っているだけではなく、自分から発信することが大切だと気づきました。
イギリスと日本では医療制度や看護教育制度も違っています。イギリスの看護学生は、入学時に専攻するコースを決め、成人なら成人について、小児なら小児だけについて3年間学びます。今回、実際に授業やゼミナールへの参加やイギリスの看護学生とのディスカッションを通して、彼女達の専門性の高さを実感すると同時に、自分の甘さに気づきました。特に施設見学では英語で説明を受けるので、看護の知識を日本語できちんと理解していないと英語での理解は難しいと感じました。自分の考えをうまく伝えられないもどかしさや悔しさという経験が私にとっては良い刺激になり、これからもっときちんと理解して勉強していこうと思える機会になりました。

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また、バディや友達と買い物に行ったりご飯を食べに行ったりもできて、とても楽しく貴重な体験ができた2週間になりました。迷っている方は是非参加してみてください。

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2年Y.F

大学生最後の実習で学んだこと

私は8/27~9/7の2週間で、統合実習を行いました。
統合実習は、大学でこれまでに学んできたことの中から、特に興味のある分野や、学びを深めたいテーマを自分で設定し実施する、4年間の集大成となる実習です。
実習分野は複数ありますが、私は看護管理学での実習を選択しました。

看護管理の実習では今までの実習とは異なり、1人で2名の患者さんを受け持つことで日々の行動計画の立て方、ケアや処置の優先順位を考え、行動することを学びます。また、夜勤実習も行うため、少ない人数で多くの患者さんに対しどのように安全に看護を提供しているのかも、見学で学びました。
分野別実習では、1人の患者さんに対して、その方の疾患や必要な看護を深く学んで関わっていましたが、この実習では複数の患者さんを受け持つため、一人の患者さんのベッドサイドにいる時やケアをしている時でも、自分が看護する患者さんが他にもいるという状況に戸惑いました。
さらに、病棟の師長さんやリーダーナースへの同行も行い、病棟という看護組織がどのように運営されているのかも実際に見学することができ、組織の一員として自分がどうあるべきなのかを考えて働くことが非常に重要だとわかりました。

新卒の看護師が働き始めて最初にぶつかる壁が3つあるそうです。それは、複数患者の受け持ち、夜勤、組織の一員であることです。私は、看護管理学の統合実習を通して、この3つを学生の間に学ぶことができました。学生という立場で、これらを学ぶことができたのはとても貴重な経験であったと思います。来年からは看護師として働く予定なので、今回の実習で学んだことを忘れずに考え、行動できるようにしていきたいです。

4年 M.N

統合実習を終えて~患者さんのケアと自身の看護職者としての課題~

順天堂大学医療看護学部では、看護師に加えて、保健師、助産師になるための科目を選択することができます。4年生になって分野別実習が終わった後は、何を選択しているかによって、それぞれ異なる内容の実習が行われます。私は保健師、助産師を選択しておらず、4年間の最後の実習として、8月末から2週間の統合実習を行いました。
統合実習では、分野別実習と異なり、学生自身が自分の学びたい分野とテーマを決めて実習に臨みます。私は精神看護学を選択し、記録用紙も自分で作成しました。
そして今回私は、患者さんの看護計画を立案し実施していくことのほかに、自己活用といって、患者さんとの関わりを振り返り、自分のコミュニケーションの傾向を把握し次のケアに活かしていくということを学習テーマの一つとしました。
病棟の指導者さんや担当の先生の指導の下で、自分が関心のあるテーマに沿って実習を行うことが出来るので、大変なこともありましたが非常に充実していて楽しい実習になったと思います。
患者さんとの関わりを振り返ることで、非言語的コミュニケーションの重要性を改めて学ぶことが出来ました。また、患者さんと治療的関係を築いていくことの難しさを実感しました。患者さんをより客観的な視点で観察・アセスメントすることが出来るようになることが自分の課題だと感じています。今回の実習で得ることができた学びと課題を忘れず、看護師になってからも活かしていきたいと思います。


4年 K.Y

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