イギリス研修に参加して

 8月17日から30日までの2週間、イギリスのレスターにあるデモントフォート大学(DMU)で行われたイギリス研修に参加しました。この研修の主な目的は語学の習得でしたが、語学以外にも沢山のことを学び、経験することができました。

20140926-1.jpg

 休日以外は毎日、午前2時間、午後は2~3時間の英語の授業がありました。もちろん、先生の講義や質問は英語、私たちが回答するのも英語です。授 業の内容は、ロンドンの文化や習慣、病院での患者との会話術、病気に関する文献の講読、プレゼンテーションの準備や方法についてでした。初めの3日間ほど は本当に頭が痛くなりとても大変でしたが、休まずに続けたことでこの授業のおかげで私自身はリスニングが一番上達したと思います。また、英語で看護や医療 を学ぶことは、とても楽しかったです。

20140926-2.jpg

 DMUの学生が実習を行っている病院の見学をしたり、実技のトレーニングを行うスキルズラボで実際に心肺蘇生法の練習をしました。さらに、イギリ スの医療や看護教育などについての講義も受け、イギリスと日本の医療や看護の違いを考える機会となりました。 また、講義の中で看護職者が持っていなくてはならないこと、それは、「知識」「技術」「思いやり」の3つだとお聞きし、心に響きました。この3つは基礎看 護学などのこれまで学習してきた日本の看護でも同じように必要であり、国は違っても看護職に大切なことは変わらないのだと知ることができました。これから も大学で3つのことを大事に、また、増やすために学んでいきたいと思いました。

20140926-3.jpg

 DMUの看護学生とは2~3名でバディを組み、イギリスに出発する前からSkypeを通して交流し、イギリスではバディと一緒の時間を過ごしまし た。バディ同士でランチを一緒に食べたり、授業が終わると門限の9時までのフリータイムにはディナーや買い物を楽しみ、ジムなどにも一緒に行きました。初 めは話したいことを話せなかったり、聞き取れなかったりしましたが、" Pardon ? "や " Could you repeat that for me ? "とバディの話を聞きかえしたり、間違えを恐れず話すことで、最終日のFarewell Dinnerの際には楽しく話しながら食事を出来るまでになりました。

20140926-4.jpg

 研修最終日は、この2週間で体験したことや学んだことについてのプレゼンテーションを行い、研修の修了式を迎えました。プレゼンテーションを行う 前は本当に緊張しましたが、研修の成果を先生方に褒めていただくことができました。また、2週間みんなと共に成長できた喜びと充実した日々の達成感、そし てお世話になった方々への感謝の気持ちで思わず涙する修了式となりました。

20140926-5.jpg

 ここでは書ききれないほどの沢山の経験をして、楽しい時間を過ごしました。英語に慣れるまでの1週間弱、慣れてからの1週間は本当にあっという間でした。 イギリス研修に参加したことは、大学生活のとても素敵な思い出の一つとなりました。

広報委員 2年 S.M

課題実習を終えて

 4年次最後の「課題実習」では、自分でテーマを決めて実習を行います。今までの実習をさらに発展させ、自ら計画し進めていきます。私は助産課程を選択したため、課題実習を分娩介助実習と並行して行いました。

 産婦に対し「分娩進行中のリラクセーションの促進」に視点をおき、アロマを用いた足浴を実施しました。そこで、産婦との関わりを通して「緊張緩和は、産婦が主体的にお産に臨んでいく上で重要である」と学びました。

 実習後の成果報告会では、助産分野で各テーマに沿って取り組んだ仲間同士、学んだことを共有することができ、さらに学びを深めることができました。

 お産や子育ては、女性にとって数少ない体験です。母親にとって、お産が「産んでよかった。」という良い体験となり、これからの子育ての励みとなるように、課題実習での学びを活かしていきたいです。素敵な助産師になれるように、さらに学習に励んでいきたいと思います。

広報委員4年 T.F

基礎看護学実習Ⅱと高齢者ケアシステム実習を終えて

 2年生の7月に基礎看護学実習Ⅱを2週間、高齢者ケアシステム実習を1週間行いました。

 基礎看護学実習Ⅱでは、初めて患者さんを受け持ち、ケアの計画、実施をさせていただきました。患者さんとコミュニケーションをとったり、病気の状 態や薬の副作用などを調べたり、患者さんに寄り添ったケアを行うために日々奮闘した2週間でした。今後も、勉強を重ねていくことで知識や経験を増やし、患 者さんの安心につなげられるようにしていきたいと思っています。

 高齢者ケアシステム実習では、病院とは違う看護師の役割を学ぶことが出来ました。実際に施設を利用している高齢者の方とコミュニケーションをと り、食事介助、入浴介助をさせていただいたことで学んできた知識が実際とつながって理解を深めることが出来ました。レクリエーションにも参加し、高齢者の 方たちと一緒に楽しみながら実習をしました。

 どちらの実習も、施設の方々、先生や実習メンバーの力を借りながら実りある実習を行うことが出来ました。

広報委員 2年 Y.M

20140827-2.jpg

教職員ワークショップに参加して

 今回『アクティブラーニング』をテーマにした教職員ワークショップが8月2日に開催され、学生代表として参加しました。

 午前中は、外部の先生から全体で講義を受け、午後は少人数のグループに分かれてグループ討議を行いました。先生方からは、授業の中で実施している アクティブラーニングについての紹介がありました。また、学生がアクティブに学習できるためにはどうしたらよいかなどの今後の課題について意見を出し合い ました。

 教職員ワークショップに参加して、『アクティブラーニング』という言葉自体初めて聞いた言葉だったのですが、講義やグループ討議を通して理解を深 めることができました。また、グループ討議では、先生たちがアクティブラーニングを実際にどのように講義に取り入れているのかや、私たちへの授業で工夫し ていることを具体的に知ることができ、もっとしっかり授業を聞かなければいけないなと感じられる充実した一日となりました。

ワークショップ参加学生代表 4年 A.K

20140827.jpg

海外研修に参加して

 私は米国オレゴン州ポートランドでの海外研修に参加しました。 出発前には、ネイティブの先生による英語の集中講義を受け、しっかりと準備をしていきました。研修プログラムでは、米国の病院をはじめとするさまざまな福祉施設等を見学しました。病院見学では、病院設備や特徴の説明を受けました。

20140805-1.jpg

 療養施設では、施設の特徴から日米の文化の違いを学ぶことができました。また、高齢者施設では入所している高齢者の方々と一緒に楽しいランチタイムを過ごし、午後は私たちから折り紙と書道を披露し日本の文化を体験していただいたりしました。

20140805-2.jpg

 シミュレーションセンターでは、実際に最新のシミュレーターに触れることもできました。各専門分野の講師の方々からは、アメリカの医療の現状や日本とは異なる特徴などについてのレクチャーがあり、今まで学習してきた日本の医療や看護との違いも考えることができました。

20140805-3.jpg

 現地の看護師さんや講師の方はとても温かく歓迎してくださり、私たちの様々な質問にも丁寧にお答えいただきました。

20140805-4.jpg

 また、現地の看護学生との交流の機会もあり、看護師を目指す者同士、看護についての熱いディスカッションに花を咲かせました。

20140805-5.jpg

 アメリカで生活することには不安もありましたが、ポートランド州立大学(PSU)の学生寮に滞在し、PSUの方々のサポートのおかげで現地の学生 の様に買い物や自炊をしながら楽しく過ごすことができました。研修最後の夜にはワイナリーで美味しいディナーとワインを楽しみながら、無事修了式を迎えま した。

20140805-6.jpg

 10日間という短い期間でしたが、アメリカの医療や文化について多くの学びを得ることができ、充実した研修となりました。

20140805-7.jpg

広報委員 4年 M.H

« 前の5件 9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19

最近の記事

カテゴリー

検索

お気に入りリンク

浦安関連

順天堂関連

月別アーカイブ