保健師実習

 こんにちは!今回は医療看護学部4年生後期に行われた「公衆衛生看護学実習」についてご紹介します。公衆衛生看護学実習は、保健師資格を取得する学生のための実習で、産業保健実習と行政実習に分かれており、企業や保健所、市町村の保健センターなど、病院とは違った地域の施設などで行われます。

 私が実習の中で最も印象に残ったことは、行政実習における「健康教育」です。私のグループの健康教育では、乳児相談にきたお母さんたちに対し、「子どもの誤飲」について模造紙やペープサート(紙人形劇)を用い、その危険性や予防法をお話ししました。発表にあたり、健康教育の対象者にとって内容は適切か、本当に必要な情報であるか、分かりやすい内容か、さらに、子どもが興味を示したり、飽きずに見ていられる内容であるかなど、多くのことをグループで検討し、保健師の方にもアドバイスをいただき修正を加え、準備・完成させました。発表はとても緊張しましたが、コロナ禍の実習でありながら地域の方にお話できるという貴重な体験をすることができました。

 公衆衛生看護学実習全体を通して、座学だけではなかなかイメージすることが難しい保健師という職業を理解でき、保健師として働くことに対して素敵だなと魅力を感じました。

 保健師と看護師の勉強の両立は忙しいですが、やってよかった!とても楽しい!と思える実習でした。卒業後もこの実習での学びを大切にしていきたいです。

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助産学実習

 助産課程の学生は、講義や大学内での演習で学習したことを生かして、この実習の実践を通して助産師としての役割を学びます。助産課程では分娩(出産)介助実習や、妊娠期から一カ月健診まで継続した助産ケアを行う継続事例実習、ハイリスク新生児へのケアを学ぶことが出来るNICU実習、助産院や健康センターなど地域で活躍する助産師の役割を学ぶ地域母子保健実習と助産管理実習という様々な実習があります。

 その中でも一番印象に残っている実習は分娩(出産)介助実習です。分娩介助実習では分娩開始時間の判断や、分娩進行状況のアセスメント、分娩介助物品準備の開始時間の判断などを、陣痛周期や産婦さんの訴え、年齢、分娩歴、疲労度など様々な要因を踏まえて行います。この過程が非常に難しく、納得のいく判断ができないことの方が多かったですが、助産師の役割について実践を通して学べました。それを踏まえて自分自身の強みや弱みと向き合い、助産師として働く上での今後の課題と対策を考えることに繋げることが出来たと思います。また産婦さんに寄り添ったケアを行うことで、分娩後に産婦さんから感謝の言葉を頂くことも多く、自分自身が学生の段階で行えるケアを精一杯実施し、産婦さんの満足度に繋がったという自信にもなりました。助産学実習で学んだことを忘れずに臨床に出た後も生かしていきたいです。                     

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授業紹介(医療看護研究Ⅰ)

 みなさんこんにちは!今回は3年次の必修科目「医療看護研究Ⅰ」について紹介したいと思います!

 医療看護研究は、その名の通り看護に関する研究を行う科目です。医療看護研究Ⅰで研究計画書を作成し、4年次に医療看護研究Ⅱを選択した学生は、計画書を元に実際に研究を行います。研究テーマは看護に関することなら自由に決めることができ、自分の体験から出てきた疑問や、授業等を通して興味を持った話題を参考にします。

 研究テーマに沿った研究室に入り、先生の指導を受けながら研究を進めていきます。研究室では、似たような興味の対象を持った仲間たちと切磋琢磨しながら計画を進めていけるので、とてもやりがいがあります。私が取り組んだ研究テーマは、「東南アジア地域の妊産婦死亡の現状」でしたが、自分が考えてきた計画を発表し、仲間や先生からのアドバイスを受け、また計画を修正していくという作業を繰り返すことにより、より良い計画に仕上がっていくことを実感することができました。また、研究を通して普段なかなか話すことのない同級生と思いがけない話題で盛り上がり、たくさん関われたことも魅力の一つだと思います。

3年 M.H

順天堂大学附属6病院就職説明会について

就職活動を控えた3年生に向けて、順天堂大学附属6病院の就職説明会が行われました。

※順天堂大学には、順天堂医院・浦安病院・練馬病院・順天堂越谷病院・順天堂江東高齢者医療センター・静岡病院の6つの附属病院があります。

 説明会では各病院の特徴・魅力、見学会・試験情報などを、病院ごとに関係者の方がプレゼンテーションしてくださいました。どこも素敵な病院ばかりで、その魅力が沢山伝わる説明に、釘付けになっている自分がいました。

 私たち3年生は分野別実習の前半を終えたところで、それぞれ自分自身の看護師としての具体的な将来像を段々とつかみ始めてきています。将来、自身が看護師として活躍する職場の説明やそこで活躍する先輩方のメッセージを聞き、よりモチベーションを高めることができて、とても貴重な一日となりました。

 進路に悩む時期に入り、将来について考える時間が多くなりましたが、自分自身の看護に対する思いを胸に、これからも頑張っていきたいです!

3年 K.O.

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大学生活最後の技術演習と4年間を振り返って

みなさん、こんにちは!
保健師・助産師・看護師の国家試験が終わり、一息ついている4年生です。今年の国家試験は、雪が降るなどの予想外の事態に見舞われましたが、全員無事に受験を終えることができました。

一息ついたのも束の間、4年間の大学生活で最後の技術演習である「卒業前看護技術演習プログラム」が実施されました。このプログラムは希望制で参加することができ、4月から看護職として働く上で必要な基本技術の再確認を行います。実は、最後の実習が終了してから半年以上経っている学生も多く、看護技術に触れるのはとても久しぶりでした。久しぶりの注射器や血圧計の扱い、車椅子移乗に悪戦苦闘しながらも、国家試験の勉強で身につけた知識を活用しながら演習に取り組むことができました。実習服を着るのもこの日が最後でしたのでみんな名残惜しそうでした。

大学4年間は、勉強に実習と忙しい日々でした。くじけそうになった時に、周囲に一緒に頑張っている仲間がいることは想像以上に心強かったです。そんな体験ができるのが、順天堂大学医療看護学部の魅力の1つだと思っています。看護の道に少しでも興味のある皆さん、私たち4年生は卒業してしまいますが、是非オープンキャンパス等に足を運んでみてください!

4年T.A

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