医療看護研究Ⅰ

 医療看護研究Ⅰは、看護ケア方法や問題解決をしたいと思う事を研究テーマに挙げ、文献検討などを行い今後の研究計画を立案する授業です。必要時、アンケートやインタビューを計画することもあります。私は、新人手術室看護師のモチベーションについて研究計画を立案しました。既存の文献の中から欲しいものを探し出すのが大変だったり、内容を理解する事が難しかったりしますが、自分の知らなかった事を知識として蓄積できるのは楽しいです。
 看護ケアは経験的な成熟もありますが、自分の行っている看護ケアが本当に正しいかどうかを検討し、より良いものに変えていくことも看護師の大切な役目です。私は大学で看護研究を学んだことで、臨床に出てから自分の技術や能力を高めるためにも研究をしていきたいと考えるようになりました。皆さんも、看護学生になったらぜひ研究にも関心を持って、よりよい看護ケアにつながるような研究を考えてみましょう!

3年 Y.U

学術メディアセンター委員会活動紹介について

 学術メディアセンター運営委員は、学生が教員と共に活動しています。
 学生の活動は主に二つあります。一つ目は「学術メディアセンターだより」の作成です。これは、年に二回発行し、学生や教員に配布します。話題の本を紹介する他、上級生や教員へのインタビュー内容、寄贈本や実習図書の案内などについて掲載しています。委員同士で話し合ってテーマ、構成を決めて作成しており、学生に興味を持って見てもらえるように試行錯誤したり、見やすい紙面を考えたりしています。
 二つ目は実習図書の管理です。三年生から本格的な実習が始まります。各実習先には実習図書が設置されており、学生は分からないことや調べたいことがあった時にすぐ利用できます。私たちは実習図書が紛失しないように、定期的に点検し管理をしています。
 私自身、一年生の時から活動をしていますが、学生の学習に役立つように、また実習に支障がないように支えるこの委員の仕事はとてもやりがいを感じるものであり、将来にも生かしていきたいと思っています。

3年 N.M

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学生・教職員合同カリキュラム検討会について

こんにちは!
今回は学生・教職員合同カリキュラム検討会について紹介いたします。


 順天堂大学医療看護学部には、学生カリキュラム委員として各学年の代表となった学生数名と、各担当の先生方を交えて、現在のカリキュラムについて話し合う機会があります。

 委員となった学生は、実際に講義を受けていて良かった点や改善してほしい点をはじめ、大学生活を送るにあたっての学生のリアルな意見を、先生方に直接伝えることができます。普段学生生活を送っている上で感じたことをまとめたり、友人達に意見を聞いて会議に臨みます。意見の中には、この科目は今の学年ではなく、もう少し下の学年でとりいれることが出来ればより深く学べるのではとか、国家試験前にこのような補講をしてほしい等、真剣なものが多く見られました。

 これまでの先輩方の委員が出された意見が、きっと今のカリキュラムに反映されているのではないかと感じられるので、自分たちも後に続く後輩達により良い学びの環境を提供できるように、働きかけを行わなくてはならないと感じています。

 このカリキュラム検討会には1年生から4年生まですべての学年の委員が集まるため、参加して意見を聞いていると、この先自分がどのような道を辿っていくのかがとても明確になり、参加するたびに新しい発見や気付きを得ることが出来ます。また、そこで得た情報を学年にフィードバックすることで、知識を皆で共有することができます。

学生カリキュラム委員である私は、自分達学生の意見を学校へ直接伝えることができ、とてもやりがいを感じています。これからもより良い学びにつながるような働きかけが出来るよう、努力したいと思います。

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2年 R.M

保健師実習

医療看護学部では看護師の資格の他に、保健師・助産師の資格を取得できる機会があります。私は保健師の資格取得のために、9月から11月にかけて公衆衛生看護学実習を行いました。

実習はこれまで分野別実習を行ってきた附属病院ではなく、保健センターや保健所といった行政機関や企業の健康管理部で行われます。実習先の保健師に同行し、家庭訪問や地区組織活動に参加しました。住民と保健師が関わる姿を見て、看護職としての視点に加えて地域性など対象者の背景を理解したうえで、地域に密着した支援ができるのが保健師の強みだと感じました。この視点は看護師として患者に関わる中でも必要であると感じました。

実習で最も印象に残ったのは健康教育です。実習期間中に、住民の方を対象に健康教育を実施する機会があります。対象者や地域の特性を踏まえた上で、テーマ決めの段階から学生が主体となって企画し実践します。私のグループは高齢者の方々を対象に認知症予防をテーマに選びました。一見暗くなりがちな問題に対してどうやれば参加者に伝わるのか、メンバーと試行錯誤しながらパンフレットや使用する媒体を作成し、練習を行ってきました。当日、参加者から「楽しみながら勉強することができた」、「参加してよかった」といった感想をいただき、これまでの成果を感じることができました。そして、保健師として予防的な支援を行うには、対象者のやる気を引き出す関わりが大切であることを学びました。

この実習を通して、多くの住民の方と密に関わることができる保健師という仕事により一層魅力を感じました。看護師・保健師2つの資格取得は大変なこともありますが、実習で得た学びを活かしながら国家試験に向けて学習を深めていきたいと思います。

4年 T.M

分野別実習

 3年生の後期から4年生の前期にかけて行われる分野別実習には、成人看護学実習Ⅰ(急性期)、成人看護学実習Ⅱ(慢性期)、母性看護学実習、小児看護学実習、高齢者看護学実習、在宅看護学実習、精神看護学実習の7つの分野があり、先生や病棟指導者の指導のもと患者さんを受け持って看護を行ったり、実際に病棟や地域で行われている看護の見学を行ったりします。

 実習では、受け持ちの患者さんにはどのような看護が必要なのか、その看護を行うに当たってどのような配慮や工夫が必要なのかなどを、学生自身がアセスメントし、実施します。
 受け持ち患者さんの看護計画を立案・実施していく中で、解剖生理学や病態生理学について学び直したり、実際の患者さんに対してケアをさせていただいたりすることで、今まで講義や演習で学習してきた知識や技術を深め、自分自身のものとして定着させることができました。
 特に歩行介助や食事介助、寝衣交換などのケアについては、学内での演習でも学んできたのですが、演習では学生同士で行うため、麻痺や拘縮、点滴等の挿入物などによる体の動かしづらさをイメージ出来ず、どのように対応すべきなのかを十分に理解することができていませんでした。ですが、今回実習で病棟の指導者さんや先生にアドバイスをいただきながら患者さんに対してケアをさせていただく中で、患者さん各々の状態に合わせた方法や留意点について理解し実施できるようになりました。

 3年次の実習での学びを、来年度の実習や就職してからの看護に生かせるよう頑張っていきたいと思います。

3年 A.Y

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