~フレッシャーズキャンプ~

 今年のフレッシャーズキャンプは2日間にわたって行われました。入学してから約1週間しかたっていませんでしたが、そんなことを感じないほど楽しく、時の流れを早く感じる2日間でした!

 1日目は、「患者の立場から看護職者に望むこと」というテーマで講演会が開かれました。めったに聞くことができないお話で、様々なことを学べる大変いい機会となりました。特に印象に残ったことは、「医療のことを勉強すればするほど患者さんから遠のいていくことがある」ということです。私にとっては初めての発見でした。たとえ、患者さんのためにしたことでも相手の立場から考えるとそうじゃないかもしれないということを理解し、決して決めつけた考え方はしてはいけないのだと学びました。また、避難訓練も行い、災害時のイメージを実際に感じることができました。

 2日目の午前中は、浦安市運動公園総合体育館でスポーツ健康科学部の先生と学生の方々が企画したレクリエーションで体を動かしました。

 最初は簡単な準備体操の為のダンスから始まり、身体や頭を使ったゲームなどを通して親睦を深めていき、まだ話したことがない人とペアを組んだりすることで、新しい友達も多くつくることができました。

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 午後は東京ディズニーシー・ホテルミラコスタでとても美味しい昼食を班の皆と一緒に食べ、その後、先生方と一緒にグループワーク、発表を行いました。テーマは「どのような看護職者を目指すか」、「自分が目指す看護職になるために、大学での4年間をどう過ごすのか」でした。人それぞれ違った理想の看護像や考えを持っている事がわかり、良い刺激を受けることができたと思います。

 最後に、1年後と4年後の自分に手紙を書きました。少し恥ずかしさもありましたが、初心を忘れないでほしいというメッセージを込めながら書いていきました。

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 これから4年間、私も含め201人全員が目標達成できるよう日々邁進していきたいと思います!!

1年 A.S

分野別実習

 順天堂大学医療看護学部では、3年生の後期から4年生の前期にかけて分野別実習があります。約5か月に渡る実習期間で、精神看護学実習、在宅看護学実習、成人看護学実習Ⅰ(周術期)、成人看護学実習Ⅱ(慢性期)、小児看護学実習、母性看護学実習、高齢者看護学実習という、7つの分野をまわります。患者とのコミュニケーションが重視されてきた1、2年生の実習と比べ、これまでに授業で学んだ知識や技術を総動員しても、更に今の自分には何が足りないのかということを強く考えさせられます。そのため毎日が新しい発見と勉強の積み重ねとなる、とても充実した実習です。病棟の看護師さんや担当教員から、厳しくも暖かいご指導を頂きながら、少しずつ自分が看護師になるのだということをようやく実感し始めてきました。命に関わる現場だからこそ一つ一つの動作が大切であり、自分の言動、行動に対してきちんと理由を説明できるようにする必要があると感じます。また、わからないことがあった時は実習グループの学生同士で話し合い、アドバイスしあうことにより、お互いによい刺激を受けながら実習を続けることができます。

 毎日の記録や勉強の多さに体力的、精神的に辛くなる時もありますが、将来自分が働くであろう環境で長い時間実習させていただけるので、看護学生はある意味恵まれていると思います。病棟の職員と患者の皆さんに感謝の気持ちを持ちながら、残りの実習期間も精一杯頑張っていきます。

3年 K.I

4年生を送る会

 卒業式の前日、浦安キャンパス体育館にて4年生を送る会が開催されました。この会は卒業する4年生への感謝や祝福の意を込めて、毎年在校生が主体となり開催している行事です。今年度も卒業生や在校生、先生方など多くの方が参加してくださり、食事や歓談、ゲーム大会などで盛り上がりました。ゲーム大会は上位者に豪華な景品が用意されており、皆とても真剣に挑んで会場が一体となりました。入学時に4年後の自身へ宛てて書いた手紙が、アドバイザーの先生から4年生へ手渡された際に、これまでの4年間に思いを馳せ、振り返っている先輩方の姿が印象的でした。

 今回は予定のプログラム以外に、先輩方が自主的に一発芸を披露するなど、例年以上に盛り上がりました。大盛況のうちに閉会したこの4年生を送る会が、先輩方の良い思い出の一つになる事を願っています。

h30_okurukai.png3年 M.K

順天堂大学医学部附属6病院合同就職説明会

 今年度も3月の初めに、3年生を対象とした順天堂大学医学部附属6病院合同説明会が開かれました。着慣れないスーツに身を包み、緊張しながらの参加でしたが、どの病院もアットホームな雰囲気で説明をしてくださいました。病院の特徴、理念、どのような看護師が求められているのかについてはもちろん、私達の気になるところである寮などの設備、新人研修、病院周辺の環境などについても詳しく話を聞くことができました。全体での説明会の後は個人面談も実施してくださり、さらに詳しいお話を伺うことができました。

 今回の説明会に参加して、いよいよ自分も社会人になる準備をしていかなくてはいけないのだという自覚をもつことができました。最終学年である4年生は、実習、卒業試験、国家試験とやらなければいけないことが沢山ありますが、ひとつひとつを乗り越えて、一年後には笑顔で卒業し、看護師への階段を上っていきたいと思います。

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3年 K.I

タイ研修を終えて

 2月26日〜3月6日にかけてタイ王国にあるタマサート大学で看護研修を行いました。約1週間という短い間でしたが、学びが多く、とても充実した時間を過ごすことができました。

 このタイ研修では、タマサート大学付属の病院を見学させていただき、タイの病院や疾病の実態、それらに対しどのような看護が行われているのか、そして学生による実習の様子を学ぶことができました。
参加した学生が3~4年生と、分野別実習を経験している学生のため、タイと日本の違いを比較したり、同じところを共感したりすることができました。

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 また、休日には、タイの友達と一緒にアユタヤ遺跡を回ったり、有名な寺院を案内してもらったり、マーケットでショッピングをしたりと、楽しい毎日を送ることができました。宿泊はそれぞれのバディのドミトリーのため、朝起きた瞬間から寝るその時まで英語で過ごすという貴重な経験をすることができました。最初は通じなかったことも、毎日一緒に生活することによって、お互いに話したいこと伝えたいことを理解することができ、とても良い関係を築くことができたと思っています。この研修の最後にはバディとの別れが寂しく、皆が涙を浮かべ必ずまた会うことを約束し、タイをあとにしました。

 初めは、自分の話す英語が通じるのか、うまくやっていけるのかなど様々な不安と緊張でいっぱいでしたが、この研修を終えて今思うことは、勇気を出して参加して本当に良かったということです。経験したことのないことはもちろん、今までの生活や病院実習の中で当たり前と思っていたことが覆され、広い視野を持つことができるようになったと思います。

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 タイの人々は本当に優しく、英語が得意ではない私にも理解できるよう、聞き取れるよう何度も繰り返してくれたり、わかりやすい言葉に言い換えてくれたり、沢山の工夫で楽しませてくれました。タイでお世話になった友だち、先生、病院関係の皆さま、そして引率の先生方に心から感謝しています。

 英語に苦手意識を持っている方でもぜひ、少しでも興味があるのなら参加してほしいと思います。

4年 K.A.

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