第93回箱根駅伝

駅伝応援部はスポーツ健康科学部、医療看護学部、保健看護学部、医学部、国際教養学部の全5学部が合同で応援隊を結成し順天堂の箱根駅伝を盛り上げてきました。設立されて5年目となる今年も、1月2・3日に行われた箱根駅伝で応援をしてきました。
今年の芦ノ湖の応援場所は出場校の中で最もゴールに近く、とても良い場所で応援することができました。

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応援は、選手が通過する約1時間前から始まります。私は準備をしながら、本番前の合同練習を行ったときのある言葉が胸に残っていました。「選手たちは、この日のためにずっと前から苦しんだり、つらい思いをしたりしているんだよ。そして自分の苦しみを乗り越えるだけではなく、出られなかった仲間などの様々な思いをあの襷につなげるためにこの箱根駅伝を走るんだ。その選手たちを応援する私達の応援は前を走り抜けるわずか数秒かもしれないけど、全力を注いでいる気持ちはきっと伝わるはずだよ。」選手が近づくにつれて私達の応援にも力が入ります。目の前を一瞬で通り過ぎる選手に向けて気持ちが伝わるよう力を振り絞り、声を出し、校歌を歌い、奏でて、全力で応援しました。選手が通り過ぎた後も、選手の力になるよう姿が見えなくなるまで応援を続けました。

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今回私は、大手町、芦ノ湖の応援場所で、応援をしました。その時に「順天堂だね、がんばってね、応援しているよ。」と多くの方から声をかけてもらうことが何度もありました。また、朝日が差し込む-2℃の芦ノ湖へ順天堂の旗を掲げて一緒に応援していただいたりと、選手を応援している私達にまで沿道の方々からたくさんの元気をいただきました。
今年は、総合第4位という昨年を上回るすばらしい結果になり、さらなる飛躍が期待されると思います。その来年に向け、設立5年目を迎える私達は、選手はもちろんのこと、応援している人や、私達のことを支えてくださっている方々を巻き込んで一丸となるような応援ができるよう練習に励んでいきたいと思います。

2年 M.U

公衆衛生看護学実習

公衆衛生看護学実習は、保健師になるために欠かせない実習です。9月から11月の中で1ヶ月間行われる実習に向け、2~4人のグループで7月にはそれぞれの担当地区を訪れ、どのような地域なのかを調べる地域診断を行いました。そこで得られた情報を活用して、実習の中で行う健康教育に向けて、使用する媒体や台本の作成などの準備を入念に行いました。私たちのグループは、高齢者の方々に認知症の原因についてや予防方法を、分かりやすくお伝えできるように工夫を凝らした教材や、ご自宅でも続けて行っていただけるようなパンフレットを作成し、お渡ししました。当日、参加者の方々から「勉強になった」「今日参加して本当によかった」などの感想をいただき、長い期間準備をしてきた成果を感じることができました。

実習中にはその他さまざまな保健事業に参加しました。地域で出産後に、母親とその子どもが孤立することなく子育てが行えるようにする支援や、高齢者の方々が住み慣れた地域で、安心して生活を送れるようにする支援の実際を学びました。これも事前に行った地域診断で把握した健康課題などから、それぞれをより深く理解することができました。

これらのことから保健師という職業の役割を改めて考えると、様々な保健事業を通して参加住民や地域のボランティアの方々と深く関わったり、その事業を行うにあたり住民のやる気を引き出すように関わらなくてはならないこと等があることに気付き、保健師として働くことのやりがいを実感することができました。

保健師は地域や職場を活動の場として、関わる方々が病気にならないように予防的な支援を行なう等、病院で病気やケガをした患者さんに対して直接看護を行う看護師との違いを感じることもありました。しかし今回の公衆衛生看護学実習を経験したことにより、看護師として病院に入院している患者さんに接する時も、退院した後に住民として地域に暮らす姿を考えながら看護する、広い視野を持った看護師でありたいという気持ちを抱くようになりました。

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4年 M.H

キャンドルサービスに参加して

h28_candle01.png12月22日、クリスマスに先駆け順天堂の各病院で、 看護学生がクリスマスソングを歌いながら病棟を回り、患者さん一人ひとりにクリスマスカードをお届けするキャンドルサービスが行われました。
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実習でお世話になった患者さんに 御礼の気持ちが伝わるかなとドキドキしながら伺いました。私たちの到着を病室から出て待っていたり、「上手だねえ、頑張ってね」と声をかけてくださったり、拍手や手拍子をしてくださる患者さんもいらっしゃいました。キャンドルサービスを通して患者さんだけではなく、看護師の皆さんとも一緒になって同じ空間を共有することができ、なかなか体験することが出来ないとてもすてきな時間を過ごすことができました。

1年 A.Y

イギリス研修に参加して

8月15日から27日までイギリスのレスターにあるデモンフォート大学で医療英語とイギリスの看護について学んできました。

私にとって初めての海外だったので、文化の違いや英語に囲まれた生活に最初は戸惑いましたが、段々とその日常にも慣れてきて本当にあっという間の13日間でした。

看護系の授業では、セクシャルヘルスの講義を現地の学生とともに受けました。日本とは違い積極的な学生の態度に驚きました。また、救命センターや小児ホスピスを見学し、日本との違いや問題点について考えました。週末にはレスターから少し離れて、ノッティンガムやハリーポッタースタジオに行きました。同学年に限らず、先輩やナースの方と沢山話すことができ、とても充実した毎日でした。

h28_england01.jpg 旅行とは違い、イギリス看護学生のバディがいることがこの研修の醍醐味だと思います。放課後に一緒に出掛けたりして、とても楽しい時間を過ごしました。海外の人は感情をストレートに出します。嬉しいときは一緒に喜んでくれますし、悲しい時にはすぐに飛んできて気持ちを共有しようとします。その他にも沢山の素敵な文化を身をもって経験しました。

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今回の研修を通して私は沢山の人とつながることが出来ました。この縁をこの先もずっと大切にしていきたいと思います。

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2年 K.I

分野別実習の学びから

分野別実習は、3年の後期から4年の前期にかけて行われます。内容としては、成人看護学Ⅰ(急性期)、成人看護学Ⅱ(慢性期)、高齢者看護学、母性看護学、小児看護学、精神看護学、在宅看護学があります。

今までの実習の中で印象に残っているものが、在宅看護学実習です。皆さんがイメージする看護の場としては、病棟での看護を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。私自身は、病棟での看護を思い浮かべることが多く、在宅での看護はあまりイメージできませんでした。在宅看護学実習では、看護師の方に同行し、各家庭を回らせていただき、受け持ちもさせていただきました。在宅看護は、病棟での看護と比べ、1回の訪問時間が決まっているため時間に制限があり、その中で医療的処置はもちろん、利用者や家族の精神的なケアも行われていました。各家庭に行かせていただく中で、在宅に戻ったあとに生じる不安や問題を知ることができました。また、地域での生活の様子も知ることができました。退院後の帰る場所を知ることで、病棟での看護実践にも大きく活かせていけると思いました。

分野別実習では、様々な分野に行かせていただき、その全てに学びがあります。 その学びには、病棟の皆さんはもちろん、患者さんやご家族の方のご協力があってのことです。分野別実習は、大きな学びの場であり、人としても看護学生としても成長できる場であると思います。今後も感謝の気持ちを忘れることなく、患者さんを第一に考え、看護実践していきたいです。

3年 M.T.

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