統合実習を終えて ~患者さんと一緒に考える症状管理~

統合実習は看護師課程最後の実習で、私は成人看護学を選択しました。私はこの実習で特に、患者さんの退院後の症状管理について学びました。入院前の生活と入院中の生活、退院してからの生活について、患者さんの意見を聞きながら、薬の飲み忘れを防ぐ方法を一緒に考えたり、筋力低下を防ぐ方法について理学療法士も一緒に話し合ったりしました。医療者側の考える目標だけでなく、患者さん自身がどのようになりたいのかを理解し、目標を共有することの大切さを学びました。

また、複数の患者さんを同時に受け持つ経験もしましたが、始まってみると大変さを一日目から感じました。病室に行くタイミングを考えたり、二人の患者さんの予定を考えて一日のスケジュールを立てたり、今までの実習では味わうことのできない体験でした。コミュニケーションを患者さんに負担にならないように行うことは大切なことですが、時間に追われていると、相手に質問ばかりしてしまいそうになります。患者さんが負担を感じたり、気兼ねなく話をできなくなったりしないよう、意識する必要がありました。今回の経験を、実際に病院で働いてからも活かしていきたいと思います。

4年 K.A

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