統合実習を終えて

 順天堂大学医療看護学部では、保健師、助産師を選択していない学生は4年次の8月末から2週間、統合実習を行います。
 統合実習は、これまでに学んできたことの中から興味のある分野やより学びを深めたいテーマを自ら選択、目標を設定して実施するという、4年間の集大成となる実習です。私はこの統合実習で成人看護学(急性期)を希望し、手術室での実習を行いました。これまでの実習では、到達目標は元々定められており病棟での動き方もこれまでの経験からわかることが多かったのですが、統合実習では、テーマやそれを達成するための目標も最初に自ら決定し、どのように実習を進めるか、記録用紙の準備、テーマに関する事前学習など全て自分のやり方で進めなければなりませんでした。初めは慣れない作業に困難を覚えましたが、担当教員と密に面談をしてアドバイスを頂くことで、徐々に自分の実習を形にしていくことに楽しさと実習に対する期待感を覚えました。
 実際に手術室での実習を行うと、病棟との違いや独特の空気に最初は圧倒されましたが、指導してくださる看護師の方の丁寧な説明や気さくに話しかけてくださる手術室スタッフの方のおかげで、肩の力を抜きながらも実習テーマについて真摯に取り組むことができました。今回の実習での貴重な経験は今後の自らの看護師人生においてもとても有意義なものになったのではないかと感じています。みなさんも順天堂大学に入学して、本学ならではの実習に取り組んでいただけたら嬉しいです。

togo2019.jpg4年 H.K

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