公衆衛生看護学実習について

順天堂大学医療看護学部では、看護師だけでなく、保健師・助産師国家試験の受験資格を取得することができます。公衆衛生看護学実習は、保健師国家試験の受験資格取得のために必要です。行政、産業、健康教育の3分野に分かれており、千葉県内の各市町村や保健所、企業、浦安市内の老人クラブなど、地域の様々な施設で行われます。私が公衆衛生看護学実習の中で特に深く学ぶことができたと感じたことは、健康教育についてです。私たちのグループは、浦安市内の老人クラブの会員の方々に対して、「コグニサイズ」と呼ばれる体操の指導を行いました。今回の健康教育では、単に体操の方法を伝えるだけではなく、その体操をその後も続けていってもらえることを目標に行いました。そのためには、体操を行うことで得られるメリットや、日常生活における体操の取り入れ方、体操のバリエーションなどを分かりやすく、簡潔に説明しなくてはならないと指導されました。準備を進めるうちに、「分かりやすく簡潔」な説明を行うためには、健康教育の中で話す内容以上の知識がなければならないということも実感しました。
本番は和気藹々とした雰囲気で参加者の方々と体操に取り組むことができ、健康教育後には参加者の方々から「楽しかった」「これなら毎日続けられそう」などという感想をいただけ、準備したことがしっかりと伝えられた嬉しさを感じることができました。
この実習での学びを、将来、保健師として働いていくうえではもちろん、病院で看護師として働く際も、患者さんに対して様々な指導を行っていく中でいかしていきたいと思いました。

4年 A.Y

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