カテゴリー「実習」の記事

統合実習を終えて

統合実習は自分の約3年間の実習を通して、より深めたい分野を明らかにし、専攻した分野の実習に取り組みます。
私はがん看護を専攻して実習を行いましたが、がんの専門的な知識や、がん患者にどのような看護が必要とされるかを学ぶことができました。そして、看護とは何かという本質を再度実感することができました。私は、看護とは患者の「こう生きたい」を支えることだと考えています。

私にとって統合実習は、私の中の「看護とはなにか」をもう一度考え直す時間になりました。

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4年 A.K

マリンスポーツ実習に参加して

8月8日から12日にかけて、マリンスポーツ実習(スキューバダイビング)が実施されました。実習では、ダイビングライセンス(Cカード)が取得できます。

一日目は浦安キャンパスにて学科の講義と試験。セントラルスポーツの講師の先生に、ダイビングに必要な知識として、水圧のかかる環境での人体への影響や自然環境の保全などについて、分かりやすくかつ面白く教えていただきました。
二日目はさくらキャンパスにてプール実習。潜水の基礎から一日かけて練習しました。
そして三日目からは待ちに待った西伊豆での2泊3日の海洋実習です。わからないことや不安な点があっても、インストラクターの先生方より、優しく教えていただけます。

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早朝のお散歩やバーベキュー。

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最終日、無事全員がライセンスを取得することができました。最後にCカードを持って参加者全員での記念撮影。

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私は今回が初めてのスキューバーダイビングでしたが、先生方やバディ、一緒に行った仲間のおかげで、とても楽しく、素敵な経験をすることが出来ました。これからは取得したライセンスを活かして、色々な海に潜りに行きたいと思います。

1年A.Y

基礎看護学実習Ⅱ・高齢者ケアシステム実習を終えて

私たち2年生は7月に基礎看護学実習Ⅱと高齢者ケアシステム実習を行いました。

基礎看護学実習Ⅱでは、初めて患者さんを受け持ち、援助の計画から実践までを行いました。患者さんとのコミュニケーションから得た情報や病気や薬の知識をもとに、患者さんの個別性にあったケアを実践することに奮闘した2週間でした。病棟での実習を通して、患者さんと信頼関係を築くことの大切さ、日々変化する患者さんの状態から、今本当に必要な援助は何かをその場で判断することの難しさを学びました。

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高齢者ケアシステム実習では、高齢者施設へ伺い、病院とは違う施設という生活の場での看護について理解を深めることができました。利用者の方とコミュニケーションを図ったりケアの見学をさせていただく中で、施設という限られた生活の場の中で、利用者が安心して過ごせるようケアを行なっている施設の方々の姿が印象に残っており、高齢者との関わり方について学びを深めることができました。

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どちらの実習も実習先の方々、先生からのアドバイス、グループメンバーと協力して学ぶことで、実りのある実習にすることができました。また、実際に臨床の場で実習することで、1年生から今まで学んだ机上の知識をより具体的な知識にすることができました。自分の理想とする看護師像に近づけるよう、後期からの学習も頑張っていきたいと思います。

2年M.Y

分野別実習の修了を間近にして

分野別実習では、成人看護(慢性期)、成人看護(急性期)、高齢者看護、母性看護、小児看護、精神看護、在宅看護の7分野を10人程のグループメンバーと実習していきます。

それぞれの分野ごとに特徴があり、先生や病棟指導者の指導のもと、1〜2人の患者さんを受け持って看護を行います。実習では、患者さんにとって必要な看護を自分で考え、実施します。そのため、解剖生理、病態生理、看護過程、基礎看護学、各分野の専門知識と演習など、1年生の時から学習してきた知識や技術がすべて求められています。
ライフステージや疾患の異なる患者さんそれぞれに必要な看護を見出して実践することは非常に難しく、今まで座学で勉強して理解していると思っていたことが看護実践という行動に移せるレベルで自分のものになっていないなと感じることも多いです。
それでも実習中も勉強を継続し、先生や病棟の指導者さん、グループメンバーからアドバイスをもらうことで、自信を持って患者さんに接することが出来るようになってきました。また、患者さんから教わることも多く、実際に関わることで本当にその方が求めている看護について考えることが出来、患者さんとの相互関係の中で看護の視点も学ぶことが出来るのだと気づくことができました。

慣れないことで緊張や不安も大きい実習ですが、グループメンバーと互いに励まし、支え合いながら頑張ってきました。昨年の9月からそれぞれの分野別実習を経験し、残る分野は1分野です。全ての分野の実習を終えて、看護学生として成長したなと実感できるよう、残りの期間も引き続き頑張っていきたいです。

(4年 M.Y)

解剖・顕微鏡実習を終えて

5月27日に解剖実習、顕微鏡実習が本郷・お茶の水キャンパスで行われました。

1学年204人が半数ずつ交代で行われ、初めての実習そして初めの解剖見学ということだけあり初めはそわそわした様子でした。

顕微鏡実習では光学顕微鏡を使って人体の組織やサルの肝臓の細胞など、肉眼では見ることのできない小さな世界を観察、スケッチしました。教科書に載っている写真ではなく自分自身の目で観察することで、改めて小さな細胞の集合が緻密な構造となって人や動物の体や組織ができているということを実感しました。

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解剖実習は、マスク・ガウン・ゴム手袋を装着して行いました。今後の医学教育に貢献したいという思いから、献体になっていただいた方々への感謝の思いを込めて、先生方・学生一同で黙とうを行ってから見学を始めました。

献体になられた方々の体は亡くなられた時に防腐処置が行われているため、独特のアルコールの匂いがします。最初は刺激臭や怖い気持ちが強かったのですが、折角の貴重な機会なので多くを学ばせていただこうと思い、グループが一緒になった友人達と臓器の位置や形を一つ一つ実際に手に取って確認しながら学習しました。

普段は見ることのできない本物の人体の内部は、同じ臓器を持ちながらも一人一人大きさや状態、付着している脂肪の量などが異なっていたことが、自分にとって一番の驚きでした。なかなかすることのできない貴重な体験を、今後の学習や実習に生かしていきたいと思いました。

1年S・A

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