カテゴリー「実習」の記事

保健師実習

 こんにちは!今回は医療看護学部4年生後期に行われた「公衆衛生看護学実習」についてご紹介します。公衆衛生看護学実習は、保健師資格を取得する学生のための実習で、産業保健実習と行政実習に分かれており、企業や保健所、市町村の保健センターなど、病院とは違った地域の施設などで行われます。

 私が実習の中で最も印象に残ったことは、行政実習における「健康教育」です。私のグループの健康教育では、乳児相談にきたお母さんたちに対し、「子どもの誤飲」について模造紙やペープサート(紙人形劇)を用い、その危険性や予防法をお話ししました。発表にあたり、健康教育の対象者にとって内容は適切か、本当に必要な情報であるか、分かりやすい内容か、さらに、子どもが興味を示したり、飽きずに見ていられる内容であるかなど、多くのことをグループで検討し、保健師の方にもアドバイスをいただき修正を加え、準備・完成させました。発表はとても緊張しましたが、コロナ禍の実習でありながら地域の方にお話できるという貴重な体験をすることができました。

 公衆衛生看護学実習全体を通して、座学だけではなかなかイメージすることが難しい保健師という職業を理解でき、保健師として働くことに対して素敵だなと魅力を感じました。

 保健師と看護師の勉強の両立は忙しいですが、やってよかった!とても楽しい!と思える実習でした。卒業後もこの実習での学びを大切にしていきたいです。

                                      4年 K.K

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大学生活最後の技術演習と4年間を振り返って

みなさん、こんにちは!
保健師・助産師・看護師の国家試験が終わり、一息ついている4年生です。今年の国家試験は、雪が降るなどの予想外の事態に見舞われましたが、全員無事に受験を終えることができました。

一息ついたのも束の間、4年間の大学生活で最後の技術演習である「卒業前看護技術演習プログラム」が実施されました。このプログラムは希望制で参加することができ、4月から看護職として働く上で必要な基本技術の再確認を行います。実は、最後の実習が終了してから半年以上経っている学生も多く、看護技術に触れるのはとても久しぶりでした。久しぶりの注射器や血圧計の扱い、車椅子移乗に悪戦苦闘しながらも、国家試験の勉強で身につけた知識を活用しながら演習に取り組むことができました。実習服を着るのもこの日が最後でしたのでみんな名残惜しそうでした。

大学4年間は、勉強に実習と忙しい日々でした。くじけそうになった時に、周囲に一緒に頑張っている仲間がいることは想像以上に心強かったです。そんな体験ができるのが、順天堂大学医療看護学部の魅力の1つだと思っています。看護の道に少しでも興味のある皆さん、私たち4年生は卒業してしまいますが、是非オープンキャンパス等に足を運んでみてください!

4年T.A

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統合実習を終えて

 2週間にわたり成人看護学Ⅰ(周術期)分野の統合実習を行いました。
 統合実習とは今までの学習を概括し、看護を行う上での課題の解決や応用的な実践に向けて取り組む4年次での実習です。

 1週目には文献検討を行い、模擬事例を用いて紙上での看護計画を立て、実践しました。文献検討では、手術を受ける患者さんの不安に対するケアや術後のアプローチ方法についてなど、学生それぞれが焦点をあてたテーマに関する論文を調べました。
 これまでの実習では、すべての看護問題を網羅するのに必死になってしまっていました。しかし、統合実習では、文献検討を踏まえた上で1つの看護問題に重点を置き、実践したことで、看護計画の内容を充実させることができ、周術期にある患者さんへの、より効果的な看護ケアを行うための方法を学ぶことができました。

 2週目には多重課題に取り組みました。看護師は複数の患者さんと向き合うことが求められます。ケアの時間や患者さんとの時間、急変時など様々な状況を考慮し、その中でどのように優先順位を立てればよいのかを学ぶことができました。

 今までの4年間の学びや考えを深められた統合実習となりました。ぜひ皆さんも4年次には、統合実習で自分の学びを深めてください。

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4年 Y.N

分野別実習の学び

 こんにちは!
 先日私たち4年生は、分野別実習が終了しました。分野別実習とは、「小児看護学実習」、「成人看護学実習Ⅰ(周術期)」、「成人看護学実習Ⅱ(慢性疾患看護)」、「高齢者看護学実習」、「母性看護学実習」、「在宅看護学実習」、「精神看護学実習」の様々な分野をローテーションしながら学習するものです。
 その中でも私は高齢者看護学実習での経験が印象に残っています。ベッド上で生活されている患者さんを受け持たせていただいた際、病棟では身体機能が衰えないよう、定期的な車いす移乗の介助が行われていました。ある日、患者さんから「車いすに移れないかもしれない。」と言われ、私は患者さんの調子が悪そうな様子から、車いすへの移乗の介助はその日は難しいと諦めていました。しかし、看護師さんと援助に関する計画調整の際にその旨を説明したところ、「患者さんの座りやすい姿勢に調整の出来るリクライニング車いすを勧めてみたらどう?」というアドバイスをいただきました。その後、アドバイスをもとに改めて患者さんへお伝えしてみたところ、「車いすに移乗してみようかな。」と言っていただき、車いすへの移乗を行うことが出来ました。この経験から、患者さんの身体機能が衰えないような援助について、改めて振り返る機会となり、患者さんの訴えを受け止めつつも、その後の身体への影響を考え、患者さんにとって最善の援助を実施することが看護師の役割として重要だと学びました。
 来年病棟で働き始めてからもそのことを意識していきたいと思います。

4年N.A

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顕微鏡実習

 入学してから約2ヶ月がたち、大学生活に慣れてきた頃、私たち1年生にとって初めてとなる実習が行われました。例年だと東京にある本郷キャンパスで「顕微鏡実習」が行われていますが、今年は感染拡大状況を鑑み、浦安キャンパスでの実施となりました。この実習は顕微鏡の使い方や実際に顕微鏡を通して見えたものをスケッチするという内容です。今までの授業で習った細胞の核や小腸にある柔毛などを観察しました。

kenbikyo1.png 実際にスケッチをしてみると普段の授業では気づくことのできないような細かい部分まで知ることができ、習ったことの復習や新しい発見がありました。また今年からスクリーンに映した細胞の画像がZoomで配信されたため、スクリーンの映像を自分のスマホなどを用い、手元で見ることができ、細かい細胞の仕組みがよく分かりました。私は友達や先生と話し合いながら理解を深めました。実習担当の先生に話を伺うと「教科書や資料のイラストを見て内容を暗記するのではなく、実習では自分で細胞の構造などをスケッチするため、教科書や資料を見るだけよりも理解を深める事ができる。」と仰っていました。今回の実習を通して基礎知識をしっかりと理解することができ、とても有意義な時間になりました。

1年 T. I

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