カテゴリー「実習」の記事

初めての受け持ち経験と、高齢者の方とのかかわり ~基礎看護学実習Ⅱと高齢者ケアシステム実習を終えて~

私たち2年生は、7月に基礎看護学実習Ⅱと高齢者ケアシステム実習を行いました。

基礎看護学実習Ⅱでは、病棟の看護師の方の指導のもと、初めて一人の患者さんを受け持ちました。一年次の実習とは大きく異なり、日々変化していく病状を観察し、その原因を考え、今自分たちができる援助を計画・実施して、患者さんの反応を見て援助内容をより適切なものへと修正していく過程を学びました。バイタルサイン測定、洗髪・シャワー浴介助など学んだ技術を、患者さんの状態を考えながら実施させていただきました。計画通りにケアを行うことができ、患者さんから良い反応が得られることもあれば、思い通りにはいかないこともあり、緊張感をもって患者さんと関わる毎日でした。また患者さんは、学生の私たちのことも、看護を学んでいる過程にありながらも、医療従事者の一員としてみてくださっていることに気づきました。

高齢者ケアシステム実習では、高齢者施設でケアワーカー、理学療法士、作業療法士、看護師が連携して施設の利用者の方一人ひとりに合わせた援助が行われている事を学びました。高齢者の方の身体の変化だけではなく、それに伴った心の変化にも着眼しながら関わる日々でした。

3週間という短い期間でしたが、一人一人が座学では学べない充実した学びができたと思います。

2年A.K.

授業紹介「フィジカルアセスメント」

私達3年生は現在フィジカルアセスメントの講義と演習を行っています。

この科目では、患者さんの身体状態を把握するための問診・視診・聴診・触診・打診の技術を学んでいます。これまで学んできた形態機能、病態生理、基礎看護学などの知識と技術を統合することによって身体の状態をアセスメントすることができるようになります。学生が看護師役と患者役に分かれて実践することで身体の正常な状態を知ることができ、模型を使うことで呼吸音や心音などの異常がどのように聞こえるかを体験します。また各講義の事例検討では、掲示された症状から他にどんな情報が必要なのか・どんな順番でフィジカルアセスメントを行うかなどをグループメンバーと話し合い、先生からフィードバックを受けることで、より学びを深めることができます。

h29_fa.jpg毎回の予習・小テストや実技試験などがあるハードな授業ですが、できなかった技術ができたときの喜びやグループでひとつの答えにたどり着いたときの達成感は、看護技術の授業ならではのやりがいとなっています。

3年 M.Y

分野別実習

3年生の後期、4年生の前期にかけて実施される分野別実習が行われています。延べ5ヶ月に渡る実習期間の中で小児看護学実習、成人看護学実習Ⅰ(周術期)、成人看護学実習Ⅱ(慢性期)、高齢者看護学実習、母性看護学実習、在宅看護学実習、精神看護学実習の7つの分野の勉強をして行きます。

1年生から学んできたことを実習で活かす事が出来たり、足りなかった知識や考え方が見つかったり、病棟の看護師さんや実習担当の先生方のご指導を頂きながら日々沢山の刺激を受けて学んでいます。中でも問題にぶつかった時に実習グループの学生と話し合ったり、励ましあったりする事は実習中とても励みになっています。

勉強や日々の記録で、体力面で辛い時もありますが、病棟で働くかっこいい看護師さんを近くで見る事が出来、患者さんに直接関われるためやりがいを感じ充実して実習に参加しています。

残りの実習期間もわずかになりましたが、病棟のみなさん、患者さんとそのご家族に感謝しながら、自己の体調管理も怠る事なく、素敵な看護師になるために努力して行きたいです。

4年 Y.M.

順天堂大学医学部附属6病院合同就職説明会

今年も3年生を対象とした順天堂大学医学部附属6病院合同就職説明会が開かれました。それぞれの病院の方から、その病院の特徴、理念、どのような看護師を必要としているのか、どのような教育環境になっているのか等、詳しい説明を聞くことが出来ました。また、全体の説明会の後には個人面談を実施して下さり、3年生で行う病院実習では見られなかった内容や、知ることが出来なかったことに対し、学生一人一人に丁寧な説明をしてくださいました。

この6病院合同就職説明会を通して、現時点から将来の自分に対して具体的に考えることの出来る情報を手に入れられ、大変貴重な時間となりました。今後も将来の自分に向かって、まずはこれからの実習をやりとげ、卒業試験、国家試験合格に向けて頑張り、一歩ずつ進んで行こうと思います。

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3年 K.A

スキー実習に参加して

2月21日~25日の5日間、山形県蔵王スキー場にてスキー実習が行われました。

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スキー実習は初日にレベルごとの班に分かれ、その後は主に班で行動を共にしました。それぞれの班には一人ずつ、スポーツ健康科学部の教員を始めとする指導者が付き、スキーの技術を教えてくださいました。その指導はとても本格的で、スキーを楽しみながらも確実に技術が上達するのを実感しました。

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実習中、悪天候に見舞われ一日滑れない日がありましたが、先生方がレクリエーションを企画してくださり、スキーができなくても楽しい時間を過ごすことができました。実習では、ただスキーを楽しむだけではなく、今まであまり交流のなかった学生と親睦を深めることができます。大学生活において、このように学生がまとまって交流する場というものは少ないです。その意味でも、スキー実習を通して沢山の貴重な経験ができたと感じています。

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初日には、5日間は長いなと思っていましたが、最終日にはみんな口々に帰りたくないというくらいに、とても充実した5日間を過ごすことができました。

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スキー実習は選択科目ですが、みなさんも興味があれば是非、参加してみてください。

1年 K.H

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