カテゴリー「実習」の記事

看護技術演習

 2月17日に4年生の看護技術演習プログラムが行われました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、4年生前期に実施する臨地実習がオンライン実習となった為、4年生にとって約1年振りの技術確認の場となりました。

 演習では、学生がそれぞれ看護師役と患者役になり、感染予防策やバイタルサイン測定などの基本的な技術を確認したり、車椅子移乗やベッド上でのケアなどの援助技術を実践したりしました。およそ3つのベッドに1人ずつ担当教員が配置され、これまで学んできた基本動作に加えて、さらに実践的な指導を受けることが出来ました。

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 こうして改めて一年ぶりに技術の確認をすると、改善点や復習すべき点が見えてきて、とても勉強になりました。それとともに、これまで国家試験に向けて日々学習してきた、その基礎的な知識の大切さを改めて感じ、より一層身が引き締まる思いがしました。就職に向けて緊張や不安もありますが、自分のできることに自信と責任を持って行動できるように努力していきたいと思います。

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4年 M.S

大奮闘の3ヶ月!公衆衛生看護学実習を終えて

 こんにちは!今回は「公衆衛生看護学実習」についてご紹介します!
 公衆衛生看護学実習は約3ヶ月間、地域や企業で活躍する「保健師」についての学びを深め、実践していく実習です。その中で最も印象に残った健康教育は、老人クラブの方々を対象に、楽しく健康寿命を延ばすことを目的に行った健康教室についてです。今年は感染症対策のため、Zoomを用いてオンラインで老人クラブと大学を繋ぎ、実施しました。
健康教室を行うにあたっては、最初に行う対象者の分析も、画面の中の限られた情報から行い、グループメンバーそれぞれの特技を活かしながら知恵を出し合う日々でした。オンラインで言いたい事が伝わるか心配でしたが、画面に映し出される動画に合わせてストレッチ体操をしてくださり、実施後のアンケートでストレッチ体操を生活に取り入れていきたいと言っていただけた時の達成感は、得も言われぬものでした。
 皆さんは「健康」というとどのような状態を思い浮かべるでしょうか?健康の基準は人それぞれですが、保健師は地域・企業等あらゆるコミュニティにおいて、人びとの健康と生活の質を高めるために、「それぞれの人」に寄り添い、共に考え、支援していく役割があることを実習で学び、私はコミュニティの「母」のような温かい存在でもあると感じています。

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4年 R.T

コロナ禍での実習

みなさん、こんにちは。
私は、医療看護学部の3年生です。3年生になると、長期間の分野別実習が始まります。
分野別実習には、「小児看護学実習」「高齢者看護学実習」「在宅看護学実習」「成人看護学実習Ⅰ(周術期)」「成人看護学実習Ⅱ(慢性疾患看護)」「精神看護学実習」「母性看護学実習」の7つがあります。例年は、3年生の後期から4年生の前期にかけて、2~3週間、実際に臨地(病棟や療養者の自宅)へ行き、直接患者さんに援助を行います。
しかしながら、今年は新型コロナウイルスの影響により臨地で実習できる日数が限られました。これは、患者さんやそのご家族を守るためでもありますが、私たち看護学生を守るためでもあります。
臨地に行かれない分、私たちはZoomを利用して分野に関連したDVDの視聴や、実際に患者さんがいると仮定し、看護過程を展開する練習をしました。
実習では、分野毎に専門の先生方から手厚いサポートを受けることができます。自宅での時間を活用し、看護援助や疾患について調べ、また頻繫にグループ内でディスカッションをすることで深く学ぶことができていると感じました。

こちらの写真は、私が実際に作って患者さんへお渡しした資料です。患者さんが退院後に自分自身で脈拍数を測定できるよう、方法を記載しています。絵や図を使用し、分かりやすいよう工夫しました。資料をお渡しする際、実際に脈を測定してもらいながら、患者さん自身が本当に実施できるか、何か疑問に思うことはないか等、コミュニケーションを通して確認しました。患者さんからは「本当にありがとう。できそうです。」と言ってもらい、とてもやりがいを感じました。

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直接患者さんと接することが難しく、なかなか厳しい状況ではありますが、順天堂医療看護学部の学生は日々、看護師を目指し奮闘しています!


3年 S.A

大学生活最後の実習をおえて

 私は8月後半から2週間、がん看護学の統合実習を行いました。
 統合実習は4年間学んだことで、特に知識や理解を深めたい領域を選択し、自身の課題を明らかにしたうえで実習を行う、大学生活の集大成となる実習です。
 今年は新型コロナウイルスの影響により、オンラインと病棟での実習を組み合わせて行いました。オンラインの実習では先生方や施設スタッフの皆様のサポートのもと、事例展開や臨床講義、学生同士でのロールプレイングなどを行い、自宅にいながらも学びを深められたと感じています。また患者さんと実際に関わらせていただく時間は多くはありませんでしたが、短時間で必要な情報収集を行えるよう工夫し、コミュニケーションの取り方について改めて学ぶ機会となりました。そして私の今回の統合実習の課題であった継続的なセルフケア支援について、実習期間を通して学びを深めることができました。
 今回の実習での学びを生かし、患者さんの個別性に配慮した看護を実践できるよう、看護師として働き始めてからも学び続けていきたいです。

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4年 N.Y.

4年生分野別実習

 現在私たち医療看護学部4年生は、新型コロナウイルスの影響により実際に病院や大学に通うことが出来ないため、オンラインで分野別実習を行っています。正直、私はオンライン実習を行うにあたって不安がありました。三年生の後期に実施した分野別実習では、病棟における患者さんへの看護を通して学ぶことが非常に多く成長することが出来ました。しかし、今回はオンライン実習という初の試みであり十分に看護について学ぶことが出来るのだろうかと疑問に思うこともありました。
 オンライン実習は患者さんの事例を用いて実施され、その中で私は手術を受ける患者さんを担当しました。初めは事例の中の患者さんの状態をイメージすることが出来ず、戸惑うこともありました。しかし、指導教員のサポート、動画教材や教科書を用いた学習を重ねることで学びを深めていくことが出来ました。また患者さんに何か確認したり説明するときは、指導教員や学生が患者役となってロールプレイングを行いました。どんな工夫をして話せばうまく伝えられるだろうか、患者さんの不安や苦痛を減らすにはどういうケアをしたら良いかと考えているうちに、オンライン実習に対する不安など忘れてしまい、自分が担当している患者さんと真剣に向き合っていました。

bunyabetu2020.jpg 今回の実習を通して自分に足りないことや強みを見つけることが出来ました。実際に患者さんと関わるということは看護を学ぶ上で非常に重要なことです。しかし、それ以外にも重要なことはたくさんあります。今後行われるオンライン実習でも、学習を通して自分に足りない課題を見つけていくことで確実に成長に繋げていきたいです。

4年 T.H

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