カテゴリー「実習」の記事

分野別実習の学びから

分野別実習は、3年の後期から4年の前期にかけて行われます。内容としては、成人看護学Ⅰ(急性期)、成人看護学Ⅱ(慢性期)、高齢者看護学、母性看護学、小児看護学、精神看護学、在宅看護学があります。

今までの実習の中で印象に残っているものが、在宅看護学実習です。皆さんがイメージする看護の場としては、病棟での看護を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。私自身は、病棟での看護を思い浮かべることが多く、在宅での看護はあまりイメージできませんでした。在宅看護学実習では、看護師の方に同行し、各家庭を回らせていただき、受け持ちもさせていただきました。在宅看護は、病棟での看護と比べ、1回の訪問時間が決まっているため時間に制限があり、その中で医療的処置はもちろん、利用者や家族の精神的なケアも行われていました。各家庭に行かせていただく中で、在宅に戻ったあとに生じる不安や問題を知ることができました。また、地域での生活の様子も知ることができました。退院後の帰る場所を知ることで、病棟での看護実践にも大きく活かせていけると思いました。

分野別実習では、様々な分野に行かせていただき、その全てに学びがあります。 その学びには、病棟の皆さんはもちろん、患者さんやご家族の方のご協力があってのことです。分野別実習は、大きな学びの場であり、人としても看護学生としても成長できる場であると思います。今後も感謝の気持ちを忘れることなく、患者さんを第一に考え、看護実践していきたいです。

3年 M.T.

統合実習を終えて

統合実習は自分の約3年間の実習を通して、より深めたい分野を明らかにし、専攻した分野の実習に取り組みます。
私はがん看護を専攻して実習を行いましたが、がんの専門的な知識や、がん患者にどのような看護が必要とされるかを学ぶことができました。そして、看護とは何かという本質を再度実感することができました。私は、看護とは患者の「こう生きたい」を支えることだと考えています。

私にとって統合実習は、私の中の「看護とはなにか」をもう一度考え直す時間になりました。

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4年 A.K

マリンスポーツ実習に参加して

8月8日から12日にかけて、マリンスポーツ実習(スキューバダイビング)が実施されました。実習では、ダイビングライセンス(Cカード)が取得できます。

一日目は浦安キャンパスにて学科の講義と試験。セントラルスポーツの講師の先生に、ダイビングに必要な知識として、水圧のかかる環境での人体への影響や自然環境の保全などについて、分かりやすくかつ面白く教えていただきました。
二日目はさくらキャンパスにてプール実習。潜水の基礎から一日かけて練習しました。
そして三日目からは待ちに待った西伊豆での2泊3日の海洋実習です。わからないことや不安な点があっても、インストラクターの先生方より、優しく教えていただけます。

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早朝のお散歩やバーベキュー。

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最終日、無事全員がライセンスを取得することができました。最後にCカードを持って参加者全員での記念撮影。

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私は今回が初めてのスキューバーダイビングでしたが、先生方やバディ、一緒に行った仲間のおかげで、とても楽しく、素敵な経験をすることが出来ました。これからは取得したライセンスを活かして、色々な海に潜りに行きたいと思います。

1年A.Y

基礎看護学実習Ⅱ・高齢者ケアシステム実習を終えて

私たち2年生は7月に基礎看護学実習Ⅱと高齢者ケアシステム実習を行いました。

基礎看護学実習Ⅱでは、初めて患者さんを受け持ち、援助の計画から実践までを行いました。患者さんとのコミュニケーションから得た情報や病気や薬の知識をもとに、患者さんの個別性にあったケアを実践することに奮闘した2週間でした。病棟での実習を通して、患者さんと信頼関係を築くことの大切さ、日々変化する患者さんの状態から、今本当に必要な援助は何かをその場で判断することの難しさを学びました。

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高齢者ケアシステム実習では、高齢者施設へ伺い、病院とは違う施設という生活の場での看護について理解を深めることができました。利用者の方とコミュニケーションを図ったりケアの見学をさせていただく中で、施設という限られた生活の場の中で、利用者が安心して過ごせるようケアを行なっている施設の方々の姿が印象に残っており、高齢者との関わり方について学びを深めることができました。

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どちらの実習も実習先の方々、先生からのアドバイス、グループメンバーと協力して学ぶことで、実りのある実習にすることができました。また、実際に臨床の場で実習することで、1年生から今まで学んだ机上の知識をより具体的な知識にすることができました。自分の理想とする看護師像に近づけるよう、後期からの学習も頑張っていきたいと思います。

2年M.Y

分野別実習の修了を間近にして

分野別実習では、成人看護(慢性期)、成人看護(急性期)、高齢者看護、母性看護、小児看護、精神看護、在宅看護の7分野を10人程のグループメンバーと実習していきます。

それぞれの分野ごとに特徴があり、先生や病棟指導者の指導のもと、1〜2人の患者さんを受け持って看護を行います。実習では、患者さんにとって必要な看護を自分で考え、実施します。そのため、解剖生理、病態生理、看護過程、基礎看護学、各分野の専門知識と演習など、1年生の時から学習してきた知識や技術がすべて求められています。
ライフステージや疾患の異なる患者さんそれぞれに必要な看護を見出して実践することは非常に難しく、今まで座学で勉強して理解していると思っていたことが看護実践という行動に移せるレベルで自分のものになっていないなと感じることも多いです。
それでも実習中も勉強を継続し、先生や病棟の指導者さん、グループメンバーからアドバイスをもらうことで、自信を持って患者さんに接することが出来るようになってきました。また、患者さんから教わることも多く、実際に関わることで本当にその方が求めている看護について考えることが出来、患者さんとの相互関係の中で看護の視点も学ぶことが出来るのだと気づくことができました。

慣れないことで緊張や不安も大きい実習ですが、グループメンバーと互いに励まし、支え合いながら頑張ってきました。昨年の9月からそれぞれの分野別実習を経験し、残る分野は1分野です。全ての分野の実習を終えて、看護学生として成長したなと実感できるよう、残りの期間も引き続き頑張っていきたいです。

(4年 M.Y)

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