カテゴリー「実習」の記事

分野別実習に参加して

3年生の9月から分野別実習が始まりました。10人程度のグループに分かれて成人看護学Ⅰ(急性期)、成人看護学Ⅱ(慢性期)、高齢者看護学、精神看護学、小児看護学、母性看護学、在宅看護学の7分野の実習を行っています。今までの授業を踏まえて、実際の現場でそれぞれの分野で特徴的な看護技術を学習しています。急性期看護においては、手術室やICU(集中治療室)での看護を見学することができ貴重な体験となりました。精神看護学では施設での実習も行い、病気を抱えて地域で生活していく人の苦労を目の当たりにすることとなり、療養者の方の実際の生活の様子も身を持って知ることができました。

全ての分野において、患者さんを受け持ち、自立度や入院前の生活、家族の状況などを考慮した上でその方に合った看護や援助を計画し実施していますが、今抱えている思いや悩みを聞き、受け止めることもとても大切な看護であることを学びました。また、自分の行った看護が患者さんにとって良い影響となって身体機能が向上したことや、患者さんからの感謝の言葉は看護師を目指す者として喜びを感じる瞬間でした。しかし、自分が未熟なことが原因で上手くいかないこともあり大変さを感じることもありました。そういった際にはどのような部分ができていなかったのか、もっとこうすれば患者さんにとって良かったのではないかを考え、知ることで次の機会に繋げられるように努力をしています。

また、悩んだときや技術を確認するとき、グループのメンバー同士で情報交換や相談をして助け合って実習を乗り越えています!実習が始まる前は不安も多くありましたが、それぞれの実習を通して自信がつき、自分自身の看護師としての成長も実感しています。今までの学習の成果を発揮できるよう、4年生の前期に行われる残りの分野別実習に臨みたいと思います。

3年 H.M

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助産学実習を終えて

助産師課程を専攻している学生は4年次に助産学実習があります。実習は附属病院の産科病棟、新生児集中治療室(NICU)で行われます。学生は医師や助産師から指導を受けながら、実際に10例程度の分娩介助を行うほか、1人の女性とその家族に対して妊娠、出産、退院までの入院期間中、1か月健診までの期間において継続して助産ケアを実践します。

分娩介助ではそれぞれの産婦さんの妊娠に至るまでの背景や赤ちゃんへの思い、お産に対する不安や恐怖などの思いを理解して、産婦さんのケアを行います。それぞれの産婦さんの"こんなお産にしたい"という理想のお産のカタチの実現のために、今自分には何ができるか、自ら考え判断しなければいけないことが難しかったです。NICU実習では、小さく産まれた赤ちゃんと家族に対してケアをさせていただきました。赤ちゃんの観察では少しの変化に気づくこと、泣き声の違いなど赤ちゃんの「声」に耳を傾ける姿勢が大切であるということを学びました。

この実習を通して、ひとりの命の誕生の瞬間、また新たな家族のスタートの場面に携わることのできる助産師という仕事に、より一層魅力を感じることができました。これからは自分の理想とする助産師像に少しでも近づけるよう、日々学習を深めていきたいと思います。

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4年S.T

統合実習を終えて

9月に、4年間で最後の病棟実習である統合実習を行いました。この実習では学生が自分の希望する分野を選び、実習の目標を自ら立て課題を明らかにして臨むため、今までの学習を基に集大成となるような実習でした。

3年生後期から4年生前期にかけて行われた分野別実習では、看護過程を展開し一人の患者さんを中心に看護を考えていきました。統合実習では、二人の患者を同時に受持ち、治療などのスケジュールやその日の体調を踏まえて調整をしながら、どのように看護を展開・実施していくかということを目標としました。受持ち当初は、複数の患者を担当する中で、看護ケア中に検査が重なるという状況が起こってきました。その対応に迷い、病棟のリーダーナースに相談し、時間の調整をしていただきました。このことはチーム間の連携や調整能力の重要性など、どのように課題に向き合えばよいのかを学ぶ機会となりました。そして、指導者や先生の指導により、徐々に優先順位を考えて行動できるようになりました。

また、日常生活の援助を行っている際、患者さんが「時間がかかってしまうから病院では看護師さんに手伝ってもらっているけれど、自分でもできるのですよ。」とお話しされたことがありました。私は体が動きにくく、うまくできないことも多かったため、看護支援が必要と判断し介助していましたが、この患者さんの言葉から、自らやろうとする意思を支え見守ることは、ADLの低下を防ぎ患者自身の自立につながると考えるようになりました。患者の気持ちに気づき、気持ちを尊重して、自立を促すように援助すること、患者が話せる雰囲気づくりが大事な役割のひとつであることを学びました。

これまでの分野別実習での学びや看護実践の積み重ねを経て今回の統合実習では、複数の受持ち患者を通して優先順位を考えながら、看護実践能力を高められたこと、看護ケアについて自分の考えを深めることができたことが大きな学びでした。看護師を目指した時の気持ちを今一度思いだし、自分の理想とする看護師像に近づけるよう頑張っていきたいです。

4年 R.A

基礎看護学実習Ⅱ・高齢者ケアシステム実習を終えて

私たち2年生は、7月に入り、基礎看護学実習Ⅱと高齢者ケアシステム実習の2つの実習を行いました。

基礎看護学実習Ⅱでは、1年次の実習とは異なり、実際に患者様を受け持たせていただき、実習を行いました。看護計画を立てても日々変化する病態や体調により、立てた計画の実行が難しかったり、その場で即座に変更することが必要になったりと、看護の対象が「人」であることを強く感じることができました。

高齢者ケアシステム実習では、介護老人保健施設での実習を行いました。実習の内容は、見学がメインとなりましたが、たくさんの学びがありました。自立を促進していくための工夫や声掛けの場面は、3年生後期から始まる分野別実習でも患者さんのできる力を強めるために、看護師として求められるスキルだと感じました。

今後の学習や実習に向けて、知識や技術の不足など自分の課題を具体的に見出すことができたと共に、看護師になりたいという気持ちをあらためて強く感じる機会となりました。今回の実習での経験を忘れずに成長していきたいです。 

2年 T.M

分野別実習を終えて

3年生の後期から4年生の前期にかけて分野別実習が行われました。
成人看護学Ⅰ、成人看護学Ⅱ、高齢者看護学、母性看護学、小児看護学、精神看護学、在宅看護学、それぞれの分野で多くの学びがあり、色々な経験をすることができたと思います。

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分野別実習では、実際に病院に行ったり、施設に行って患者さんを受け持たせていただき、看護を展開していきます。
今まで学校で勉強してきたことを基本として、患者さん一人ひとりの看護を、看護師さんや先生のご指導をいただきながら考え実践していきます。勉強していたことを実施するためには、更に学習が必要となることもあります。

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実習中は忙しく辛い時もありましたが、頑張った分だけ達成感がありました。また、同じグループの子達や先生方にも助けられ、自分一人ではなくみんなで乗り切り、チームの大切さも知りました。とても実りのある実習でした。
実習で学んだこと、感じたことは貴重なものです。これから看護師になってからも忘れずに大切な経験として活かしていきたいと思います。

4年 Y・T

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